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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2019年、インディアンウェルズはベスト8

昨日の記事でなんだかまた私バンバンにフラグ立てましたね。
何が無欲の応援か。

あろうことかコールシュライバーはモンフィスに「0-6 2-6」て。
モンフィスは次にティエムと対戦します。
ティエムはカルロビッチ戦をタイブレーク抜きの完勝で勝ち上がりました。
さっさとブレークする。カルロビッチ戦の奥義です。

西岡は腰の怪我のために棄権となりました。とても残念でした。
試合開始から痛みがあったらしいですが、それにしては出だしはよく食らいついていたと思います。
勝ったケツマノビッチは19歳。また若い選手の登場です。
先日初タイトルを取ったばかりのジェレとの同郷対決を制して勝ち上がってました。
ベスト8ではラオニッチとの対戦ですが、これは既に結果が出ていましてラオニッチがストレートで勝利しています。

ボトムハーフではナダルとフェデラーが勝ち上がってまして
それぞれカチャノフ、ホルカシュと対戦します。2人はいずれも22歳です。
22歳といえばナダルもフェデラーもNo.1に就任した時の年齢でした。
今22歳といえば期待の若手という印象ですが、昔の22歳というのは強かったものです。


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  1. 2019/03/15(金) 12:00:00|
  2. 2019年1月~3月
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2019年、インディアンウェルズ。「氏」

Q:最強の選手とは?

A:最強の選手を倒した選手。すなわち「氏」

戦前の予想通りですね。
もしも仮に現在最強の王者を下す選手が現れるとしたら
それはドイツの選手なのではないか、と誰もが思っていたのではないですか?

そう、正解です。氏がやりました。

私くらいになると、正直氏が初戦のエルベールに完勝したのすらびっくりでしたが、
2回戦のキリオスという相手を見ただけでもはや一切希望を持たず、
そして3回戦などせめて1ゲームでも取ってくれれば、と無欲の応援をしていたくらいです。
この私の無欲が結果につながったのでしょう。

いけませんよ、ドイツ選手に有欲の応援をしてしまうと。
どんな上位シードだろうが早期敗退してしまいますからね。

氏は次にモンフィスと戦います。
絶好調モンフィス。これは駄目でしょうね。
もうだめです。無欲。無欲の応援です。

今大会は他の山も面白いです。
カルロビッチがタイブレークをビシビシ勝ち上がり(3試合で「4-0」!!)次にティエムと対戦します。


さて、期待をいつも裏切るのがドイツ選手です(氏を除いて)。

ドローでは凄く近くにズベレフ兄弟がいて、ミーシャが1回勝ち上がれば兄弟対決が実現する!
という所だったのですがミーシャがクリザンに完敗してしまいました。
そしてリベンジとばかりにクリザンを退けた第3シードのアレクサンダーは(優勝候補の一角だったらしいですね、この人)
続く同郷シュトルフ戦で「3-6 1-6」と大いなる完敗を喫してしまいました。
シュトルフはプレーを見ていると良い選手だというのもわかるのですが
ドイツ選手がこう3人も並んでいて、シュトルフの勝ち上がりを予想した人はほとんどいないでしょう。
これもある意味期待を裏切った結果です。
せっかくなのでこのまま勝ち上がっていただきたいですが、次の相手はラオニッチ。
おっと、これはいけませんね。無欲。ドイツ選手には無欲であるべきです。


日本の西岡が快進撃を続けています。
バウティスタ・アグー、アリアシムと連続撃破しています。
ワイルドカード出場のアリアシムは18歳という非常に若い選手ですがチチパスを下しての勝ち上がりでした。
大接戦となりましたが逆転勝ちで西岡が4回戦に進んでいます。
ここも無欲ですね。次がどうとかはいいじゃないですか。4回戦に進んだだけでも凄いことです。


ボトムハーフ行きましょう。第6シード錦織が敗退しています。いけませんね。
西岡の勝ち上がりに反して、ちょうどコールシュライバー&ズベレフ状態を再現してしまいました。
ドイツと同じ、日本人選手も無欲の応援ですよ、皆さん。

