レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2018年、ウィンブルドンはジョコビッチが優勝

大荒れと言っていいんでしょうか、2018年のウィンブルドン、
数々の名勝負を残し遂に閉幕しました。

アンダーソンはやっぱり少々気の毒でした。
出だしから、ああこりゃ勝てないなと思わせる低調なプレーで痛々しかったくらいです。
ジョコビッチも連日のプレーではあったのですがが体力的な消耗ではアンダーソンが上だったでしょう。

それでも懸命に戦う姿勢を見せてくれたのはありがたいことです。
フェデラー戦か、イズナー戦の半分でも調子があればと思わせましたが
まあ、そのようなギリギリりの戦いをしなければ勝ち上がってこれなかったわけで
今大会の壮絶さを物語っているといえます。

勝ったジョコビッチは復活なったといえましょう。
いくらアンダーソンが低調だったとはいえ第3セットに僅かに訪れたピンチもありました。
しかしそれを凌ぐプレー、準決勝のナダル戦での極限でのぶつかり合いも含め、
あの、本当に強かった頃のジョコビッチの姿がそこにありました。
これでウィンブルドンの優勝は4回目です。これは凄い数字です。
上にはボルグ、サンプラス、フェデラーしかいません。

いよいよ昨年の2強時代が崩れ始めてきました。
しかし混沌の要因を作っているのがやっぱりベテランだというのもいただけません。
あの豊富にいたはずの若手は一体どこに行ったのだ!

ハードシーズンともなれば様相も変わるでしょうか。
しばらくはランキング推移にも注目です。
トップ10が激しく入れ替わることも十分に考えられます。



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  1. 2018/07/16(月) 01:02:25|
  2. 2018年7月~9月
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2018年、ウィンブルドンはベスト4の試合がようやく終わる

凄い。凄すぎる。
凄すぎてありがたみがない。

こうまですごい試合の連発とは一体どうしてしまったのか。
アンダーソンが勝った時には体力が尽きているだろうから決勝が可哀そう、
誰が来ても勝たせてあげたいな、などと漠然と考えていましたが
そんなことも言ってられなくなりました。

もうベスト8から壮絶な試合の連続です。
こういう試合は1大会に1つでもあれば十分なのですが。

誰だ、錦織vsグルビスをベストマッチなどと言ったのは。
もう今となってはベスト5すら危ういではないか。

ジョコビッチvsナダルは「6-4 3-6 7-6 3-6 10-8」というスコアでした。
アンダーソンvsイズナーの6時間半には及びませんがそれでも5時間を超える激戦でした。

今大会は間違いなくグランドスラム史上に残る、長大なるベスト4大会でありましょう。
ここまで来ると誰がというより、全員で作った大記録といえます。
こういう演出をしてしかも最後まで全力で戦ってくれた選手たちに最大級の賛辞を贈りたいです。

願わくば決勝が、決勝があっさりとした試合となりませんように。



  1. 2018/07/15(日) 00:00:11|
  2. 2018年7月~9月
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2018年、ウィンブルドン準決勝アンダーソンvsイズナー

よ、よほどのことがない限り錦織vsグルビスが大会ベストマッチだ
などと言ってごめんなさい。

ベスト8に残った顔ぶれの中で一番主役感のない選手だと
ケヴィン・アンダーソンを評していた人はまさかいないですよね?

アンダーソンvsイズナーをナダルvsジョコビッチの前座だと考えていた愚か者が
果たしてテニスファンにいるんです?









私です!
ごめんなさい、私です!!

もちろんもともと良い選手だと思っていましたし
そりゃフェデラーを倒した時点で、しかもあの大逆転で
既に脇役ではなくなっていたのは事実ですが
まさかこんな試合を展開するとは!!


7-6 6-7 6-7 6-4 26-24

なんというスコア、そしてなんという内容だったでしょう。
90年代のサーブ合戦の再来を期待したのは準々決勝のイズナーvsラオニッチでした。
もちろんそこでも2つのタイブレークを含むなかなかのサーブ対決だったとは言えますが
本命はこっちだったんですね。

90年代に行われた数々のサーブ合戦とはしかし決定的に違います。
今回の2人の選手、ラリーが、ストロークがまた良いのです。
試合内容の面白さは圧倒的に今回の方が上であることは疑いもないところです。

