FC2ブログ

 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2019年、ATPツアー始動(当ブログは出遅れ)

さて、2019年シーズンが始まっています。
私は一週間ぐうたらしてしまいましたのでブログ更新が遅れてしまいましたが(すいません)
ATPツアーは既に第1週が終わっています。

いつもながら、テニスツアーはクリスマスが過ぎると始動まであっという間ですね。
今年はカレンダーの関係で大みそかに初日を迎えました。


第1週はツアー250の大会が3つ行われています。

以前は、年初のツアーというのは非常に地味で、
トップ選手もエキシビジョンでコンディション調整を行うという雰囲気でしたが、
近年はその様相も変化してきています。

今年のドーハの大会でも、いきなりジョコビッチが登場しました。
準決勝でバウティスタ・アグーに敗退しましたが、全豪への調整ということでは問題のない滑り出しだと思います。
バウティスタ・アグーはそのまま優勝しました。
ジョコビッチの他に、準々決勝でバブリンカ、決勝ではベルディフを下していますからなかなかに箔が付く勝利でした。

ベルディフは2年近くぶりの久々の決勝進出でした。
バブリンカもベルディフもビッグネームですが、昨年は思ったように活躍できませんでした。
年初から始動しているのにはその辺もあると思います。


ブリスベンの大会では錦織圭が優勝しました。
決勝9連敗という、勝負強さが身上の錦織らしからぬ不名誉な記録を続けていたのですが
今年は年初から幸先よくこの記録に終止符を打ったことになります。
この大会はダニエル太郎が第1シード・・・ではなくラッキールーザーでしたが、第1シードの位置に入りましたので
第2シードの錦織と合わせて上下で日本人が選手達を挟むという、中々に壮観なドローを見せてくれました。
ダニエルはツォンガに敗退してしまいましたが、そのツォンガをメドベージェフが下し、
そして決勝で錦織がメドベージェフを下しています。

他にも日本人では西岡と内山が出場しました。
西岡は初戦でディミトロフに敗れてしまいましたが、内山は準々決勝にまで進出しました。
勝ち上がりの中で、第3シードのエドムンドを下していますので十分な活躍といえます。
最後はシャルディに敗退しましたが、そのシャルディは錦織が下しました。
西岡に勝ったディミトロフも錦織が下していますので、今回の優勝はいくつもの仇討ちを兼ねたものでもありました。
そういうわけで、錦織個人のみならず日本全体にとっても熱い大会だったと言えるのではないでしょうか。
全豪でこれだけ熱い展開だといいんですけどねえ。

この大会でも、マレー、ラオニッチ、キリオスといった昨年活躍できなかったビッグネームが何人か出場しました。
こうした出場を重ねることでコンディションを整えてくれるといいのですが。

準優勝したメドベージェフは、マレー、ラオニッチ、ツォンガを下しての決勝進出でした。
いずれの相手も本調子でなく、今ならメドベージェフの方が格上という見方すらあるとは思うのですが
それでもこれだけの面子ですから自信の付く勝ち上がりだったのではないでしょうか。


先週の3つ目の大会はインドで行われましたが、こちらは他の2大会に比べて少々出場選手が地味だったと思います。
優勝はケビン・アンダーソンでした。まあド本命だったといえるでしょう。
ただ、嬉しかったのは、少々元気を失っていたカルロビッチが決勝にまで行き、
それまでセットを落としていなかった本命アンダーソンを相手に「7-6 6-7 7-6」といういかにもな勝負を演じてくれたことです。
エース数はカルロビッチが36本、アンダーソンが21本でした。3セットマッチ。しびれます。
カルロビッチは途中グルビスとの対戦もありました。これも個人的には嬉しい顔合わせです。スコアは「7-6 7-6」でした。


どの大会も本調子でないかつての名手がエントリーしたことが印象的です。
それだけ選手たちのコンディションも定まっていないということでしょう。

今週は、ツアー250が2大会あります。
さすがに全豪前週ということで先週うほどのビッグネームのエントリーはありません。

シドニーの大会はチチパス、メドベージェフ、シュワルツマン、ルブレフ、ティアフォーといった若い選手が目に付きますが
オークランドの大会の方は、チョン、シャポバロフといった若い選手ももちろん出るものの
イズナー、フォニーニ、コールシュライバー、フェレール、モンフィス、ジョアン・ソウザといったキャリア組多く出ることが印象的です。