その他、ナダルは危なげなく勝ち上がっています。
カチャノフvsルブレフという興味深い対戦も行われました。カチャノフが勝ち、次はイズナーとの対戦に挑みます。

まだ行われていない3回戦では、フェデラーvsバブリンカが実現します。
バブリンカは調子を上げてきているのでこれば熱い対戦になりそうです。

さて、最初に戻ってコールシュライバーに敗退したジョコビッチについてですが、
最強選手とは言えもちろんこういうこともあるわけです。
しかし、すぐに次のマイアミがありますから、そちらに焦点を切り替えることができます。
マイアミでも断然の優勝候補であることには変わりないでしょう。
GSで圧倒的な強さを見せているのはご承知のとおりで、ここぞという時に力を入れていくことができますから
一度の敗退はむしろコンディション調整に有用と思える部分すらあります。
今大会も全豪以来の実戦でしたので、そういう意味でも敗退のショックはないと感じます。


  1. 2019/03/13(水) 12:00:00|
  2. 2019年1月~3月
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気付けば3月

すいませんすいません。
テニス閑散期が常である2月の更新を思いっきりさぼってしまいました。

実は今年の2月は閑散期らしからず結構盛り上がった月でして
本来ならばもっと更新しなければいけませんでしたね。
ついついバタバタしててと言い訳すいません。

この1ヶ月の優勝者を眺めると若手からキャリア組まで豊富な顔ぶれとなっています。
小さな大会の集合ですので自然とこうなるのもわかりますが群雄割拠感が見ていて楽しいです。
特に、4つあったツアー500の優勝者は興味深いです。
まずモンフィス。もちろん実力者ではありますが少々意外なタイトル獲得でした。
特に決勝では多くの人がバブリンカ勝利を予想したんじゃないでしょうか。
モンフィスは実にここ8年、バブリンカに勝っておらずセットすら取れていませんでした。
続いてセルビアのジェレという選手。クレー大会でしたが、いきなりティエムを破ってそのまま優勝でした。
ティエム以外トップ選手と当たったわけではないですが失セット0での優勝ということで
セルビアからまた注目のニューカマーの登場といったところです。
キリオスは久々に活躍した姿を見せました。
優勝までに撃破した相手はナダル、バブリンカ、イズナー、ズベレフですから
この月で一番強敵を倒した選手と言えるかもしれません。
そして最後にフェデラーの100勝達成。これは何と言っても最良のニュースでした。

それぞれにもっと深く語るべき内容はあるのですが
何せもう3月でして早くもインディアンウェルズが開幕となってしまっています。
本格的にシード勢が出てくるのは来週からですがグランドスラムレベルに
気合を入れなくてはいけない大会ですから頑張ってテンション上げていきます。
ジョコビッチ一択の状況を他の選手たちは打破できるのでしょうか。

  1. 2019/03/07(木) 09:17:44|
  2. 2019年1月~3月
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雑記、2019年2月

すいません、全豪準決勝からぱたりとブログ更新が停止してしまいました。
試合の方はもちろんがっつり見ていたのですがPCの不調と個人的な多忙さが重なって
なんとなくここまでずるずる来てしまいました。

準決勝以降の3試合がいずれも内容としては寂しいというのがありましたから
よし書くぞ!というよりも、まあ後でまとめて書こうか、という気分になってしまったのもあります。
そう、いけないのはジョコビッチです。ブログ更新の敵はジョコビッチであると言ってもよろしい。

何でしょうね、あの強さ。
全ての選手の目標とでもいうべき完璧なプレー、集中力、体のキレ。非の打ちどころを探すのが困難です。
フェデラーもナダルも同じように偉大なレジェンドですが、プレースタイルに関して言えば
他のお手本というよりも唯一無二の存在という感じです。
そこへ行くとジョコビッチはこうあるべき、これを目指すべきという理想形の究極にすら思えます。

決勝は、コート適正的にナダルの方が分が悪いとは思っていましたが、まさかあそこまでの大差とは思えませんでした。
ナダルは2週間でまさかの唯一の不調日が決勝に当たってしまったというのもあったかもしれませんが
ジョコビッチの完璧なプレーがその低調さに拍車をかけたともいえると思います。

