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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2018年、パリマスターズはカチャノフが制す

ジョコビッチの連勝をストップさせたのはカチャノフでした。
期待される若手選手のうちの一人です。

良い選手ですが、まさか今のジョコビッチを下すとは予想外でした。
しかし、今大会のカチャノフはイズナー、ズベレフ、ティエムと格上を連続撃破してきていました。
力でいえば勝ってもおかしく無い選手ではあるのです。
その前のジョコビッチの無敵感が異常だっただけということでもあります。

ジョコビッチはフェデラーとの死闘を制しての決勝進出でした。
カチャノフの素晴らしい結果を称える気持ちももちろんありますが
やはりジョコビッチとフェデラーの3時間にも及ぶ試合があったればこそという面も否定はできないでしょう。

結局は絶頂のジョコビッチをやれるのはフェデラーくらいなのだということでもあります。
疲労を蓄積させればようやく他の選手も王者の足を掬うことができるのです。
この点は何となくクレーのナダルに似ています。

優勝したカチャノフはこの勢いのまま休暇に入ってしまうのが残念です。
ランクはトップ10目前の11位にまで上げてきました。

上位10名は相変わらずの実力勢ですが、今回は11位以下が新鮮です。

11位 カチャノフ(22歳) 昨年順位:45位
12位 チョリッチ(21歳) 昨年順位:48位
13位 フォニーニ(31歳) 昨年順位:46位
14位 エドムンド(23歳) 昨年順位:50位
15位 チチパス(20歳) 昨年順位:91位
16位 メドベジェフ(22歳) 昨年順位:65位

若い選手がずらりと顔を揃えています。
昨年順位が同じくらいの分布だったというのも特徴的です。良い感じで順調に順位を上げてきたという所でしょうか。
唐突に入ってきているフォニーニがまたいい感じですがトップ10の中でズベレフ一人だけ抜きんでて若いのに似て
面白いアクセントになっています。

昨年のATPファイナル覇者であるディミトロフは19位、パリ覇者のソックは105位でのフィニッシュとなりました。
150位にまで落ちる可能性も考えられたソックは、大会で準々決勝にまで進出して何とか一矢を報いましたが、
残念ながらトップ100からの転落は免れませんでした。

ATPファイナルは、4位のデル・ポトロが欠場するため、9位の錦織が出場権を得ましたが
まだNo.1のナダルも出場が決定しているわけではありません。
仮に事態ということになると10位のイズナーが繰り上がりで出場します。
近年は大会途中で棄権する選手もいるため、1試合か2試合だけイズナーがプレーするということもあるかもしれません。
もっと言えば11位のカチャノフにも可能性はあると考えられます。
基本的にリザーブは1人だと思うのですが、大会中に2人が棄権した場合はどうなるんでしょう?
さすがに今までそのようなケースはなかったと思いますが、選手の怪我が当たり前になってきている昨今
充分にあり得ることだと思います。


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  1. 2018/11/05(月) 16:04:34|
  2. 2018年10~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11
<<2018年、ATPファイナル開幕 | ホーム | 2018年、パリマスターズのジャック・ソックは>>

コメント

カチャノフの強打、すごかったですね。レーザーのようなフォアハンドで。荒っぽいスタイルですが、今後どうですかね(^_^)

最終戦はナダルには無理してほしくないですけどね。毎年最終戦はガス欠になりますが、今年は怪我も悪化させてしまう恐れもありますからね。すぐ全豪もあるので、個人的にはそちらで全力を出してほしいです。

僕の記憶では出場経験がないと思いますが、イズナーの爆発力はインドアハードの短期決戦では魅力ですね。途中出場ではなく決勝トーナメントの可能性を残して出てほしいところなんですが。いずれにせよ最終戦当日まで目が離せませんね。
  1. URL |
  2. 2018/11/05(月) 17:33:51 |
  3. おスミ #-
  4. [ 編集]

