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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2018年、先週の3大会とマドリードマスターズ開幕

さあ今週からマドリードだ、と思って油断してました。
先週の大会がなかなか面白かったじゃないですか。
小さな大会だからとおざなりにしてはいけませんね。

まずは何といってもダニエル太郎。イスタンブールでツアー初優勝を果たしました。
ランクも最高位の82位に上げています。
今年はインディアンウェルズでジョコビッチを倒したのもありますし好調と言えます。
ダニエル太郎は25歳です。当ブログで常々唱えている25歳最強説、
高年齢化が進んでいる近年のテニス界では「25歳から最強説」と言えるかもしれません。
そうなるとダニエル太郎もここからさらに伸びてくる可能性があります。

ミュンヘンではズベレフが優勝しました。
さすがに地元大会だけあってドイツ選手の出場が非常に多かったのですが
決勝の相手がコールシュライバーというのも良かったです。
未来あるズベレフに自信を付けさせるためにストレートで勝利を譲る
その紳士的なふるまいには敬意を抱かずにはおれません。
決勝まで失セット0で勝ち続けた氏が本気で戦って簡単にズベレフに負けるとは思えませんからね。
やはりここは親心だったのでしょう。
その理論では、同じく若いマーテラーと準決勝で当たった時に何故か全く親心を出さずに
完勝しているのが謎ですが、まあ何か意味があってのことなんでしょう。
氏はカルロビッチ、M・ズベレフ、バウティスタ・アグーと中々な勝ち上がりをしています。
優勝したズベレフもチョンヒョンとの準決勝を戦いまして、
一般にはこちらの方が話題性が上なんでしょうが
私にかかってはコールシュライバー氏の陰に隠れてしまいます。

ポルトガルのエストリルでは、地元の雄、ジョアン・ソウザが優勝しました。
ツアー3勝目ですが地元では初優勝とのことです。これは嬉しいでしょう。
この週に行われた3大会は全て地元選手が決勝に進出しています。
イスタンブールのジャジリだけがダニエル太郎に敗れて準優勝でしたが
この空気の読めない感じがまたいいじゃないですか。
これがダニエル太郎とコールシュライバーの違いです。
※大変失礼しました。ジャジリはトルコでなくチュニジアでした。
ジョアン・ソウザもなかなかな勝ち上がりでした。
初戦でペドロ・ソウザとの同国ソウザ対決を制した後、
エドムンド、チチパスそしてティアフォーを下しての優勝でした。


さて、そしていよいよマドリードが開幕します。
ダニエル太郎を除く、先週、先々週の地元優勝の流れを考えると、
地元のスペイン選手が有利なのかもしれないです。
まあよくわからないけど。スペイン選手っていっぱいいるし。
ツアー250の3大会も面白かったですけど、やっぱりマスターズはドローの大きさも顔ぶれも一味違いますね。
今回は特にランキングもごちゃごちゃですから初戦からいきなりの好勝負も組まれています。
ガスケvsベルディフ、コールシュライバーvs杉田、そしてなんといってもジョコビッチvs錦織!

上位8シードは2回戦から登場することになりますが、彼らの初戦もいきなり見ごたえのある対戦になる可能性があります。
ナダルvsモンフィス、ズベレフvsチチパス、ゴファンvsチョンヒョン、ディミトロフvsラオニッチ等

あとは地元スペインの優位性を活かしてベルダスコがどこまで勝ち上がるかですかね(フラグ)。


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  1. 2018/05/07(月) 16:02:00|
  2. 2018年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9
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コメント

このサイトにとっては特に非常に面白い3大会の結果でしたね。
No1シードのツベレフ優勝はまあ順当と言っていいと思いますが、他は氏を除けばノーシードだらけで全く予想できませんでした。
ある意味で簡単に地元選手(ベ、、ベルダスコ)の優勝を予想してしまうマドリードよりも面白かったかもしれません。
  1. URL |
  2. 2018/05/08(火) 06:31:32 |
  3. ふぁぶ #-
  4. [ 編集]

>ふぁぶ様

なるほど、ほとんど全員ノーシードだったわけですね。それもまた面白いです。
小さな大会ならではと言えるでしょうか。

遅ればせながら、昨晩3大会の決勝をハイライトで観たのですが
やはりミュンヘンの試合が群を抜いてハイレベルだったと感じました。
実績的にも当然ということろです。氏も相当いいプレーしてました。
もう相当のベテランですがまだまだやれる感じです。

ダニエル太郎は長身ですがドカンと打ち込む感じではなくクレー向きのプレーをしますね。
以前はもっと守備的だった記憶ですが、攻撃力も少し上がっているかなと思いました。
ただランクを更に上げるにはもう少し攻撃のバリエーションが必要かもしれません。
負けたジャジリの方が緩急を使い分けていたと思います。