ジョコビッチの好調がどう持続するかはわかりませんがここまでの大差を見ると、全仏もあるかもしれませんよ。
まあ今から多くを語るのはやめておきましょう。

今大会は結局2強の決勝であったものの、チチパス他新勢力の可能性を見ることのできた大会でもありました。
もっとも、厳密にはこれまでも実は結構そうで、ディミトロフだのキリイオスだのと出て来ては消えを繰り返していたわけですが
遂に最強王者を打ち破る選手の登場なるか、という点に注目が集まることとなってきます。

当ブログでは範囲外なので女子に触れることはあまりないですが
さすがに今回は一般にも話題になってますから少し触れないわけにはいきませんね。
私が一番注目に値すると思うポイントは年齢です。
大坂は21歳ということで、抜きんでて若いNo.1が生まれたわけです。
以前の一番若いNo.1経験者はムグルサでしたが、それでも25歳ですからテニス史においては決して若いNo.1とは言えません。
女子も男子と同様、トップ選手の高年齢化が進んできていたことを如実に表していたわけですが、ここへきて一石が投じられたことになります。
もっとも、女子はトップが団子状態ですから、すぐにランク変動が行われる可能性もあります。
この辺りは注目ポイントといえそうです。

男子の若い選手達も現王者に一回勝った、とかではなく、
ランクやグランドスラムでしっかり天下を獲るに至らないといけません。




  1. 2019/02/04(月) 10:11:57|
  2. 雑記
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2019年、全豪はベスト4へ

てゆーか、えー!
フラグとかいう問題じゃないですよね、もう残念無念。

錦織は全く体が回復せず、ジョコビッチ戦途中棄権となりました。
ほぼ不戦敗といってもいいくらいの結果といえます。

しかしもう一つ、プイユですよ。
全く問題なくラオニッチが勝つと思ってましたがこれは一体どういうことなのでしょう。
こちらは完全にフラグがビンビンだったと言っていいと思います。

いやでも皆さんおっしゃいますけどね、プイユの勝利予測できてましたか?
出だしの数ゲームなんて、ラオニッチが格の違いを見せつけるかのような見事な試合運びだったわけです。
ああ、やっぱラオニッチ強いね、と思った人いっぱいいるはずなんです。
しかし途中からなぜかネットプレーがうまくいかなくなってもう色々と崩れ出しました。
あの強靭なサーブもどうにも今一つでした。
プイユも最高の内容というわけではなかったかもしれませんが
最後まで気を抜かなかったのがよかったです。ライジングやロブなど小技が光りました。
ショットが不調なラオニッチにはこうしたジャブがじわじわ効いていったのでしょう。

準決勝でプイユはジョコビッチに挑みます。
前記事でも言いましたがプイユはこれまで全豪勝率0%、5年連続初戦敗退という選手です。
一方ジョコビッチはご存知、全豪優勝回数史上最多の選手です。
すごい実績差の組み合わせとなりました。
そして意外にも両者はこれが初めての対戦となります。

もう一つのベスト4はナダルとチチパスです。
チチパスももちろん新顔ですが、こちらはフェデラーからの勝利の後、ナダルとの対戦が約束されていたきらいはあります。

もう予想はしないですが、試合の方楽しみにしたいと思います。


  1. 2019/01/23(水) 21:16:10|
  2. 2019年1月~3月
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2019年、全豪4回戦トップハーフ

世界3大がっかり

シャポバロフ、ベルディフ、アレクサンダー・ズベレフ

いや、シャポバロフをここに並べるのは可哀想です。今考えると結構頑張ってました。

正直、ここまでの仕上がり方を見るとラオニッチの方が有利かなとは思っていましたが
それでも「1-6 1-6 6-7」って、完敗にもほどがあります。
ベルディフvsナダル戦にも似た、最後だけ頑張った風の結局は大敗です。

言っても、シャポバロフとベルディフは勝てるとまでは思われていなかった部分がありますが
ズベレフは勝てると思われていた部分もあったはずです。
何より第4シードで、いかにラオニッチが好調とはいえ、今現在は格上なわけですから。

しかも本人はグランドスラム優勝を目指している身ですからね。
ベスト4でジョコビッチやナダルに勝てなかったというのならまだしも、まだ4回戦なのです。

まあ今回初めて全豪4回戦まで行けわけで、
期待値が大きいだけでその程度のまだまだの選手ということかもしれません。
コーチを変えたから4回戦まで行くことができたんですね。
よかったですね。んもう。