勝ったアンダーソンだけではありません。イズナーにも惜しみない賛辞を贈りたい。
試合中幾度も語られたことでしょう。2010年の試合も思い出されます。
テニス史上の大試合を2つもこなす快挙はこれからも語られていくでしょう。

この試合が決勝でないのが残念です。
決勝が準決勝よりも格上だからということではありません。
こんな大試合の疲労が中1日で抜けるのかという心配です。
このような感動的な試合を戦った選手がもう間髪を入れずにひと試合戦わなければいけないのです。

まだもう一つの準決勝は終わっていませんので
同じような凄みがそちらでも行われる可能性もゼロではありませんので
今アンダーソンのコンディションのみを心配するのもお門違いかもしれませんが
この興奮状態の私としてはアンダーソンに勝たせてあげたい、などと思えてしまいます。

日本では試合は深夜に突入しました。
私は幾度も寝落ちしましたが、はっと目が覚めてもまだ試合をしているのです。
中の一度は、雨が降ってきてナダルvsジョコビッチが中止になり、
アンダーソンvsイズナーの試合を録画で再放送しているのだろうかと一瞬思ったほどです。

さて、あまりの興奮に記事アップを慌てて行いましたが
ナダルvsジョコビッチ戦をこれから観戦します。
現地は夜の8時ですね。ナイトマッチです。ここは全米か。





  1. 2018/07/14(土) 04:10:00|
  2. 2018年7月~9月
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2018年、ウィンブルドンはベスト8

すいません、ようやく戻ってきました。
試合は逐一追っていましたがブログの方に書き込めていませんで、
さもウィンブルドンと無関係の人間のようになってしまっていました。
おー、とんでもないことです。

さて、ベスト8の顔ぶれです。

・フェデラーvsアンダーソン
・イズナーvsラオニッチ
・ジョコビッチvs錦織
・ナダルvsデル・ポトロ


フェデラーvsアンダーソンとナダルvsデル・ポトロはいずれもシードを守った勝ち上がりですが
イズナーvsラオニッチとジョコビッチvs錦織は、4人共下位シードであり
順当以上の成績を収めた結果ということになります。
もちろん本来の実力で言えば全然驚きではない無い勝ち上がりです。

シードが順当であればイズナーvsラオニッチの場所はチリッチvsディミトロフでした。
この勝ち上がりを予想した人も多かったのではないでしょうか。
両者ともに実績、コート適正とも問題なしだったわけです。ただし、まさかの早期敗退でした。
初戦でバブリンカを引いてしまったディミトロフは不運もあったと思いますが
チリッチはなんとも無念の負け方でした。
グランドスラム調整の上手い選手ではあったのですが、
今回は初めから上位進出を狙った調整をしてしまったのでしょうか。

結果としてイズナーvsラオニッチのビッグサーブ対決が見られることになります。
もちろんチリッチもディミトロフもビッグサーバーですが、それよりももう一つ上を行っているビッグサーバーです。
90年代でウィンブルドンと言えばこういう対戦が当たり前でしたが、結構久しぶりに見ることができます。
両者の対戦はイズナーの3勝1敗ですが、全部で9セットを戦っていて実にそのうち7セットがタイブレークになっています。
参考までにカルロビッチとラオニッチは4セット戦って3セットがタイブレーク、
カルロビッチとイズナーは12セット戦って9セットがタイブレークです。
今大会、カルロビッチが「7-6 6-3 6-7 6-7 11-13」という凄い試合をしていますが
それに匹敵する非常に熱いタイブレーク合戦が見られるかもしれません。

ジョコビッチvs錦織のところはシード順で言えばズベレフvsティエムでした。
ただ正直のところ、ここはシード通りが順当とは言えないドローだったでしょう。
ジョコビッチは前哨戦などを見ても文句なしの戦い方をしています
下位シードなのが不思議なくらい、本命ともいえる勝ち上がりっぷりです。
錦織の所はキリオスが本命と見られていたかもしれませんが、錦織でも問題なしです。
まあストレートで快勝したのは少々意外でしたが。
難敵であるグルビスもしっかりくだし、自身初のベスト8となりました。
グランドスラム全てでベスト8進出というのは結構凄いです。
今回出場している中では、3強の他、デル・ポトロ、チリッチ、バブリンカ、フェレール、ユーズニーとなります。
出場していない中ではマレー、ベルディフ、ツォンガくらいでしょうか。
ここに名乗りを上げたわけです。いやいや結構凄いです。
ただ、ベスト4の壁は高くそして分厚いです。錦織は全米でしかベスト4に進出していません。
そして次は恐らく最も戦いにくい相手になってしまいました。

