レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2017年、パリマスターズ優勝は

まさかのジャック・ソック!
初のマスターズ優勝おめでとうございます。
そして年末ファイナル進出最後の座も射止めました。
しかし、まさかジャック・ソック。

ソックはパリマスターズが今期2タイトル目でした。
マスターズ制覇のポイントがいかに大きいかがわかります。

が、実の所、グランドスラムファイナルの方がポイントは大きいんです。
つまり、全米ファイナリストであるアンダーソンが年末ファイナルに出られないというのは
何と混沌とした1年であったことかを物語っています。
まるで90年代のイメージです。

ポイント的にあと一歩であったカレーニョ・ブスタやデル・ポトロは、
終わってみれば今期1タイトルで、短期間のインパクトの割りには
ポイントを稼いでなかったのだということが分かりますが
ツォンガに至っては実に今年4タイトルを取っていました。
ツォンガの輝かしく長いキャリアの中でも年間4タイトルというのは最多です。
それでも年末ファイナルに進めないとは、そんなこともあるんですね。

出場権争いがダラ~んとしていたのは事実ですが、
ファイナル進出者にしても、フェデラーの欠場、ナダルの怪我の他、
ズベレフやティエム、ディミトロフ、ゴファンまでもが早期敗退、
一番勝ち上がったチリッチですらベスト8敗退と、ファイナルを占うにしても何とも微妙な結果でした。
大丈夫かな。
年末のATPファイナルとは、選ばれし選手のみによる最後の大一番であるべきなのですが・・・

ナダルの怪我も心配です。大丈夫でしょうか。
これでナダルが出られないとかコンディション不良とかだともう目も当てられません。
もしもファイナルがフェデラーの一人勝ちにでもなったとしたら、
フェデラーのパリスキップは大成功だったと言えるのでしょう。


今年から始まるU-21のファイナルも楽しみですね。
ズベレフは本選に出るので出場しませんが、将来有望な若手がずらりと集まる大会です。
各選手は調子の良し悪しの差が激しい面はありますが
こうした特別な大会だとテンションも上がるのではないでしょうか。
可能性が未知数な分、こちらの方が面白い大会になるかもしれません。
因みに出場8人中3人がロシアというのは驚きです。
いずれロシアがテニス王国を作り、勢力図を塗り替えていくことになるのでしょうか。

今、この大会を見ておけば、10年後に「そういえばあの時のU-21観てたぜ」と
未来のチャンピオンを前にして知った風な口が利けるかもしれませんよ。



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  1. 2017/11/06(月) 12:00:00|
  2. 2017年10月~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

あんまりスキップして勝てそうな大会だけ出るっていうの、良い印象ではないので今回早期敗退の選手も調整段階だったと信じたいですね。

ツォンガは最多タイトルですか!?いかに今までBIG4の壁が厚かったかがわかりますね。

選手にはしっかり最後締めてもらって、来年はこんな欠場だらけにならないようにしてもらいたいですね。
  1. URL |
  2. 2017/11/06(月) 11:04:42 |
  3. おスミ #-
  4. [ 編集]

ズベレフやシャポバロフも父親はロシア系ですね
  1. URL |
  2. 2017/11/06(月) 12:27:31 |
  3. たかはし #-
  4. [ 編集]

U-21のファイナルは、5年後・10年後のスター選手たち(になるはず)の若かりし頃のプレーを観れる機会なので、非常に楽しみです。

あと、純粋にプレーに加えて、ルール的な試みがどう作用するかも気になりますね。
全部は把握してませんが、
1セットは、4ゲーム先取で5セットマッチ
デュースなし
サーブのレットなし
試合中のコーチングあり
ホークアイライブ?
などなど、かなり盛りだくさんな印象です。

こうやって並べてみると、やはりルールなどの仕組み的には、エキシビション感が強い大会になりそうですね(選手は、真剣勝負で臨むでしょうが)。
  1. URL |
  2. 2017/11/06(月) 13:05:59 |
  3. karo #vF6dOJDI
  4. [ 編集]

ソックとプイユ

春先に「今年はソックとプイユが躍進」と宣言した私としては、ちょっとホッとしました。
特にソックは夏に大失速したので、このまま上れずしまいかと思ってしまってました。
どちらも管理人様の言うピークの25歳。さてさて、来年どこまで持っていけるか?!
  1. URL |
  2. 2017/11/06(月) 21:33:43 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

ソックは錦織のように20位台前半を数年ウロウロしてた印象ですが、蓄積されたものは覚醒を秘めたのがあるんでしょう
それで一気にマスターズ制覇ですからこれは大いに評価していいと思います
プイユもその可能性やポテンシャルを十分秘めていると思います
あと安定のゴファンも来年はキャリアとしてピークと思われるので、ますます期待したいと思います