それとは別に、今大会のラオニッチはいいですね。
特にストローク。ただのサーブマンではないぞという見事さを感じさせます。

ラオニッチは次にプイユと対戦します。
プイユは24歳。比較的若い選手ではありますが、多少のキャリアもありますので、
チチパスやティアフォーのようなピチピチの未知数の若さとは少し違います。
ベテランにして初のベスト8進出を果たしたボトムハーフのバウティスタ・アグーと並ぶ驚きのベスト8入りと言っていいでしょう。

しかも、プイユは全豪との相性が悪く、ここまで5回の出場がありましたが1度も勝ったことがありませんでした。
5年連続、全て初戦敗退。ウィンブルドンと全米ではベスト8入りがありますから全豪でだけそんなに勝ててなかったとは全く驚きです。
因みに2016年には(もちろん初戦で)両者は対戦しています。勝ったラオニッチはそのままベスト4にまで勝ち上がりました。


ジョコビッチはメドベージェフの挑戦を退けてベスト8進出を決めています。
昨年は4回戦での敗退でしたからこれでまたランキングポイントも上げることになります。
ウィンブルドンまでは失うポイントも少ないのでしばらくNo.1の座は安泰といえるでしょう。

シャポバロフ戦に続く若手の挑戦で、同じく1セットを失いましたが、終わってみれば余裕の勝ち上がりであったと思います。
相変わらず強いと感じさせますが、ただ、2011年や2015年のような他に冠絶する圧倒的な強さとは少し違った雰囲気です。
昨日の試合でも、ペースを乱してミスが多くなったり、焦れているのが分かるような時間帯があったりしました。
それでも、ペース配分の妙はさすがの一言に尽きますし、
決めるべき時にしっかり決められるのは、実績に裏付けされた真の強さだと思います。

負けたメドベージェフですが、あの出所の分からないショットは相変わらず面白いですね。
最後の方は疲労困憊という感じで、もはや勝てる雰囲気はありませんでしたが
曲者感のあるショットセレクションで何とか打開しようとする姿勢は、その是非はともかくとして観てて面白かったです。
この、「疲労を感じた時に老獪なプレーで相手をいなしていく」というのには相当な腕前が必要ですので
さすがに今のメドベージェフでは、しかも相手がジョコビッチでは状況改善は難しかったでしょう。


ジョコビッチは、遂に来ました、次に錦織と対戦します。
昨年のウィンブルドン、全米に続き、グランドスラム3大会連続で当たることになります。

錦織はカレーニョ・ブスタとの大会最長マッチを戦いました。
大会2度目のスーパータイブレーク(テンブレークとでも呼んだ方が分かりやすいか)を勝ち抜いて、
文字通り、ヘロヘロの状態でジョコビッチに挑むことになります。
ん、ヘロヘロでしょ、次、ジョコビッチ、大丈夫なの?あわわわ、心配、心配、心配です。

カレーニョ・ブスタも良かったですね。攻撃力、守備力、良いものを持っています。
ファイナルセット、通常のタイブレークであればこの試合も錦織は負けていたわけですから
新ルールに何度も助けられての勝ち上がりということになります。


さて、次のジョコビッチですよ。
対戦成績で圧倒されているのはご承知の通りです。2勝15敗。実に14連敗中。
グランドスラムでの対戦を見てみますと、両者は5度、4つ全ての大会で対戦しています。
一番最初の対戦は2010年の全仏で錦織はまだランク200位台でした。
その後は4度の対戦があります。錦織が勝ったのは1度だけ、そう、あの時の全米です。
残りの3つ、ジョコビッチが勝ったときはジョコビッチはその全てで優勝しています。
つまりジョコビッチにとって錦織は、勝ちさえすれば優勝を呼び込んでくれるちょっと危険だけどおいしい女神なのです。

正直、ジョコビッチは今大会ここまで対戦した中で錦織が一番やり易い選手なのではないでしょうか。
なにより良く知っている選手ですし、メドベージェフのような曲者感もなく、
シャポバロフの思い切った勢いもなく、そしてツォンガのようなプレー引き出しの多さもありません。
ただ、まともな打ち合いが抜群に強いだけの選手なのです。
そしてまともな打ち合いであればジョコビッチよりも強い選手はいません。