フェデvsジョコを、4時までLIVE観戦してしまいました。大激戦でしたね。

ジョコビッチの攻防一体のリターン&ストロークは、本当に過去に類を見ない完成度ですね。まるで穴がない、かつ安定している。あれを相手にサービスするのは相当プレッシャーでしょう。

フェデラーは、ネットプレー含めた総合力とバリエーションは流石の一言ですが、フォアだけでいうとやはり全盛期の威力はないように感じました。37歳なので当たり前なのですが。
  1. URL |
  2. 2018/11/05(月) 20:51:05 |
  3. ATPウォッチャー #-
  4. [ 編集]

フェデvsジョコを、4時までLIVE観戦してしまいました。大激戦でしたね。

ジョコビッチの攻防一体のリターン&ストロークは、本当に過去に類を見ない完成度ですね。まるで穴がない、かつ安定している。あれを相手にサービスするのは相当プレッシャーでしょう。

フェデラーは、ネットプレー含めた総合力とバリエーションは流石の一言ですが、フォアだけでいうとやはり全盛期の威力はないように感じました。37歳なので当たり前なのですが。
  1. URL |
  2. 2018/11/05(月) 20:51:34 |
  3. ATPウォッチャー #-
  4. [ 編集]

ナダルの欠場も確定してしまいましたね。
カチャノフの出場も現実味を帯びてきてしまいました。

ところでリザーブメンバーについては前から2名だったと思いますが、違いましたっけ?
もちろんそれでも大会中に3人棄権したらどうするのかという問題はありますが、さすがにほぼ起こらないでしょう。というか起こってほしくない。
過去にマリカー中に急遽呼び出された人もいる訳ですし、開催地がロンドンである間にそういう事が起こってしまった場合はその人を呼んどけばいいかもしれません。
  1. URL |
  2. 2018/11/06(火) 05:13:20 |
  3. ふぁぶ #-
  4. [ 編集]

カチャノフ見事でした。ジョコビッチも疲労もありましたがカチャノフもトップ10を三人倒してますから条件云々ではないですね。今年は全豪デルポトロ全仏ズベレフ全米ナダルと接戦を落として負けておりメンタル面が弱いかなと思いましたが、イズナー戦をなんとか超えたのがキッカケになった気もします。特にベースのストロークがしっかりしており、ネットプレーへの繋ぎがやたら上手くなったと感じました。10位台になったコリッチ、メドベージェフも含めて基礎ラリーがしっかりしており好きなタイプかつ決勝でも勝ち切るメンタルを持っており来年も楽しみです。毎回勝ち上がることによる疲労や怪我も問題になるでしょうが、カチャノフは今年既にGS、MSと年間通して参戦しており大丈夫ではないかなと思います。トップ10との熾烈な争い、更には今回やハレ、上海のコリッチのようにビッグ3をも脅かしてくるといよいよ世代交代を告げることができるかもしれません。
  1. URL |
  2. 2018/11/06(火) 14:48:59 |
  3. ぽーち #2TDfamfI
  4. [ 編集]

>おスミ様

カチャノフもノッたら強いという感じですが、これが持続する選手になってほしいですね。
その時の勢いはあっても、それをを安定させることができる選手がなかなかいませんので。
イズナーの出場が決まりましたが、ラオニッチのいない今回は選手の中で一人タイプが違うので
どうせなら思いっきり荒らしてほしいところです。

>ATPウォッチャー様

いや~ジョコビッチvsフェデラー、まだ試合の方、観てないんですよ。
スコアだけでも名勝負だったのはよくわかるのですが質の高いプレーだったと聞くと更に楽しみが増します。
間違いなく現在最高峰の完成された選手の対戦ですし、言い換えれば歴代でも最高の対戦と言ってもよいわけですから
是非とも時間を作って観戦したいと思います。


>ふぁぶ様

ありがとうございます。リザーブメンバーは2人でしたか。
以前リザーブの選手が同行を断って、その次の選手が選ばれたことがあったと記憶していたので
ずっとリザーブは1人なのかと思ってました。


