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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2018年、ATPファイナルRR2戦目

ATPファイナルのRRは2戦目までが行われています。
どちらのグループも2勝が1人、2敗が1人、1勝1敗が2人という形になっています。
星取表の上では両グループ同じ並びなんですが、試合内容とか諸々の力関係などを鑑みた場合
やはりジョコビッチは抜け出ているように思えます。
アンダーソンも2勝していて、特に錦織戦は圧巻のスコアだったのですが、あれは錦織がひどすぎました。
それに比べると調子の悪くないトップ選手を相手に要所をきっちり締めるジョコビッチの貫禄といったら。

どちらのグループが混戦かというより、ジョコビッチ1人が格上で残り7人の実力が拮抗しているという感じです。
強いて言えばコート適正の面も含めてティエムに少し元気がないでしょうか。
最後に一矢報いてほしいと言いたいところですが、おっと、最後の相手は錦織でしたね。
一矢報いられちゃうとこれは少々具合が悪いですね。

スコア表を見てみますと、チリッチがジョコビッチの得失セット数を上回ることができないため
ジョコビッチの準決勝進出は決定したのではないかと思います。
その他で進出、敗退が決定している選手はいません。

次はいよいよRR最終戦となります。
まずはグループ・レイトン・ヒューイットです。こちらの方がジョコビッチがいない分熱いです。
もちろん錦織vsティエムにも括目しなくてはいけないのですが、
一般にはアンダーソンvsフェデラーが注目の一戦となるでしょう。

今年ウィンブルドンのあの激戦以来の対戦となります。
アンダーソンがフェデラーに勝ったのはこの時が初めてで、実はその前にはフェデラーから1セットも取れていませんでした。
しかし、それ以前の最後の対戦は2015年でしたので、この辺りは参考にはなりにくい部分でしょう。

今年ウィンブルドンの最後のスコアは実に「13-11」というものでした。
アンダーソンは、その次のイズナー戦でも「26-24」を戦いました。
そして遂にウィンブルドンではファイナルセットにタイブレークが導入されることになるわけですが、
これもひとえにイズナーとアンダーソンが変えたルールと言って良いと思います。

ウィンブルドンでフェデラーとイズナーを相手に激戦を戦ったアンダーソンは、
決勝では何もできずにジョコビッチに完敗となりました。
ん?なんだか今大会でも似たような空気が出せる可能性がありそうではないですか。

まあイズナーが準決勝に勝ち上がるには最後の試合で結構頑張らないといけないというのはありますが
グループが分かれた時点で対戦実現の可能性は薄いと見られていただけにもしも実現したら面白いことになると思います。
教えていただいた情報からですと、大学時代からのライバルでしたね、この両名は。


今大会、ジョコビッチの圧巻の戦いぶりを見るという観点でいると、随分と楽に試合を追って行けると思います。
一方でジョコビッチを止めることを考えると、あれこれと策をめぐらす必要が出てきます。

考えました。やはり、準決勝でうんと疲れさせて、最後にフェデラーしかないと思うんですよね。
疲れさせる役としては錦織とティエムではダメで、まだアンダーソンなんですよ。
こう考えると、1位通過フェデラー、2位通過アンダーソンがいいということになります。
逆に、フェデラーが疲れさせてアンダーソンが決めるというパターンもあるんでしょうか。
いやちょっと難しいですかね。何せジョコビッチはズベレフ、チリッチと、
アンダーソンと同タイプの選手と戦って勝ち上がってくるわけですから。
アンダーソンの確変ぶりに一遍の期待を寄せることは出来ましょうが、疲れさせる役すら結構大変です。

じゃあやっぱ錦織なのかな。ただの錦織でなく覚醒錦織。
絶好調アンダーソンの確変具合ですら微妙と考えているのに
覚醒錦織とは何とも現実味が薄いですが、もう机上の空論だからよろしいのです。