更に朗報、錦織は疲れている。
だめ、だめなんじゃないの、頑張ってほしいけど、ジョコビッチ強いですよ。



  1. 2019/01/22(火) 10:30:54|
  2. 2019年1月~3月
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2019年、全豪4回戦ボトムハーフ

なんとなんと、なんとなんとなんと、なんと、チチパスがフェデラーを下しました。
激戦だったのでこれをもって世代交代などとは言いませんが
実力者相手にそうした激戦をものにすることができるかできないかでは大きく違います。
スコアは「6-7 7-6 7-5 7-6」でした。フェデラーが勝ってもおかしくない試合でしたが
第1セットでフェデラーが取ったタイブレークも「13-11」という凄いもので、
振り返ってみると今日はチチパスの日だったと言っていいのだと思います。

実際のところ、フェデラーはミスが多かったです。
展開力もショットバリエーションもフェデラーの方が遥かに上でしたが
いかんせんあのミスの量では敗退も致し方がありません。
そして確実なプレーで重要なポイントをものにしたチチパスの勝利も十分に称賛に値するものです。

チチパスはグランドスラムで初のベスト8進出となります。次の相手はバウティスタ・アグーです。
バウティスタ・アグーもフルセットの激しい試合で格上であるチリッチを下すという活躍をして
初のベスト8進出を決めています。
20歳と30歳の対戦です。この年齢分布の広さが今の男子テニス界らしいところです。

チチパスと同じ20歳のティアフォーもディミトロフを下してベスト8進出を決めました。
こちらも初めてのグランドスラムベスト8です。新顔ずらりと並んできますね。
ティアフォーの次の相手はナダルとなります。こちらも若手のベテランの対戦です。

ナダルは3回戦でベルディフと対戦しました。
今回のベルディフは結構やるんじゃないかと私は睨んでいました。
試合の方は立ち上がりから、ベルディフの老獪なラリーが見られました。
ナダル戦はこういうプレーで粘ればいつかチャンスが生まれるだろうというお手本のようなプレーです。
決して打ち急がず、チャンスでは無理な強打よりもコースを狙っていくことを心掛ける。
普通はエースとなる球でもナダルは返してくるので、それも予期しつつ、
決められないことに苛立たないで慌てず粘りのラリーを続ける。
これでよい試合になるわけです。予想通り、良い試合になりました。最初の1ゲームだけ。
その後、続かない。びっくりするほど続きませんでした。
ベルディフはゲームが取れない。ポイントが取れない。
慌てずラリーを続けるべきところがどんどんミスをする。サーブが入らない。気づけば「0-6」。
昨日のシャポバロフ以上のがっかりでした。もうびっくりしました。
ナダルを知らないわけではないだろうに、実戦経験豊富なベテランだろうに。
第3セットはまともに試合になりましたが、もう既にナダルには随分と余裕があったでしょう。


私、ベルディフが結構やるのではないかというのと、ディミトロフが台風の目になるかもしれないというのと
フェデラーもまさか敗れることはないというのとチリッチもまあ勝つだろうというのと
なんだかものすごい逆張りの予想をしてますね。これはやっちゃってますね。

2019年版当ブログの本領発揮といったところでしょうか。
こういう時は予想ですね。普通に予想します。
本当に普通です。優勝はジョコビッチ。決勝の相手はナダル。
ん~あまりに普通でつまらない。
しかもこの2人は私のフラグの上を行ったりしますから、予想としてはもう一人ほしいですね。
よし、チョリッチ。今大会の台風の目はチョリッチと見ました。


  1. 2019/01/20(日) 21:43:15|
  2. 2019年1月~3月
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2019年、全豪は3回戦が終了

全豪は3回戦までが行われました。面白い試合が多いです。

ジョコビッチに挑んだシャポバロフでしたが、それではジョコビッチには勝てないだろ、
と言いたくなるような粗削りというよりも雑なプレーに終始して敗退してしまいました。
ジョコビッチから1セットを取りましたし、随所に光るものがあったのはわかるのですが、
さすがにジョコビッチの本気を引き出すに至ったかといわれれば疑問です。
とても勝てるとは思ってませんでしたが、もう少しは見せてくれるかと期待していただけに少々残念でした。