エストリルの決勝は、3試合の中では最も小技の無い豪快な打ち合いでしたが、
ハイライトなのにミスのシーンが多かったのはまあそういうことなんでしょう。
楽しいですが微笑ましくすらも感じました。

今はクレーでも必ずしも粘りのプレーが中心じゃないわけですね。
6人の内、いかにもクレーコートらしいプレーをしていたのはダニエル太郎だけだったように思います。

これじゃ予想なんてできないですよね。
誰が勝つかなんてわかったもんじゃないです。
クレーっぽい粘りがあって、体力もあって、しかも攻撃力抜群なんて選手がいれば話は別ですが。
それでいて地元選手でレアリティの高い左利きなんていえば更に最高なんでしょけど。


・・・あ!


ベルダスコ!


  1. URL |
  2. 2018/05/08(火) 10:09:19 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ダニエル太郎はよく勝ちましたね。ATP決勝(チャレンジャー除く)何連敗中、ジョコビッチに力を出させて11連敗中の選手とは違い、最終的には自分のペースに引き込んでの勝利が見事でした。

クレーでさえもストロークで攻めるテニスが主流の今、独自のペースでプレーすることは強みになるのではないでしょうか?願わくばスペイン式でもっと筋肉をつけてエッグボールをグイグイ打つのはどうでしょうか?

あ!アルベルト ラモス!
  1. URL |
  2. 2018/05/08(火) 14:49:27 |
  3. ぽーち #2TDfamfI
  4. [ 編集]

ジャジリは、トルコ出身ではなく、チュニジア出身であったような気がしたんですが、違いましたっけ?
  1. URL |
  2. 2018/05/08(火) 16:15:01 |
  3. #-
  4. [ 編集]

コメントありがとうございます。

ダニエル太郎は上背があるのでスピン主体のプレーも面白いかもしれないですね。
打ち下ろす球と両立できれば尚良いですが。


あと、ジャジリはチュニジアでしたね。失礼しました。
なぜかトルコだと思い込んでいました。記事の方訂正しました。
  1. URL |
  2. 2018/05/08(火) 16:22:28 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

トルコ

実は、私もジャジリをトルコ出身と勘違いすることがよくあります。
私の場合、おそらく同じ頃に100位に入ってきたイルハンと混同しているんだと思います。

ジャジリの方は、確か、全豪でイバニセビッチが(ボランティア?)でコーチをして、
「まともなコーチもつかず、ジムにも行かず、まともに練習もしてこなかったのに、
彼の能力はすごい」とかコメントした選手ですよね。
このコメントを私は曲解して、ジャジリは練習嫌いなんだと思ってしまいましたが、
イバニセビッチが言いたかったのは「優秀な選手をバックアップする体制が
整っていない国出身なのにすごい!」ということだったのかもしれません。

ところで、杉田もダニエルも優勝国がトルコというのはおもしろいです。
エルトゥールル号や日露戦争の影響で親日の人が多いと聞きますが、プレイしやすいんでしょうか?
  1. URL |
  2. 2018/05/08(火) 21:41:12 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

>かめ様

マルセル・イルハンですね。私は逆にイルハンをロシア系だと勘違いしていました。
今調べたら生まれがウズベキスタンということのようです。
私もこの辺の勘違いが錯綜した可能性があります。

ジャジリは結構センスのある選手だと思います。スライスで凌ぐプレーもあれば、フォアの決定力もあります。
ハイライト映像なので余計そう感じたのかもしれませんが、ダニエル太郎はよく勝ったなと思いました。

あと、杉田の優勝もトルコなんですね。
芝生だったと記憶しているので全然同じ国というイメージがありませんでした。
公式大会で芝生とクレーがあるというのはなかなか恵まれたテニス環境のある国なのかもしれません。


  1. URL |
  2. 2018/05/09(水) 15:36:04 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

悪い方向にフラグが発動しましたね、ベルダスコ。
クレーシーズン中にクレーをスキップしてるフェデラーが1位返り咲きとか面白いことを期待していたのですがナダルが盤石すぎて驚きます。西暦を10年くらい間違えているんじゃないかって錯覚を起こしますね。
  1. URL |
  2. 2018/05/10(木) 08:13:21 |
  3. wolfram #GBFudw7Q
  4. [ 編集]

>wolfram様

テニスで10年というのは実に長い期間で、今から10年前はジョコビッチが初グランドスラム、錦織が初タイトルという年でした。
その両者よりも更に前に一時代を築いていた2名が今まだ一時代を築いているというのは不思議な不思議な現象です。


  1. URL |
  2. 2018/05/10(木) 15:02:11 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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