パリ・マスターズのパターンでいきましょう。
フェデラーが準決勝でジョコビッチを疲れさせて最後に覚醒錦織がビシリと決める。
どうでしょう。

ん~、どうシミュレーションしても結局ジョコビッチが勝ちそうですね。
むしろ今大会でジョコビッチからセットすら取れる選手がいるんでしょうか。



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  1. 2018/11/15(木) 09:48:11|
  2. 2018年10~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

ジョコビッチ、本当に強いですね。もしかしたら、当サイトもレンドル最強説→フェデラー最強説→ジョコビッチ最強説と変わっていく可能性もあるのでしょうか。
是非管理人様のご意見を伺いたいのですが、フェデラーナダルジョコビッチと歴代ビッグ3の中で現時点でのキャリアトータルや全盛期で見た場合、誰がナンバーワン(あえてナンバーワンと聞きます)だと思いますか?
世間では史上最高はフェデラー、クレー史上最高&最強はナダル、史上最強はジョコビッチなど言われており、フェデラーファンの私は当然全盛期フェデラーが史上最高かつ史上最強でナンバーワンだと信じていますが、客観的に見るとジョコビッチな気もします。
  1. URL |
  2. 2018/11/15(木) 11:05:20 |
  3. Kosei #-
  4. [ 編集]

現代のテニスではフォアが安定している選手が一番強いと、ジョコを見て思います
ジョコビッチは目の覚めるショットをあまり魅せませんが、戦略含めあえてなんでしょうね
耳たこですが少々の揺さぶりに耐えハードなラリーを繰り返しても崩れない強さなのかな
と改めて思いますね
スーパーショット付でなおかつ崩れない、今でもフォア史上最強と思うあの方ですが
パリで輝きを取戻したかと思いきや、また調子が今一つになってしまい気がかりです

なんやかんやであともう少しでヒュー組のRR最後の試合がはじまります…
  1. URL |
  2. 2018/11/15(木) 23:08:29 |
  3. RfRn #-
  4. [ 編集]

>Kosei様

実に難しいご質問をありがとうございます。
そもそも当サイトの当初からの趣旨が最強選手探訪でしたので、ずばりの根幹の質問とさえ言えます。
様々な選手を調べていくうちに歴史上の全ての選手は素晴らしいという結論に至り
当サイトでは何人もの最強選手を容認するというぼやけた雰囲気で留めておるのですが、まあ強いて言うなら私はフェデラーです。
3人共、もはやその偉大さが変動することはないほどの高みに達しているのは事実ですが、まだ現役でもあります。
そういう意識を持っていなくても、現役選手というのはどうしても高く評価されがちな部分はあります。
たった今、3人がテニスをぴたりと辞めたとするならば、
フェデラーがいてこその脅威の3強時代という語られ方になるのではないかと思います。
もちろん、今後、例えばフェデラーが辞めた後に、何年にも渡ってジョコビッチが最強の座を占めたとすれば
当然評価も大きく変化するでしょう。ただ現時点ではやっぱりフェデラーだと思うのです。


>RfRn様

テニス界は攻撃力全盛期に入って久しいですが、近年では強い攻撃を持っているのは当たり前で、
その上で更に守備力と安定感を合わせ持っている選手が強いという感じになっているように感じます。
そして、それを高い次元で持ち合わせている選手が結局のところ3人だけということなんでしょうけど。
フェデラーとナダルのプレーは唯一無二というか、他の誰もまねできないようなそんなスタイルであるのに対し
ジョコビッチはよりオーソドックスで、選手が身に付けなくてはいけない基本の全てを持っている印象です。
それだけに、実に付け入る隙のない完璧な雰囲気を与えています。
もちろん突き詰めれば、脅威の脚力とか群を抜いたコントロールショット、バックハンドリターンなど
ジョコビッチだけの特別感というのも当然あるわけですが、今、ジョコビッチを示す一番の表現となると「完璧さ」となるのかもしれません。


  1. URL |
  2. 2018/11/16(金) 09:08:38 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

順フラグ?