ジョコビッチの次の相手はメドベージェフです。
メドベージェフはここまで失セット0ですがこれはナダル、フェデラーと並んで3人だけです。
調子がいいので、ジョコビッチのどう挑んでいくのか楽しみです。
今のジョコビッチはどんな選手が来てもペースを崩さずに迎え撃つことができています。
少しでも慌てさせるような場面を作るることができるでしょうか。

最初を2戦を苦戦で勝ち上がった錦織ですが3回戦ではストレート勝利を収めました。
コールシュライバーとジョアン・ソウザ、当ブログ肝いりの両者からのプレゼントだったのかもしれません。
次はカレーニョ・ブスタです。初対戦となります。気の抜けない相手です。

次は4回戦ですが、ここまで来ると注目の試合が目白押しです。
中でも恐らくズベレフvsラオニッチは最注目の一戦といえるでしょう。
激闘を次々と勝ち抜いてきたラオニッチは復活を兼ねての躍進といった趣です。
この調子で更にどんどん勝ち上がっていくのが王道の筋道といえそうですが
ズベレフが将来絶対的なチャンピオンになるには、これを阻止しなければなりません。
真の王者とは他者のストーリーなどガン無視で勝ち続けていくものなのですから。

チョリッチはプイユと対戦します。
ここはベスト16の中で一番地味な組み合わせかもしれません。
しかし、私はチョリッチには注目しています。今回は若い選手が結構残っています。
チョリッチは、プレーの魅力的なことでいえば同世代のどの選手にも負けていません。
ショットそのものの良さもありますが、何といってもショットセレクションにセンスを感じさせてくれます。
こういう選手が伸びてくると楽しいですし、伸びてくる可能性は十分にあると思います。
まあ悪評高い私の注目度ですからね。逆にチョリッチの将来を阻害する要因になるかもしれませんので
話半分くらいに聞いておいてもらった方がいいかもしれません。

ボトムハーフではチリッチがベルダスコとの激戦を制して勝ち上がりました。
これは実に面白い試合でした。ベルダスコが勝ってもおかしくない展開もありました。
ラオニッチvsバブリンカや錦織vsカルロビッチと並んで、今大会のベストマッチ候補の一つでしょう。
若手に期待する気持ちは大いにありますが、やはりまだキャリア組の試合に魅力を感じてしまうことがい多いですね。
勝ったチリッチはバウティスタ・アグーと対戦します。
マレーからの勝利も記憶に新しいバウティスタ・アグーは、
錦織同様、最初の2戦はフルセットを戦い、3回戦はストレートでの勝利でした。
相手はカチャノフで、これまでで一番手強いと思われる相手からのストレート勝利ということで少々意外ではありました。
カチャノフは昨年3タイトルを取りランクをぐっと上た選手で、今大会でも注目の一人でした。
パリでのジョコビッチからの勝利も記憶に新しく、パンチのある選手であることはわかりますが
早期敗退もかなり多く、もう少し安定して成績を残してくれる選手になってもらいたいところです。
まあビッグ3以外のどの選手でも多かれ少なかれ安定感の欠如というのはあるわけですが。
特に若手はこれを少しでも克服することで今後大きく伸びてくることになってきます。

フェデラーはチチパスとの対戦となります。
初顔合わせとなりますが、これまた楽しみな一戦です。
ディミトロフvsティアフォーも同じく楽しみです。
ベテランの奮闘、若手の台頭といった話題が重なると、
どうしても存在感が消されてしまうのがディミトロフのような選手でし。
しかし、その注目度の低さと実績のアンバランスさを考えると台風の目になり得る可能性を秘めています。
ナダルとフェデラーに囲まれてしまっているドローの中でどう戦っていくことができるでしょうか。

ナダルはベルディフとの対戦となります。
これまで散々戦ってきた両者でして、対戦成績はナダルが大幅にリードしていますが
最後のグランドスラム対戦である2015年の全豪ではベルディフが勝っています。
ベルディフ昨年ランクを落としてしまったがために今大会はノーシードでの出場となっています。
元々実績のある選手なので驚きは少ないですが、ここまでエドムンド、シュワルツマンという2人のシード選手を下してきています。



  1. 2019/01/20(日) 11:38:34|
  2. 2019年1月~3月
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2019年、全豪2回戦