  1. URL |
  2. 2018/11/06(火) 15:01:09 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

そういえば2014年時には一人目のリザーブメンバーがラオニッチ棄権により錦織戦に登場した10位だったフェレールで
(ナダルは欠場、9位のチリッチまでがメンバー入り)
二人目は本来11位のディミトロフだったんですが辞退したために同じくスペインのフェリシアーノ・ロペスが二人目で待機だった記憶がありますね。
ロペスはその時14位でのフィニッシュだったので12位と13位は単なる辞退か怪我だったかは忘れたのですが。
  1. URL |
  2. 2018/11/06(火) 21:00:02 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

ジョコビッチvsフェデラーは紛れもなく、ATPツアー年間ベストバウトに選出されてもいいぐらいの凄い試合でした。
フェデラーは条件が整えばまだまだ超トップレベルの試合ができるところは十分証明できたと思います。
試合は負けましたが、どちらに得るものが大きかったと言えば、今回の場合では明らかにフェデラーの方だったと思います。
  1. URL |
  2. 2018/11/06(火) 22:34:33 |
  3. RfRn #-
  4. [ 編集]

永遠のライバル: イズナーとアンダーソン

イズナーとアンダーソンは2007年の大学テニスの決勝(団体戦)で顔を合わせているんですよね。
その時はイズナーの勝利。そしてイズナーのいたジョージア大学の勝利。ちなみにアンダーソンはイリノイ大学。
プロキャリアもイズナーが先行していた感がありましたが、今年、アンダーソンが初のツアーファイナル出場。
そしたら、イズナーも運よく初出場ですね。テニスってやっぱりライバルの存在が大事です。

https://www.tennisworldusa.org/tennis/news/ATP_Tennis/57703/john-isner-and-kevin-anderson-the-everlasting-collegiate-bond/
  1. URL |
  2. 2018/11/07(水) 23:32:34 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

>マルト様

詳細にありがとうございます。そうなるとやはりリザーブは2名なんですね。
雰囲気と漠然とした記憶だけで記事を書いていると内容が雑になって申し訳ないです。
貴重な情報は本当に助かります。

>RfRn様

ありがとうございます。今週末、今週末に観たいと思ってます。
そこまでの評価であれば本当に楽しみです。
結果が分かっていても私なんかは全然楽しめるわけですが
興味のない人にとっては信じられないことみたいですね。

>かめ様

ほうほう、なるほど、それは知りませんでした。
掘り下げればライバル関係というのは色々とありそうです。
ナダルvsジョコビッチはだけではないということですね。まあこの2人は少々異常ではありましょうが。
やはり今年のウィンブルドンが記憶に新しいイズナーとアンダーソンですが
両者の再戦を期待するには共に準決勝に勝ち上がってもらわないといけません。


  1. URL |
  2. 2018/11/09(金) 10:58:54 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

パリ出て良かった

>RfRn様

私も管理人様同様(いや、同様ではないな。私の場合、フェデラーが負けた録画がなかなか見られません。)、
まだ試合を見ていないのですが、朝起きてスコアを見て、「パリ出て良かった」と思いました。
それまでは「パリ出るべきじゃない」と思い、「やっぱ出ない」の発表をいつかいつかと待ち望んでました。

でも、「疲れてないから」、「なぜか今年はトッププレイヤーとの対戦が少ないから」との理由で出場。
正直、「えー」と思っていたのです。でも、ジョコとの試合のスコアを見て、出た甲斐があったと思いました。

振り返ってみれば、彼の復活劇は2017年全豪の錦織との大接戦がきっかけだったように思います。
(同大会のワウリンカ、ナダル戦ももちろんすごかったんですが。)
あまり過剰な期待は持たずに、2019年もそこそこに頑張って欲しいです!
  1. URL |
  2. 2018/11/09(金) 19:38:18 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

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