管理人様の強力な逆フラグが前半パートに関しては順フラグとなりましたね。
願わくば、後半も順フラグになって欲しいです。1位通過はもう当たっていますし。。。

ところで、錦織の初戦と他2戦のあまりのギャップはなんだったんでしょうか。。。
私は全世界のフェデラーファンの怨霊が錦織に取り憑いたのではないかと見ているのですが。(^^)
  1. URL |
  2. 2018/11/16(金) 09:35:37 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

>かめ様

今のジョコビッチには私のフラグも全く利かなそうでしすね。
次の記事でジョコビッチジョコビッチ連呼してみましょうか。いや、それとも順フラグと思って止めておきますか。

錦織ですが、初戦も実はそう良くはなかったんですかね。
悪くないように見えましたがフェデラーの悪さが目立ちすぎて相対的にそう見えただけだったとか。
吹っ切れたティエムと3戦目で当たったのも良くなかったかもしれません。
結局の印象ですが、グループでは錦織が一番非力でした。
ショットのシャープさが錦織の武器ですが、遅めのコートということもあって結構拾われてしまいました。


  1. URL |
  2. 2018/11/16(金) 09:51:28 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ごぶさたしております。
年に1度位しか書き込みは致しませんが、管理人さんのウィットに跳んだ文章が大好きで毎回じっくり読ませて頂いています。
ところで。。。

>レンドル最強説→フェデラー最強説→ジョコビッチ最強説と変わっていく可能性もあるのでしょうか

このようなご意見も出ておりますが、この際「フェデラー最高説」と言う名に変えてはいかがでしょうか?
これだと、未来永劫、どんなデータが出ようとも、不動の地位だと思うのですが・・・。

まあ、それはさておき、相変わらずの管理人さんのフラグ・・・凄いですね。
3戦目の前にフェデラーの1位通過がある可能性があるとは夢にも思わず、驚きました。
てっきり、どう頑張っても2位通過だと思っていたので。。。

どの予想サイト?のも1位通過の可能性が全く書かれていなかったように思うのですが。。
何はともあれ、さすがフェデラー。
願わくば、次の試合は目一杯アンダーソンに頑張ってもらって、フェデラーには第二のハチャノフになってもらいたいものです!
  1. URL |
  2. 2018/11/16(金) 13:21:01 |
  3. Roger LOVE #-
  4. [ 編集]

好調?不調?

>管理人様

確かに、実はそうよくなかったのかもしれません。錦織の3試合見ましたが、
サーブはおいておいても、フォアの調子もあまりよくない印象を受けました。
アンダーソン戦のフォアのウィナーが0本なのはまだしも、フェデラー戦でも4本だったとか。(私が聞き間違えていなければ)
いつもなら脅威になるリターンも冴えず、そのせいで相手のサーブがどんどん良くなる → もっと冴えないという
悪循環になっているように見えました。

あとはサーブですね。。。改造中なんですかね。デビューからしばらくは進化しているように見えたんですが、
一時期よりスピードも重さも落ちている気がします。

ただ、彼の場合なんだかんだ言っても、今年の年初の状態を考えたら、「よくぞここまで来た!」というのがかけるべき言葉でしょうか。
  1. URL |
  2. 2018/11/17(土) 09:13:27 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

>Roger LOVE様

気分的には「フェデラー最好説」ですかね。
負けてすら絵になるカッコよさというのがあります。
大会は残念でしたがあの状態から準決勝というのはやっぱり大したもんです。

>かめ様

錦織は怪我から復帰してここまでですから、十分称えるべき結果だと思いますが、
それでも尚、もう一つ上を期待できるほどの存在だということでもあるのかもしれません。
郡楽度スラムは今年の全米が最後のチャンスだと思っていたのですが
せっかくなんで来年の全豪も、ねえ。

  1. URL |
  2. 2018/11/19(月) 14:38:39 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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