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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2010年、マドリッド

今年のクレーコート、マスターズ1000の3大会目マドリッドが開催されています。
既にモンテカルロとローマで優勝を飾っているナダルは3連続制覇を狙います。
このクレー3大マスターズの年間3制覇というのは、今まで誰もやっていません。
ナダル自身でもです。今回達成すれば史上初の快挙ということになります。

去年はここマドリッドの決勝でフェデラーに阻まれました。
高地で開催されるこの大会は、その特性上速目の球足となり
クレーの中でもフェデラータイプの選手にやや有利な大会といわれています。
しかし、現在のフェデラーは絶好調ではありませんし
ジョコビッチも病欠していますので、
ナダルの3制覇も現実味を帯びてきているのではないかと思います。

ナダルは、去年の成績からすると、勝ち続けることで現状維持という
ランキング争いには極めて厳しい環境下にいましたが
淡々と勝ち続けてきた結果、ここへ来て2位浮上の可能性を獲得しています。
ナダルは去年の大会では準優勝でしたので優勝すればポイントが上がります。
また去年ベスト4だったジョコビッチは欠場のためポイントを落とすことが確定しています。
ナダルは優勝で2位になり、そのまま全仏に第2シードでエントリーすることになります。

ジョコビッチの欠場は残念です。去年はナダルとのモンテカルロ、ローマ、マドリッドの
クレー3連戦で大いにテニスファンを湧かせてくれました。
特に最後のマドリッドは「6-3 6-7 6-7」というあわよくばのスコアでした。
今年の大会でもこの再現を期待した人も多かったのではないかと思います。

しかし今年のジョコビッチは去年ほどのコンディションではなかったようで
モンテカルロ、ローマともベルダスコに敗れており、
結局ナダルとのクレーでの再戦はなりませんでした。

裏を返せばベルダスコが調子が良いということですかね。
去年の全仏のソデルリングのように、次にクレーのナダルを倒すのは
こういった選手かもしれません。
ベルダスコの他にはフェレールも調子が良いです。
ただこれまでは両者ともクレーでナダルに一度も勝っていません。

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  1. 2010/05/13(木) 18:26:45|
  2. 2010年4月~6月
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  4. | コメント:9

2010年、モンテカルロ ナダル復活か

ナダルが久しぶりの優勝を手に入れました。
今大会はジョコビッチとの決勝の再現が見られるかというところが注目でしたが
ジョコビッチは準決勝で簡単にベルダスコに敗れており
そのベルダスコは決勝で更に簡単にナダルに敗れたことになります。

リュビチッチ、ナルバンディアン、フェレーロ、フェレールなど
フェデラーやロディックが出ていないなりにも
注目に値する選手が散見できたこの大会ですが
やはり最後はナダルということになりました。

ナダルは去年のローマ以来、本当久々の優勝です。
やはりクレーではナダル、ということになるのでしょうか。
もっとも、ナダルのゴンディションがベストに戻ったとは考えにくいです。
もしもジョコビッチが去年の状態だったら、
といったIFの話は出てきうるでしょう。

しかし今、全てのトップ選手がそこそこの活躍をみせている状態、
つまり決定的に勝っている選手のいない状態となっているわけで
その中で勝てる試合を確実に勝っていくのはいかにもナダルらしいと思います。

ナダルは大会6連覇となりましたが
オープン化以降、同一大会6連覇というのは初めてとのことです。

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/04/19(月) 11:53:10|
  2. 2010年4月~6月
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2010年、モンテカルロ ベスト8

ベスト8が出揃いました。

・ジョコビッチvsナルバンディアン
・ベルダスコvsモンタネス
・フェレールvsコーツシュライバー
・ナダルvsフェレーロ

ナルバンディアンは長いブランクがありました。
復帰後少しずつ勝ててきているようには思えますが
まだプレーを取り戻そうとしているところだと思います。
しかし彼は同じ世代のダビデンコやリュビチッチに並ぶ
いぶし銀の名手といったところですので、近年の傾向から、
活躍してくれちゃうんじゃないかという安易な発想に至ってしまいます。
ジョコビッチとは過去1勝2敗ですがクレーでは初めての対戦となります。

残りの3つの試合のうち、コールシュライバーを除く6人中5人が
スペイン選手です。さすがはクレー大国です。
もちろん実績からすれば本命はナダルということになるのでしょうが
次に対戦するフェレーロは最後の対戦でナダルに勝っています。
フェレーロもまたナルバンディアンたちと同じ世代といえる選手です。
まあ、この世代全員が押しなべてて熱い、
といった論調がよくないことはわかっているのですが、
今の当ブログの傾向はどうしてもこうなってしまっております。
願望も多分に入っていることはどうぞご了承下さい。