ソックですが、ダブルスプレーヤーらしいネットの取り方、スライスはなかなかのものがありますね、フォアハンドはあのアンディロディックそのものですが
米国選手ではロディック以来のマスターズ制覇、しかも舞台は欧州パリですからね
長らく低迷していたアメリカンテニスに少なからず好インパクトを与えたと思ってますがどうでしょうか

あと対戦相手、ドローの妙という副産物があったにしても
マスターズ決勝の雰囲気はGSとは違う趣がありますね
それもあってか、優勝は優勝(勝ちは勝ち)でいいのだと表彰式をみながらふと思いました
  1. URL |
  2. 2017/11/07(火) 00:02:46 |
  3. RfRn #-
  4. [ 編集]

>おスミ様

トップ2以外で最も可能性を感じるのがズベレフなのですがどうにも元気がないですよね。
爆発力はあるのに停滞も大きいということで最後位は頑張ってほしいです。
デル・ポトロやツォンガの方が良い試合をしてくれたかもなんて思われないようにしてほしいです。


>たかはし様

なるほど。ロシア系ということで言えば若手トップの半数以上を占めていることになりますね。
世界中に散っている選手達のルーツだけを見てロシアが凄いとは言いきれないわけですが
何か関連性みたいなのはあるのかもしれません。


>karo様

そうそう、今回は実験的な試みがかなり入っていますね。
デュースなしとレットなしは知りませんでした。
シニアの大会で採用されたりしているルールですので、体力の不足を補うものだと思ってました。
若い選手達にこうした時間短縮ルールを適用する必要があるのかわかりませんが
色々と試すにはもってこいの大会とも言えます。
何やら戦術も変わってきそうですけどね。


>かめ様

ソックとプイユ。年末へ来て見事な的中です。
どちらもこれから正に全盛期を迎えるであろう選手と言えますから
来年のスタートも気持ちよく切れるでしょう。
ただ、安定感の無さは近年の若い選手たちの共通点なんでしょうか、常に勝ち上がる雰囲気は感じませんので、
今回のように大きな大会で集中できるかというのもカギになると思います。


>RfRn様

私も、誰が出ようとドローがどうであろうと勝ちは勝ちでいいと思います。
そこから吹っ切れることも多いですし。
かつてデル・ポトロが名前を上げた時も20何連勝して一気に浮上してきました。
連勝の中に上位の選手からの勝利はなかったのですが、勝利というのが重要なんでしょうね。
既に完全に強い選手になり変わっていました。
ソックも今の勢いのままATPファイナルで結果を出そうもんなら
突然変異的に階段を2段飛ばししてトップ選手の一人にのし上がってくるかもしれません。


  1. URL |
  2. 2017/11/07(火) 09:12:47 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ドリームダブルス

本記事と関係ない内容で恐縮です。
今年9月に第1回Laver Cupなる大会がチェコで開催され、欧州選抜と世界選抜のチーム戦として3日間行われました。
その中で、フェデラーとナダルが組んでダブルスを戦っています。相手はソックとクエリーです。
公式戦ではないのに、結構真剣な勝負をやっている印象です。
二人ともデュースサイド(フォアサイド)が慣れているとのことですが、結局ナダルがアドサイド(バックサイド)になったようです。
You Tubeに10分のダイジェスト版があるので、ご参考までに。

https://youtu.be/vR5ykbDSV-4

なお、最終日はフェデラーとキリオスがシングルスですごい打ち合いをやっています。
終わった後のフェデラーの喜び方、キリオスの涙が印象的で、これもチーム戦ならではでしょうか。
こちらは18分のビデオです。(最終セットは11ポイント先取タイブレーク)

https://youtu.be/EPLKsPXz1TM

この大会、来年は米国ですが、再来年あたりに日本開催(有明のリニューアル)なんてことにならないですかね。

  1. URL |
  2. 2017/11/08(水) 07:20:00 |
  3. たーぼ #-
  4. [ 編集]

>たーぼ様

情報ありがとうございます。

フェデラーとナダルが組むという情報が出た時は、
相手は誰だ?宇宙人とでもやるのか?
などと言われたようですね。

動画リンクありがとうございます。
フェデラーとキリオスの試合がこんなに壮絶だったとは
エキシビジョンではもったいない内容です。
本人たちはエンターテインメントではなく完全に本気モードだったようです。

ただ、今の勢力図でヨーロッパvsその他という分け方は
少々力関係に差がありすぎまる気もしてしまいました。

まあ他にどんな分け方があるのだと問われれば微妙ですが。
右利きvs左利きとか、両手バックvs片手バックとか?
30歳以上vs30歳未満というのも今ならありでしょうか。


  1. URL |
  2. 2017/11/08(水) 08:39:19 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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