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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2018年、トロントはベスト4が出そろう

準決勝の顔触れは以下の通りです。
・ナダルvsカチャノフ
・アンダーソンvsチチパス

お~、ベテランvs若手。きれいに並びました。

準々決勝ではカチャノフとアンダーソンは比較的簡単に勝ちましたが
ナダルとチチパスはフルセットを戦いました。

ナダルはチリッチとの対戦でしたが、よくあるナダルの凄さに感心させられる試合でした。
なんだかよくわからない凄さといいましょうか。最近、このパターンは多いです。
ナダルのストロークはそれほど好調というわけでもなく、
相手は強打でナダルを圧倒することができる時間帯があります。
しかし、何とか粘られる。
踏ん張りどころが必ず来るのですが、そこで踏ん張れるかどうかで試合が決します。
今回のチリッチはその踏ん張りがききませんでした。
そしてそれができない選手が異様なほど多いのです。
試合の方は、勝てるんじゃないの?と思わせる展開なのです。しかし、なぜか勝てません。
ナダルの方が決定的に強いから、というわけではないのです。
もしもそうであれば最初から接戦にならずに一方的にナダルにやられてしまいます。
混戦となり、最後の方でもチリッチはラリーで圧倒できているのです。
ナダルも決して好調でない。これでなぜ勝てないのか。
これが集中力とか精神力とかいうものなんでしょうか。
最近、このような状況で勝つことができたのはウィンブルドンのジョコビッチでした。
あの時のジョコビッチも奇跡的な凄さでしたから、やはりナダルに勝つのは大変なのでしょう。
対戦相手としては、何よりもまずはナダルがより不調であることを期待しなければなりません。

チチパスは快進撃を続けています。
同世代のトップ選手にしてディフェンディングチャンピオンであるズベレフを下しました。
まだ19歳です。去年のこの大会におけるズベレフやシャポバロフに匹敵する活躍です。
長身の選手ですので当然ながらサーブもストロークも威力はありますが、
強打一辺倒ではなく回転量の多いプレーを特徴とします。
しかも片手打ちバックハンドですからこれはまた注目すべき選手が出てきたといえます。

負けたズベレフ、まあ今回はチチパスを褒めたい気分はありますが
それでもやはり次期No.1に一番近い選手としては今回の負け方はいただけません。
「6-3 5-2」までリードしておきながら勝てなかったのはどうでしょうか。
第2セットタイブレークでは自分のサーブでマッチポイントがありました。
ファイナルセットもブレークアップしておきながらすぐに追いつかれたり、
最後はダブルフォルトで試合を終わらせたりと、一応最後まで互角に打ち合いましたので、
昨年末から今年の初めにかけての低調のときによく見られた
いかにも集中力散漫という雰囲気ではありませんでしたが
その後のナダルの試合と比べてしまうともう一つ格の差のようなものを感じてしまいました。
絶好調であればだれにでも打ち勝てる選手なのにしばしば見せるこのような失速は残念です。


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  1. 2018/08/11(土) 19:13:53|
  2. 2018年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

チチパスやりますねー。決勝まで行ってしまいましたよ。
特にズベレフ戦は最終セット ブレークダウンからの勝利ですから勢いを感じますよね。
決勝の相手は 一昔前に似たようなことをやって優勝までしてしまったナダルですから いい演出ができあがってますね。
ナダルは若かりし日の自分と同じ快挙をチチパスに許すのか。自分だけの栄誉にするのか。
ナダルだから後者っぽいなー。流れとか空気とかお構いなしで優勝!ってのが ラファって感じがします(笑)

あとチチパスには直してほしいところがあります。
立ち姿がガニ股!リターン時の構えがダサすぎる!両足広げて 正面向いて 左右に揺れるってカニか!(笑)
  1. URL |
  2. 2018/08/13(月) 00:38:35 |
  3. フェレールのくわえタオル #-
  4. [ 編集]

今週でデルポトロが3位まで上昇しましたが、手首の具合が心配です。

質問ですが、ランキング3位の在位記録ってどのくらいかわかりますか?連続ではなく通算で構わないのですが。管理人さんのページだと1位、2位、5位以内、10位以内となっているんですが、トップ3というのは個人的に相当なステータスだと思うし、他の競技なら銅メダルですからね。テニス的には3位と4位はあまりシードには影響ないですが、ビッグ4時代にもフェレール、バブリンカ、ディミトロフにズベレフにチリッチにデルポトロとそこそこ食い込んでいる選手がいるので、知りたくなってしまいました(^^;
  1. URL |
  2. 2018/08/13(月) 16:53:39 |
  3. おスミ #-
  4. [ 編集]

>フェレールのくわえタオル様

チチパスのフォームはショットが強そうに見えないんですよね。
しかし、決められるということはやっぱり力はあるんでしょう。
ストロークの軌道はクエルテンのように思えました。
もっともクエルテンの方がラケットを思い切りぶん回している印象ですが。

サテライトでは圧倒的にクレーで成績を残している選手ですので元々クレー巧者なのでしょうが
今回ナダルとチチパスが決勝だったということは球足は随分遅かったんでしょうか。


>おスミ様

3位在位集計ですね。面白そうですね。
確か前に一度出したことがあった気がします。
あれば途中までのデータということで使いまわせる気もします。
いずれにしろ、ちょっと調べてみたいと思います。

  1. URL |
  2. 2018/08/17(金) 10:08:27 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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