その他ではベルダスコの勝ち上がりに注目です。
3回戦ではベルディフを倒しましたが、
これでベルディフとはマスターズ1000、3大会連続で対戦したことになります。
2連敗中でしたがこれで一矢報いた事になります。
クレーでは流石にベルダスコが有利と思いがちですが意外やそうでもなく、
これまではベルディフの2勝1敗でした。
2人とも今年は調子が良いので、このまま
マスターズ1000連続対戦記録でも作ってくれないでしょうか。

少なくとも3大会ではまだ記録ではないでしょう。
直近では去年のクレー3大会でナダルvsジョコビッチが確実に達成してます。

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  1. 2010/04/16(金) 16:00:55|
  2. 2010年4月~6月
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2010年、モンテカルロ

今年最初のクレーコートでのマスターズ1000が開幕しています。
大きな大会なので、もちろんトップ選手の多くが出ていますが
それでもフェデラー、ロディック、デル・ポトロ、ダビデンコ、ソデルリング
などが不参加となっており、通常よりは寂しい開催となっています。

出場している選手の中での注目は、やはりフェデラーを追う3人です。
ジョコビッチ、ナダル、マレーにとって
これからのクレーシーズンは非常に重要になってきます。

3人の去年の成績を見てみましょう。
去年はナダルが優勝、ジョコビッチが準優勝、マレーがベスト4でした。
いずれも立派な成績です。

今のランキングシステムは優勝者を優遇する制度になっています。
これは逆に言うと去年の優勝者にシビアな制度ともなります。
例えば去年の優勝者が今年準優勝であった場合、失うポイントは400となります。
ベスト4の選手が得るポイントは360ですから、それよりも大きいのです。
つまり仮に今年マレーが初戦で負けて、ナダルが準優勝であった場合
ナダルの方が活躍したようですが実際には多くポイントを失うことになります。
こう考えると、選手にとって、真に戦う相手というのは、ライバルよりも
過去の自分であるといってもよさそうです。

さてさて、そんなこんなで早速マレーが初戦で敗退しました。
一昨年暮れから去年までの勢いは完全になくなっていますね。
今もって4強の一角ではありますが、
デル・ポトロが戦線を離脱しているのが幸いしているとも言えそうです。

ナダルはディフェンディングチャンピオンであるのみならず
ここモンテカルロでは2005年から実に5連覇を達成しています。
唯一の敗戦は2003年のコリア戦、実にナダル16歳、ランキング109位の時でした。
それでもその前にはクセラ、アルベルト・コスタという強豪を倒しており
驚くべき新人として話題になったものです。
因みにコリアはその時、クエルテンと並びクレー最強の選手でした。

同一大会の5連覇というのはボルグのウィンブルドンや
フェデラーのウィンブルドン、全米が思い出されますが
仮に6連覇となった場合、これまで同じような例は果たしてあるのでしょうか。
(オープン化前であれば確認できますが、1920年代や19世紀のお話です)

ナダルは今後、勝ち続けることで初めて現状維持となるわけで
ランキング争いでは非常に厳しい位置にいます。
しかし、過去の自分との戦い、その精神的苦行ともいえる状況が最も似合うのは
やはり今のテニス界にあってナダルをおいて他にないのではないでしょうか。
ただただ勝ち続けていくあのナダルが今年も見られるのか注目です。
もちろん一抹の不安もあります。クレーといえばナダルだからという安易な考えは持てません。
ナダルはもう11ヶ月もタイトルから離れています。
いくらコンディション不良だったとはいえ少々期間が開きすぎのように思います。

さて、最後にジョコビッチです。
去年クレーシーズンでは、ナダルとの死闘の連続が思い出されます。
どれもこれも凄い試合でした。今もあの迫力は記憶に鮮明に甦ります。
その時はクレーコートで本当の意味でナダルを倒すのは
ジョコビッチではないかと思わせたものです。
しかし結局倒すとまではかず、その後の全仏での自らの早期敗退もあり
待望の金星をソデルリングに奪われてしまう格好となりました。

今大会はジョコビッチとナダルがトップ2シードですから、当たるとすれば決勝です。
去年の再現を期待してしまうのは現在の2人のコンディションから
必ずしも順当とは言えないかもしれません。
しかし、本当に力のある選手が最高の状態で打ち合う試合には最高の迫力があります。
現実に去年何度も実現したことですから
それを期待するのはファン心理として仕方のないことでしょう。

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/04/15(木) 15:51:49|
  2. 2010年4月~6月
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