さて、少しズベレフに触れましょうか。
ティエムと同様全仏で活躍した選手なので、ここではそこまで本命視されていなかったと思います。
ただ、それでもいくらかの期待は持たれていたのではないでしょうか。
しかし、3回戦ではファイナルセットを「0-6」で落とすというなんともズベレフらしい幕切れで終わってしまいました。
初戦敗退でないだけましという言い方の方が良いでしょうか。
全仏では5セットマッチの連続を勝ち上がっていますので決して長い試合に弱いわけではないはずなんですが。不思議です。
でもいいんです。もう少しズベレフのグランドスラム成績について糾弾しなければいけないところなのですが
勝った相手がグルビスということで、どうしても個人的にはグルビスを褒める方に気分が傾いてしまいます。
グルビスは次の錦織戦で敗れましたが、3回戦まで全て5セットマッチを戦い、
錦織戦でも出だし好調とかなりのアピールをしてくれました。今年30歳ですからもはやベテランです。
これにて復活、ということではなく、ベテラン特有の突発的な活躍に過ぎないとは思うのですが
それでも好きな選手が結果を出してくれると嬉しいものです。
錦織にはまあ勝たないだろうと思っていたので気楽にグルビス応援の気分で観ていましたが
第2セット後半くらいで本格的にやばくないかと躊躇したくらいです。
その後、苦しい中でも挽回していった錦織のプレーも、第3セットまで粘ったグルビスのプレーも見事でした。
というわけで今大会のベストマッチに決定しました。試合内容というより完全に選手の好き嫌いで選んだ結果ですが。
今後RFvsRNが2008年決勝みたいなことをしない限りこの決定が覆ることはないでしょう。


で、そのRFとRNです。
どちらも1セットも落とさず勝ち上がり、そして順当に最上位シードが相手ということになりました。
わかりません。もうホントにこの2人はわかりません。
簡単に勝ちあがるかもしれないし、苦戦するかもしれないし、負ける可能性だって大いにあると感じています。
私はアンダーソンもデル・ポトロも好きですが、どうしても伝説の2人には勝ち上がってほしいのです。
10年前のあの試合が観たいのです。
どちらかといえばナダルの方が勝ち上がりの可能性が低いと思います。
デル・ポトロ、ジョコビッチに連勝するのは並大抵ではありません。
錦織来れば多少は与し易いでしょうが、それでもわかりません。
錦織にしてみればジョコビッチよりもナダルの方がやりやすそうです。

同じくここまで順調すぎるフェデラーも大丈夫でしょうか。順調すぎるが故に心配が増幅します。
単純に考えればアンダーソン、イズナー、ラオニッチですからフェデラーが勝ちそうではありますが
逆にこれらの選手に負けてしまうフェデラーを想像したくない思いもあります。
そしてこれらの選手が勝つ可能性も実は大いにあり得ると考えられるのです。
芝生でのビッグサーバーというのは本当に危険ですから。

私はフェデラーとナダルに対しては心配ばかりしてますね。



  1. 2018/07/11(水) 12:00:00|
  2. 2018年7月~9月
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2018年、クイーンズとハレ

グラスコート前哨戦はツアー500の2大会が行われました。
もう1週ありますが、ほぼ選手たちの事前の調整は完了したとみていいでしょう。

明らかにクレーとグラスの勢力図が非共存状態となっています。
クレーで活躍した選手のほとんどがグラスで戦えていないです。
もちろん前哨戦を調整と捉える向きもあるでしょうから
そのままイコール、クレーで勝つ選手はグラスでは勝てないと言い切るわけにはいきません。

ただ、数年前であれば、4強はもちろん、トップ10に入るような選手は
軒並みクレーでもグラスでも勝つ事が出来ていました。
しかし今はかなり厳しくなっています。
以前に比べて同じような戦い方では勝てなくなっているということかもしれません。

グラスコートでネットプレーをする選手が増えてきているというのも印象的です。
完全なネットプレーヤーででなくてもネットに出る機会を増やしているケースもあります。

ネットダッシュが増えるとコート内部の芝生の剥げ具合が増します。
そうなるとラウンドを重ねるごとにリターンに影響が出てきます。
当然、サーブの威力が増し、更にネットプレーが増えるというサーブ&ボレー有効化の循環が行われていきます。

