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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2018年、全米はジョコビッチ

終わってみれば、やはりというかなんというか、まあ、強かったですね。
脱帽です。

決勝のデル・ポトロですらも歯が立たない感じで、
試合中のペースの調整も、ここ一番の集中力も正に圧巻でした。

フェデラーとナダルが復活後に新境地に到達したように
ジョコビッチもまたそのような新たな時代を築く雰囲気を感じさせます。

そうなると、フェデラーとナダルが潰し合い、
その少し後に全盛期を迎えるというこの生涯テニスプランは
ジョコビッチのキャリアを通じて共通のものであり、
ある意味大変効率的な時代形勢ができているのだとも言えます。

全てのショットレベルが高く、しかもその安定度も抜群ときては
しばらくジョコビッチの時代が続くのかもしれません。
この10年~15年のテニス選手たちは本当にかわいそうです。


我らが錦織圭、残念でした。チリッチのとあの激闘の後にあのジョコビッチと当たってはどうしようもありません。
今年の錦織は1996年のチャンや2001年のヘンマンだったのではないかなという気がします。
ちょっと時代が悪すぎましたね。ジョコビッチの復活があと半年遅ければ・・・

女子ではニュースターが誕生しました。
これは喜ばしい事ですが、女子のニュースターというのはここ10年~15年、
男子と逆に有難味がないほどポンポンと生まれています。
ここから、幾多の選手と違って抜きんでた存在になってくれればいいところですがどうなるでしょうか。

男子の方はそれよりもさらに難易度が上がります。
ジョコビッチ新時代と、その後に来るべき新時代との力関係の逆転はいつ起きるのでしょうか。
折角ジョコビッチが再び悪の帝王に名乗りを上げてくれたのですから
ニューヒーローはこれに力で立ち向かい、その座を奪い取らなくてばといけません。
前回それをやった人がいましたが、同じ人にもう一度やらせるのは酷でしょう。
次にできる人がいるとすれば、前回の人がやった時と同じコーチを雇わないといけないかもしれませんねえ。

ん、しかし、帝王のデル・ポトロ戦の見事ないなし方を見せられてしまうと
同タイプのもっと不器用な若手選手ではハードルも実に高いだろうなと思わされてしまいます。

ジョコビッチはこの優勝でランクを一気に上げてきます。
ナダルの怪我とこれからのシーズンにおけるコート特性を考えると
ジョコビッチの年度末頂点というのも大いに可能性が現れてきます。

この3強選手達は、これまでも何度もランキング争いをしてきましたが
意外なことに同一年内で3人が1位に就任したことはありません。
もしもジョコビッチが1位になったとすれば初めての実現ということになります。
今年はナダルとフェデラーだけでも週単位での激しいランクの入れ替えががありましたので
長い3強時代としても珍しいランク争いが展開される年となるわけです。


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  1. 2018/09/10(月) 09:29:24|
  2. 2018年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

20代グランドスラマー不在

こんにちは。
これで直近8大会のグランドスラム優勝者はフェデラーナダルフェデラーナダルフェデラーナダルジョコビッチジョコビッチとなりました。
2018年とは思えません。
もうひとりのあの人は戻ってこれるのでしょうか。

さて、BIG4……BIG3の規格外の復活によって、またまた史上初の珍記録が残ることになりました。
現在グランドスラマーでもっとも若いのは1988年生まれ29歳のデル=ポトロとチリッチの二人です。
そして程近い9月23日にデル=ポトロ、9月28日にチリッチが誕生日を迎え30歳になります。その瞬間、20代のグランドスラマーがいなくなります。
全てのグランドスラマーが30代以上になります。過去にグランドスラマーの高齢化の傾向があった1973年でも20代のグランドスラマーはいました。
いまの時代はそのときをはるかに越えてしまいました。
去年、マレーとジョコビッチが30歳になった時点で20代の複数グランドスラマーがいなくなっていましたが、それももちろん史上初。
1973年時点ではそもそも稼ぎ頭のニューカムがまだ29歳でしたからね。
翌年にコナーズとボルグの登場をもって一気に若返ることになります。

20代グランドスラマーはいつ復活するのかいまから楽しみです。
  1. URL |
  2. 2018/09/10(月) 11:01:29 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

ジョコビッチは強すぎましたね。
デルポトロはなんとかもう一回くらいは優勝してもらいたいものです。

次期王者としては、やはり例のコーチをゲットしたズベレフが期待大ですね。
むしろ、GSでなぜ勝てないのか疑問なくらいなのですが。。。
  1. URL |
  2. 2018/09/10(月) 11:51:05 |
  3. sue #-
  4. [ 編集]

ジョコビッチなんだろうなぁと思いながら色々想像してみるけど、ジョコビッチというこの感じ、2016以来ですね。しかもここからのシーズン、そして全豪はジョコビッチ強いですからね。ただBIG3の支配もここ2年と数年前より短縮して繰り返してますので、来年全豪にはやはりあのシルバーコレクターに悲願の優勝をして頂くしかないでしょう。
デルポトロも敗れたことで、現役のグランドスラマー、ファイナリストも全員決勝でBIG4に敗れたことになりました。唯一ファイナリストの例外が錦織ですか。
来年には現役初の20代グランドスラマーは出るのでしょうか?一応錦織も資格はあります。
  1. URL |
  2. 2018/09/10(月) 15:17:24 |
  3. ぽーち #2TDfamfI
  4. [ 編集]

「ジョコビッチよ、お前もかぁ~」じゃないですがきっちり復活しましたね・・・
現代より前の時代で1年以上~2年ほどかけて復活なんて選手は例外はいる事とはいますが数少ないのではないでしょうか。
例の四人目の男も無事復活するか楽しみでもあります。こちらもベルダスコとの打ち合いを見ると徐々に上がってきそうな予感はありますが。
ワウリンカも上がってきそうですし若い選手は本当に大変です。

話変わって錦織・チャン・ヘンマンの3名の比較も楽しそうですよね。
少し調べるとGSの最高到達点では錦織選手は今一歩の部分があるのですがそれでも勝率的に食らいついてる面も多かったり。
まあこれは周知の通り昔は現代ほどコートが均質化してなかった面もあるとは思いますが。
  1. URL |
  2. 2018/09/10(月) 20:40:59 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

まあ私はジョコビッチのテニスライフを振り返ると、必ずしもその実績はフェデラーとナダルの潰しあって生まれた間隙を縫ってのものとは言えないと思ってます。

むしろジョコがキャリアグランドスラムを達成した'16年の全仏後から'18年の全仏までは、ジョコの不調が両雄の復活を助けたとも言えるのではないでしょうか。
  1. URL |
  2. 2018/09/13(木) 13:35:02 |
  3. #x8Q4Q49E
  4. [ 編集]

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  1. |
  2. 2018/10/19(金) 00:41:33 |
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