あと、今週は全豪のドロー発表もあります。
特に気になるのは第3シードフェデラーの位置ですよね。
それとナダルの怪我の具合も大丈夫でしょうか。
ブリスベンでダニエル太郎が入った場所に本来入る予定だったのはナダルでしたから。

そうそうもう一人、新しく有能なコーチを迎えたものの、
まだ強いんだか弱いんだかわからないポジションをまだうろちょろしている若手の急先鋒も注目でしょうね。
マスターズならね、マスターズなら強いんだけどね。
しかしこれから我々が迎えるのは全豪オープン。
あの大先輩アンディ・マレーが5度にもわたって準優勝となっているグランドスラム大会なのです。


スポンサーサイト
  1. 2019/01/07(月) 12:00:00|
  2. 2019年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
<<2019年シーズン2週目 | ホーム | 2018年、収集データ大幅更新!>>

コメント

明けましておめでとうございます。本年もこのブログを楽しみにしております。

いやー錦織ほんとに連敗が止まって よかったです。ベネトーの偉大な記録に並ぶところでしたから。
  1. URL |
  2. 2019/01/08(火) 02:08:42 |
  3. #-
  4. [ 編集]

コメントありがとうございます。

そうですね、勝てて良かったです。
錦織は決勝未勝利はないとはいえ、ベネトーは昨年引退したばかりというのもありますから、
もしも並んでいたらインパクト大だったと思います。

これで決勝成績は12勝14敗となりましたが、つまり9連敗の前は11勝5敗だったわけですよね。
この勝率てはナダル、ジョコビッチクラスでして、かなり強かったことになります。
なんでこうなっちゃったんでしょうか。

まあ、これでジンクスは完全に払拭したと思いますから
次の全豪でまずは早速決勝に進出してもらうことにしましょう(え!)。


  1. URL |
  2. 2019/01/08(火) 08:51:58 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

あ、名前の入力忘れてました。
あらためて明けましておめでとうございます(笑)

デルポが全豪欠場ですので 錦織が上位8シードに入れるのは大きいですね。
  1. URL |
  2. 2019/01/08(火) 18:02:53 |
  3. フェレールのくわえタオル #-
  4. [ 編集]

>フェレールのくわえタオル様

今年もよろしくお願いします。

なるほど錦織は上位8シードに入れますね。
4回戦でジョコビッチと当らないのは実に有り難い。

  1. URL |
  2. 2019/01/09(水) 11:22:08 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

最年長記録

カルロビッチの決勝進出は最年長記録となったということで、優勝の最年長記録を調べてみました。
日本語のwikiではカルロビッチは史上2番目となっています。1番って誰でしょう?

自分なりに調べて、1979年のラファイエット大会で優勝したマーティ・リーセンという選手かなと思いました。
ただ、英語版wikiのATPの記録ページを見ると、カルロビッチが1番のようにも見えます。
昔の大会はATP大会なのかそうじゃないのか、あいまいな部分もあるんでしょうか。。。
もし、何かご存知の方がいれば、教えてください。
  1. URL |
  2. 2019/01/14(月) 09:07:27 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

>かめ様

マーティ・リー戦であっていると思います。37歳9ヶ月。
カルロビッチは37歳5か月、フェデラーは37歳2ヶ月です。

一部でカルロビッチが最年長とな他ているのは90年代以降の記録に限定されているからかもしれません。
ATPが詳細の記録を取るようになったのは90年代からなので、それ以前の記録と分けることはよくありますので。

ローズウォールやゴンザレスの40歳オーバーの記録はさすがにATPの公式記録ではありませんでした。
因みにレーバーの非公式タイトルも37歳です(6か月)。

一応記録に残っている最年長となると、戦前のチルデンの45歳ではないかと思います。
  1. URL |
  2. 2019/01/14(月) 10:06:17 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://ausaga.blog.fc2.com/tb.php/1170-5abb3560
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

アクセスカウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター