レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2017年、全米1回戦

フェデラーが大いに苦しみました。ティアフォーが相手でした。
まあこういうタイプの選手は様子見も兼ねての初戦などで当たるには大変嫌な相手ですが
あろうことはフェデラーがそれにはまることになってしまうとは。

フェデラー自身の調子も不足気味でした。
そこは全豪やウィンブルドンとは状況の違う部分です。
たっぷりと休養を取り、ウォームアップも充分だった前2大会のようにはいきませんから
大会が進むにつれて勝ち上がると共に調子を上げていくしかありません。

その他の選手ですが、シードダウンは32人中8人でした。
荒れた展開が予想される中での開催としては比較的少なかったと思います。
それでもジャック・ソック、キリオス、フェレール、ガスケ等が敗退しています。
特にキリオスはシンシナティのファイナリストでしたので可能性を感じていた人もいるでしょう。
本人のコメントでもある程度行けると思っていた節があります。
まあ、全仏のズベレフもそうでしたし、今は選手たちに安定感を求めるのは中々難しいようです。

むしろ直前の大会で調子が良い時ほど次の大会で可能性が薄まるというのが現状です。
そこへ行くと、インディアンウェルズとマイアミを連覇したフェデラーや
クレー大会で連勝を続けたナダルなどは
現在のトレンドからすら外れている稀有な存在であるわけですね。

そのナダルは2回戦でダニエル太郎と対戦します。
そしてその後、3回戦では杉田との対戦になる可能性があります。
錦織不在の中で日本選手がどれだけやれるかという中で
よりにもよって出場2名が揃いも揃ってナダルの近くに組まれてしまうとは。
もちろん女子の大阪なおみの例もありますので
まさかのダニエルvs杉田戦が組まれることもなくはないかもしれませんが。

因みに今大会はドロー発表後にマレーが欠場を表明していますので
コールシュライバーが第33シードに繰り上がりとなっています。
当ブログでは何かと目をかけている氏ですが、無事に初戦を突破しました。

ドイツはズベレフ兄弟はもちろん、ダスティン・ブラウンやフロリアン・マイヤーなど
8人が今大会にエントリーしています。
若い選手からベテランまで、結構いい感じで年齢のばらつきもあります。
スペインが若手に元気が無い分、今後新しいテニス大国に名乗りを上げてくる可能性もあります。
その意味でも、ドイツテニス界のエース、コールシュライバー氏の大会での活躍には注目しておきましょう。

ドイツテニス界では、これまでに何人かのトップ選手が登場していますが
複数選手が同じ時期に出る傾向にあります。

・フォン・クラム(1910年生)とニュスライン(1911年生)
・ベッカー(1967年生)とシュティッヒ(1968年生)
・シュトラー(1976年生)とキーファー(1977年生)とハース(1978年生)

そして、今またテニス大国へと名乗りを上げることができるのか注目に値します。
A・ズベレフが今後ここに名を連ねてくれる存在になるのは間違いないでしょうが
それに続く選手が出てくるかが一つの鍵になりそうです。

因みに現時点で現役ドイツ最高の実績を持っているのはコールシュライバーです。
まあマスターズ2つ取ったA・ズベレフが既に上だという見方もあるでしょう。最高ランクも上回っていますし。
しかし、グランドスラム実績では、ズベレフは今年のウィンブルドンの4回戦が最高です。生涯タイトルも7勝でしかありません。
同じウィンブルドンでベスト8に進出しており、かつタイトルでは倍の14勝を獲得している
コールシュライバーのほうがトータルの実績で上とする評価もまだありだと思います。

しかし今大会で、ズベレフが何かをやってのければ、早くも評価は逆転することになるでしょう。
それでいいですし、そうあることをドイツテニス界の王、フィリップ・コールシュライバー氏は静かに願い、
見守っていると思います。

コールシュライバーは4回戦まで勝ち上がればフェデラーとの対戦になります。
なんとかこの対戦を見せてほしい。私のささやかにして贅沢な願いです。

だって、観たいじゃないですか。純粋に2人の対戦。
それにコールシュライバーがグランドスラムで4回戦に勝ちがるなんて素晴らしいい事ですし
何より、フェデラーにとっても疲れの出てくる4回戦にやりやす~い相手が来てくれるなんて
とても嬉しいじゃないですか。



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  1. 2017/08/31(木) 12:01:00|
  2. 2017年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

管理人様、ネタだとは思うのですがタイトル数をシングルスだけでなくダブルスと合計にするのはその・・・ww
杉田選手はバルセロナ以降一皮むけた感じがしますね。
バックのクロスなど諸々差はありますがストロークコースの打ち分け方が個人的にダビデンコを彷彿とするところがあります。
  1. URL |
  2. 2017/08/31(木) 12:38:43 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

>マルト様

凄い!!
早くも気付かれてしまいました。

もちろん敢えてのネタでして2回戦の後にでも訂正記事を書こうと思っていました。
2回戦の結果如何でどのような内容にするかはもちろんまだ決めていませんでしたが。
比較的マニアックな数字だと思うのですが把握されているとは恐れ入りました。

杉田のバックハンドをダビデンコに例えるのは、なるほどと思いました。
腰付近の打点の球をショ-トクロスに叩き込むショットとか似てると感じます。

  1. URL |
  2. 2017/08/31(木) 14:06:00 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

以前から読ませていただいていて、とても気になっていることが。
気づいたらマレーやソウザなどと並んでコールシュライバーがこのブログ屈指のネタキャラになっていたという印象なのですが、コールシュライバーの場合はどんな点でネタ扱いされてるのでしょうか。

たまに見る彼の片手バックは好きですが成績などは詳しくなくて、個人的には「割と安定していて爆発力がなく、番狂わせをあまり起こさない選手」というようなイメージです。
ただ、そういう点では他にも似た選手はいる気がして、コールシュライバーの特別感がありません。
管理人さんの中(あるいはテニスファンの中)ではどんな選手なんでしょうか。
ネタ化のきっかけになった記録・成績・記事などありましたら教えてください。
(ネタ扱いが不満とかでは全くないのであしからず)
  1. URL |
  2. 2017/08/31(木) 23:18:06 |
  3. アーパースー #-
  4. [ 編集]

若いズベレフには管理人様のピックアップは酷であった様で…一方コールシュライバー氏はしっかり格を見せつけて勝ち上がってますね。
既に前哨戦マスターズのファイナリストがフェデラーのみ、しかもトップ2もイマイチ不調という何を信じたら良いか分からない大会となってきました。
ボトムは上位シードは殆どいませんがクエリーイズナーあたりがこれば米国的には盛り上がりそうです。WBでも思いましたが、ビッグ4にはやられていた長身のベテラン勢が結構有力な気もします。
  1. URL |
  2. 2017/09/01(金) 15:10:43 |
  3. ぽーち #2TDfamfI
  4. [ 編集]

>アーパース様

いや、まったく正常の反応かと思います。
私もコールシュラーバーをネタにして久しいですが、何ででしたかね?
きっかけはあったはずで、何かの大会で取り上げてそのままという感じだったと思いますが、
直接の記事とか理由とかが思い出せません。

正直好きな選手であることは間違いないです。
ただ仰るように特別感のあるプレーをするわけではないですし
片手バックと言ってもバブリンカやガスケのような凄みはないですから
本当、なんででしょうね??


>ぽーち様

まだまだ彼には私のフラグをへし折る力はないわけですな。ふふふ。
私のフラグの強さは53万ありますからね。
20歳そこそこでへし折れるのはナダル位なもんでしょう。
マイヤーもブラウンも負けて、あれだけ持ち上げたドイツ勢が急に寂しくなってしまいました。


  1. URL |
  2. 2017/09/01(金) 16:11:25 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

>アーパース様

コールシュライバー事案ですが
その後どうにも気になって調べました。

2015年全豪がスタートのようです
その時の記事がこれです。
http://ausaga.blog71.fc2.com/blog-entry-922.html

当ブログの右側に「ブログ内検索」という窓があります
(スマホだとちょっとわからないですがPCブラウザだと出てきます)

ここに「コールシュラーバー」と入れて検索していただくと
これまで「コールシュラーバー」と書いた記事が一覧で出てきます。

もっと前から名前は出てきていますが、2015年全豪よりも前は
ただの1選手として扱っていて特別感は全くないです。
2015年全豪で取り上げ始めてから、特に年内のグランドスラムで盛り上がってる感じです。
皆さんもコメント欄で「コールシュラーバー」ネタに付き合ってくれていて読み返して嬉しい気持ちになりました。

因みに、当ブログでは敬愛が高じてコールシュラーバー「氏」という呼称を用いてますが
最初の登場はこの記事のようです。
http://ausaga.blog71.fc2.com/blog-entry-937.html

  1. URL |
  2. 2017/09/01(金) 16:37:53 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コールシュライバーの件、調べていただきありがとうございました(笑)
彼の特徴云々より、コメントのやり取りの中でいじられることが定着してネタキャラになった感じですかね。
疑問が解けました。
1つ忘れていましたが「コールシュライバー」というかっこいい名前は彼の魅力であり特徴の1つかなと思いました(笑)
  1. URL |
  2. 2017/09/01(金) 22:23:03 |
  3. アーパースー #-
  4. [ 編集]

>アーパースー様

ありがとうございます。
そうですね、名前のカッコよさはありますね。
これは現在抜きんでているかもしれないです。
まだ勝ち上がっていますから、今大会でもできるだけ応援していきたいです。

  1. URL |
  2. 2017/09/02(土) 11:13:32 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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