とはいえ、やはりまだストローク主体の選手が強いですが、
単純にクレーで強烈なショットを打っていたティエムやズベレフは成果が出ませんでした。
グラス特有のストロークスタイルで戦わなくてはなりません。
クレーで活躍した選手たちがどう修正してくるか、興味があります。


ハレでは、チョリッチがフェデラーを下して優勝しました。
チョリッチはクレーシーズンで活躍できなかった選手です。
元々クレーの方が得意だったような印象がありましたが思うように結果が出せませんでしたた
しかし、その分こうしてグラスコートでタイトルを取ってしまうというのは印象的です。
全仏早期敗退の方が準備がしっかりできるということなんでしょうか。
ここがピークであれば寂しいですが、本番でもこのまま調子を維持してほしいところです。

準優勝に終わったフェデラーですが、
前哨戦2試合で結果は優勝と準優勝、圧倒的な勝ち方でもなく、時にはイライラする様も見せたりして
決してベストではなかったかもしれませんが、まずまずだったと思います。
何だかんだで今年のウィンブルドンで中心となる選手であることは間違いないでしょう。
ただ、全仏のナダルと同様、紙一重のところで崩れる可能性も秘めています。
決して昨年ほどには安泰でないと感じてしまいます。
いつもの私の心配病だったらよいのですが。


クイーンズではチリッチとジョコビッチの決勝となりチリッチが優勝しました。
両者は、敢えて全仏でもグラス前哨戦でも活躍できた選手をリストアップするならば名の上がる選手となります。
両名ともクレーシーズンを支配していたとは言えませんが、本番に強いというところがありますので
両グランドスラムで同じように安定した結果を出せるかもしれません。
むしろウィンブルドンでは全仏よりも良い結果というのもあるかもしれません。
共に実績自体は折り紙付きですからね。

優勝こそ逃しましたが、ジョコビッチはじわじわと復活してきている雰囲気があります。
復帰といえば昨年のフェデラー、ナダルがあまりに衝撃的でそれとの比較をしてしまいがちですが
このジョコビッチのような緩やかな上昇カーブでも本来は何の問題もないはずです。
マレーやバブリンカは遥かに苦しんでいるわけですから。
以前の圧倒的な強さというのとは違いますけど、
他の選手も手探りのような戦い方をしている今年のグラスコートにおいては
今のジョコビッチの状態はむしろ好都合と言える状況ではないでしょうか。
過度な期待は禁物ですのでまずは全仏と同等の結果が出せるかというところでしょう。

優勝したチリッチは去年のウィンブルドン準優勝ですし、今年は全豪でも準優勝でした。
マスターズの成績はそうでもないんですが、グランドスラムでは強いです。
因みにGSでは106勝40敗で73%、タイトル1、マスターズは96勝83敗で54%、タイトル同じく1と
サフィン、バブリンカ級のグランドスラム男と言えます。
ある意味、一番注目すべき選手かもしれません。


  1. 2018/06/25(月) 10:45:43|
  2. 2018年7月~9月
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2018年、グラスシーズン初週はフェデラーとガスケ

フェデラーはラオニッチを下して優勝、No.1就任に花を添えました
グラスシーズン最初の小さな大会の割りには強敵と当たり、結構ハードなで出しとなりました。
良い実戦練習になったというべきなのか。
いずれにしろ、調整という面がありながらもしっかりと優勝まで持ってきたのはさすがです。

幸先の良いフェデラーですが、ハレとウィンブルドンでは厳しい戦いが強いられます。
というのも、フェデラーは両大会で優勝してようやく現状維持となります。
ナダルは昨年前哨戦には出場せず、ウィンブルドンはベスト16でした。
これより少しでも良い成績を収めればポイントは上がってきます。両者のポイント差は僅かに150です。
もっとも、ナダルはクイーンズの欠場を発表しましたから
自力でNo.1になるにはウィンブルドン準々決勝以上進出しかありません。
フェデラーはただひたすら勝つだけという具合です。

ちょっとわからないですね。特にナダルが読めません。
さすがにクレーほどのパフォーマンスは望めないでしょうから、ウィンブルドン早期敗退の可能性もあります。
ランキングはともかく、理想はそりゃ、RFvsRN決勝なんですけど。
ニューカマーの活躍もあって欲しいと願いつつ、やっぱり頂上決戦が一番見たいですよね。