僅か2戦なのに熱戦が続いています。
タイブレークが続いたり、フルセットにもつれたりという試合が多いです。
今後、この猛暑の中、選手たちは体力の調整との勝負になってくると思います。

2回戦でジョコビッチはツォンガと対戦しました。
11年前の決勝の再現ということで注目されましたが、さすがに当時の再現とはいかず、王者と挑戦者の戦いに終始しました。
ツォンガの方は必至でしたが、ジョコビッチは余力を残しての戦い方という感じで、
これはちょっとやそっとでは足元を掬われることはないのではないかと思われます。
ここ2年の同大会のジョコビッチとは別人です。
次はダニエル太郎を下したシャポバロフとの対戦となります。
これは大いに楽しみな対戦ですが、相変わらず大変に魅力的でそして大変に粗削りなのがシャポバロフのプレーです。
そのスタイルは、ナダルやフェデラーや以上にジョコビッチが最もやりづらいのではないかと思います。
あっさり攻略されるのか随所に光るところを見せるのか、大いに注目したいと思います。

トップハーフでもう一つの注目試合が、錦織vsヵルロビッチでした。これはもう、壮絶な戦いとなりました。
フルセットで最後にタイブレークとなればデータ上は錦織有利というのが明確で、事実そうなったわけですが。
しかし、当然試合をやっている間は最後までどうなるかわかりません。
最後のプレーで錦織がコートに倒れ込んだのもむべなるかなといった所。
カルロビッチのエースは実に59本。ここはさすがのカルロビッチでした。
錦織としては生涯最多被エース数だったのではないでしょうか。
カルロビッチの試合がよくここまでもつれんる要因はエースが多いというだけではありません。
1stサーブの確率が、ビッグサーバーにしては信じられないくらい高いというのがあります。
昨日の試合も実に75%でした。錦織も77%と非常によく、お互いがサービスゲームでポイントを取る形が決まっていましたので
大いにもつれてしまったということになります。
もしも、より早く決着をつける展開があったなら錦織の方にチャンスがあったと思いますがカルロビッチのピンチでの集中力も見事でした。
勝った錦織ですが、まだ2回戦でのこの激戦の連続は大丈夫でしょうか。
次は、コールシュラーバーとのいぶし銀対決を制したジョアン・ソウザとの対戦となります。

トップハーフには注目試合がもう一つありました。ラオニッチvsバブリンカです。
4セットでラオニッチが勝利しましたが、全てタイブレークとなる激アツの試合でした。
実力者同士が激しくぶつかり合うとこうなるんですね。
ラオニッチのエース数は39本でした。
カルロビッチ、イズナーオペルカとエースを連発した強サーバーが敗退した中でラオニッチは生き残っています。
サーブは大きな武器ですが、サーブだけでは勝てない時代です。

第7シードのティエムが敗退してしまいました。最後は棄権でした。
トップハーフのシード選手は初戦では誰も敗退しなかったのですが、現時点ではティエムが最も高いランクの敗退者となっています。


ボトムハーフの方に行きましょう。

ナダルは順当に勝ち上がっています。ここまでは危なげないですが次は勢いに乗っているデミノーとの対戦となります。
こちらのハーフでも次々と楽しみな対戦が組まれます。

フェデラーはタイブレーク2つを戦いましたので少々手こずった部分はありますがストレートで2回戦を突破しています。
これで全豪20年連続の3回戦だそうです。もう何が何だか、どの程度は破格の凄さなのかもよくわからないような記録です。
何せ比較がないですからね。もちろん全グランドスラムで最長の記録です。
てゆーか、そもそも20年連続での出場自体、他に例があるのだろうかというレベル。

ディミトロフとベルディフが勝ち上がています。
トップハーフのラオニッチやバブリンカと同じように、元実力者というべき選手で、
本来の力からはランクの下がっているわけですがこういう選手はいざ当たると怖いです。
今後の勝ち上がりに注目したいところです。

ベルディフはシュワルツマンとの対戦となります。
シュワルツマンは良い選手なんですけど、いつも思うのが、途中で失速するんですよね。
まあ小柄であるにもかかわらず全身を使ってフルショットを打ってきますので
これで安定感まで求めるのは酷だとは思いますが、どれだけ調子を持たせられるかが試合を大きく左右します。
あの派手なショットが決まるのを見るのは爽快なんですけどね。