ガスケも優勝しました。
ガスケはナダルと同じ年齢で、初タイトルが2005年ですからやはり息の長い選手ということになります。
ナダルとはジュニア時代からのライバルで、当時はむしろガスケの方が名が売れていたと思います。

ガスケは今回の優勝で15タイトル目です。
最初のタイトルもグラスコート、ノッティンガムの大会でした。
ノッティンガムは現在はチャレンジャー大会ですが、丁度同じ週に行われています。
ガスケの15タイトルの内訳は、ハード8、クレー3、グラス3、カーペット1と結構満遍なく活躍しています。
カーペットのタイトルがあるのがベテランを感じさせて良いですね。
コート別の勝率はどれもが6割台、生涯勝率も6割台、グランドスラム勝率も6割台と
まったく鬼のような安定感を見せる選手です。
因みに準優勝の回数も15です。
ガスケは現在ランク25位で本来の場所からは遠いですが、今年は少しずつ結果を出しています。
グランドスラムはどちらも3回戦でしたが、ぞれぞれフェデラーとナダルが相手でした。
全体的にマスターズの結果が良くないのが気がかりですが復調気味であることは嬉しいです。


グラスシーズンは進みが早いです。
今週は早くもツアー500の2大会が行われます。前哨戦の本番ともいうべき重要な大会です。
多くの著名選手が出てきますので楽しみです。
クイーンズではマレーとキリオスが活きなる対戦します。
どちらもノーシードだから仕方ありませんがキリオスはフェデラーと充分にウォームアップしていますから
マレーの復帰戦はこれだけとなってしまう可能性もあります。大丈夫なんですかね。
その他にもドローを見ていると結構濃い顔合わせが早いラウンドから実現しそうです。


  1. 2018/06/20(水) 10:26:48|
  2. 2018年7月~9月
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2018年、グラスシーズン開幕

グラスシーズンが始まっております。
全仏の翌週であるにも関わらず早くも有名選手たちがエントリーしています。

今週はツアー250が2大会ですが、
まずは何といってもシュトゥットガルト大会が注目です。
フェデラー久々の実戦でして、もちろんトップシードでの出場、いきなりの4強出場を決めています。
あと1つ勝てばランク1位をナダルから奪取できます。
そういえば去年はここで初戦でハースに敗れていたのでしたね。

ナダルのクレーシーズンの戦いは見事でしたが、
去年も同じくらい見事だったためポイント変動がほとんどありませんでした。
ポイントが近接しているため僅かの結果でもランクの入れ替えが発生します。
代わりにフェデラーも、続くハレとウィンブルドンで最高の結果を出さないと
また再逆転されてしまうということになります。
最高の結果を出してようやく現状をキープという
上位両名にはなかなか難しいランキングポイントマネージメントが要求されています。

さて、シュトゥットガルトのフェデラーは次にキリオスとの対戦となります。
キリオスも今年のクレーシーズンほとんど戦えませんでした。フェデラーと同じく久々の実戦登場です。
そして同じくベスト4に残っているラオニッチもまた同様にクレーシーズンは怪我をしておりました。
だからこそ、このタイミングでの小さな大会にエントリーしてきているのだといえますが
向こう1ヶ月はこうした選手達がクレーシーズンで活躍した選手たちをリードしていくのかもしれません。

大会第2シードのプイユもベスト4に残っています。
プイユは今クレーシーズン完走できていますが、良い成績は残せませんでした。
出だしのハードコートシーズンではタイトルを1つ取り、ドバイでも準優勝があり
3月には自己最高位の10位にも達するなどそこそこ良かったんですけど。
今年24歳の選手なのでピークはこれからです。

もう一つ、デンボスで行われている大会はこちらもベスト4まで進んでいます。
シャルディvsエブデン、ガスケvsトミックと、どちらも仏vs豪対決となっています。
ボトムハーフではガスケがベルダスコ、トミックがチチパスと
それぞれクレーシーズンに少しの活躍を見せた選手を倒しているのが印象的です。
やはりクレーシーズンでしっかり戦いすぎるとグラスシーズンでの調整は難しいのでしょう。
ここ10年ほどはおかしな人がいっぱいいたのでそうとも感じませんでしたが
実はこれが本来のテニスツアーの姿なのです。


  1. 2018/06/16(土) 12:02:11|
  2. 2018年7月~9月
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Author:Au-Saga

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