ボトムハーフで最も大きな敗退は第5シードのケビン・アンダーソンとなりました。
試合の滑り出しは良かったのですが何故だかずるずると負けてしまいました。
急におかしくなったとかいうよりも、なんだかずるずるという感じでした。
勝ったのはティアフォーです。まだ2回戦なので多くの選手が残っているのは必然なのですが、若い選手が結構います。
これらの中から台風の目が出て来てくれると面白いんですけど。
まだラオニッチやベルディフの方が可能性があると思えてしまうのは、これまであまりに長く
実績組の選手たちが若者を虐げてきたからなんでしょうね。


  1. 2019/01/18(金) 12:07:52|
  2. 2019年1月~3月
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2019年、全豪1回戦トップハーフ

大会2日目はトップハーフの初戦が行われました。
ジョコビッチ、ズベレフ、コールシュライバー等の強者が快勝で勝ち上がったケースもありますが
ティエムや錦織等は苦戦を強いられました。

特に錦織は2セットダウンとなり、そこから自力で挽回したというよりは相手の足の痙攣に助けられたといった印象でした。
まあ最初の方d苦戦しておいたほうがいいという例もなくはないですが、この猛暑での疲労はなるべく抑えておきたいところです。
錦織は次にカルロビッチとの対戦となります。
カルロビッチは昨日のイズナーと並び、「6-7 7-6 7-6 7-6」という期待通りのスコアで勝利しました。
エー数は39本!少ない!通常であれば極大ですが、カルロビッチとしては少ない!
2回戦の錦織は強敵が相手であることは事実ですが、カルロビッチでれば走り回らなくていいという面もあります。
体力を上手くセーブして勝てればいいのですが、もちろん一筋縄でいく相手ではないので
果たしてどういう展開になるのか楽しみが尽きません。

ダニエル太郎はコッキナキスの途中棄権で2回戦に駒を進めました。
ラッキールーザーじゃないほうが勝ち上がれるんです。
というか、途中棄権なのでこれもある意味ラッキールーザーと言えるでしょうか。
次はシャポバロフとの対戦です。これはまた楽しみな一戦です。

初戦で随一の注目試合であったラオニッチvsキリオスですが、ストレートでラオニッチが勝利しました。
キリオスはパワーもセンスも相変わらず素晴らしいですが、やはり勝つテニスじゃないですね。
どうしてそこで気を抜くのかとがっかりさせられる場面が多いのはもはや風物詩となってしまっています。
ラオニッチはサーブはもちろんですがストロークも良かったです。
比較的得意であったランニングフォアに、更に磨きがかかっていてびっくりしました。
元々追い詰められた場面での弱さはありましたが、このショット故に昨日はその弱さは感じませんでした。
ボレーもも巧いですが、今ではネットプレーを中心にポイントを重ねるというのは難しいんだなと感じました。
キリオスが良く追いついていたというのありますが、選手のフットワークが良くなっているのか
ボールのバウンドがいいからなのか、ネットプレイヤー全盛の頃のようには簡単にネットポイントが取れなくなっています。
ラオニッチを始めとしたボレーヤーのボレーが悪いわけではないので、時代ということでしょう。
追い付きさえすれば、どの選手でも良いパスを打ってきますし、
今、ネットでポイントを取る選手たちは非常に多くのことを考えて組み立てをしていると思います。

ラオニッチは次にバブリンカとの対戦となります。熱戦が続きます。
ジョコビッチも2回戦でツォンガと対戦しますが、数年前であればベスト4でもおかしくなかったような対戦が
このような早いラウンドで観られることになります。
バブリンカはグルビスとの対戦でした。これも注目の試合でした。
第1セットをグルビスが取ったのですが、残念ながら第2セットで途中棄権となってしまいました。

トップハーフはシードダウンがありませんでした。かといって展開が激しくなかったわけではありません。
ボトムハーフではフルセットマッチが2試合だったのですが、トップハーフでは7試合もありました。
錦織なんて危なかったですからね。
大会はこのままの勢いで2回戦に突入していきます。


  1. 2019/01/16(水) 11:22:00|
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