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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2019年、全豪4回戦ボトムハーフ

なんとなんと、なんとなんとなんと、なんと、チチパスがフェデラーを下しました。
激戦だったのでこれをもって世代交代などとは言いませんが
実力者相手にそうした激戦をものにすることができるかできないかでは大きく違います。
スコアは「6-7 7-6 7-5 7-6」でした。フェデラーが勝ってもおかしくない試合でしたが
第1セットでフェデラーが取ったタイブレークも「13-11」という凄いもので、
振り返ってみると今日はチチパスの日だったと言っていいのだと思います。

実際のところ、フェデラーはミスが多かったです。
展開力もショットバリエーションもフェデラーの方が遥かに上でしたが
いかんせんあのミスの量では敗退も致し方がありません。
そして確実なプレーで重要なポイントをものにしたチチパスの勝利も十分に称賛に値するものです。

チチパスはグランドスラムで初のベスト8進出となります。次の相手はバウティスタ・アグーです。
バウティスタ・アグーもフルセットの激しい試合で格上であるチリッチを下すという活躍をして
初のベスト8進出を決めています。
20歳と30歳の対戦です。この年齢分布の広さが今の男子テニス界らしいところです。

チチパスと同じ20歳のティアフォーもディミトロフを下してベスト8進出を決めました。
こちらも初めてのグランドスラムベスト8です。新顔ずらりと並んできますね。
ティアフォーの次の相手はナダルとなります。こちらも若手のベテランの対戦です。

ナダルは3回戦でベルディフと対戦しました。
今回のベルディフは結構やるんじゃないかと私は睨んでいました。
試合の方は立ち上がりから、ベルディフの老獪なラリーが見られました。
ナダル戦はこういうプレーで粘ればいつかチャンスが生まれるだろうというお手本のようなプレーです。
決して打ち急がず、チャンスでは無理な強打よりもコースを狙っていくことを心掛ける。
普通はエースとなる球でもナダルは返してくるので、それも予期しつつ、
決められないことに苛立たないで慌てず粘りのラリーを続ける。
これでよい試合になるわけです。予想通り、良い試合になりました。最初の1ゲームだけ。
その後、続かない。びっくりするほど続きませんでした。
ベルディフはゲームが取れない。ポイントが取れない。
慌てずラリーを続けるべきところがどんどんミスをする。サーブが入らない。気づけば「0-6」。
昨日のシャポバロフ以上のがっかりでした。もうびっくりしました。
ナダルを知らないわけではないだろうに、実戦経験豊富なベテランだろうに。
第3セットはまともに試合になりましたが、もう既にナダルには随分と余裕があったでしょう。


私、ベルディフが結構やるのではないかというのと、ディミトロフが台風の目になるかもしれないというのと
フェデラーもまさか敗れることはないというのとチリッチもまあ勝つだろうというのと
なんだかものすごい逆張りの予想をしてますね。これはやっちゃってますね。

2019年版当ブログの本領発揮といったところでしょうか。
こういう時は予想ですね。普通に予想します。
本当に普通です。優勝はジョコビッチ。決勝の相手はナダル。
ん~あまりに普通でつまらない。
しかもこの2人は私のフラグの上を行ったりしますから、予想としてはもう一人ほしいですね。
よし、チョリッチ。今大会の台風の目はチョリッチと見ました。


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  1. 2019/01/20(日) 21:43:15|
  2. 2019年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11
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コメント

管理人様

いつも楽しく拝見しております。

フェデラーは残念でした。

今日のチチバス、ティアフォーをはじめ、明日のドローにも楽しみな若手が増え、だんだん台頭してきた若手に、ベテラン勢がどう対応するかが2週目の見どころになりそうですね。

ちなみにティアフォーは本日が誕生日なので21歳ですね。(^_-)
  1. URL |
  2. 2019/01/20(日) 23:23:45 |
  3. vagabond #-
  4. [ 編集]

フェデラーは攻めるフォアも調子が悪かったですね。ネクストジェネレーションはBIG4にもメンタルで落ちないのが不思議ですが若さなのでしょうか?それよりディミトロフの体たらくには残念です。自分はピークの年齢なのに、ズベレフやチョリッチならともかく世代抗争にあっけなく破れるとは。
  1. URL |
  2. 2019/01/21(月) 07:53:09 |
  3. ぽーち #2TDfamfI
  4. [ 編集]

>vagabond様

おお、ティアフォー誕生日おめでとうございます。
ディミトロフからの勝利、誕生日、バウティスタ・アグー戦といい感じで日程が組まれた感じですね。
これは、くるかもしれません。私の活躍するだろうフラグにティアフォーも追加したいと思います。


>ぽーち様

ニュージェネレーションが王者にプレッシャーを感じなくなると世代交代という雰囲気も感じられてきます。
今からどうでしょう、10年くらい前ですかね、当時フェデラーという王者がいて、
ジョコビッチやマレーなどといった若者が台頭してきたた時に、
ロディックが「フェデラーを怖がらない若者が出てきた」とコメントしていたのを思い出しました。

何から何までおかしな談話のように見えますが、
仮にフェデラーの部分がサンプラスだったらおかしくもなんともない話で、
すなわちフェデラーという人物がテニス界の歴史を色々と狂わせているのだというのが分かります。


ディミトロフは・・・才能は認めますが、ビッグ4さえいなければ、
と言えるほども勝ってないので、まあこんなもんだったのか。仕方ないんですかね。


  1. URL |
  2. 2019/01/21(月) 09:06:21 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

全豪は管理人様がたくさん記事を投稿してくれていて、それがすごく嬉しく、楽しく読んでいます。


特に何の根拠もないのですが、今大会のベルディフには私もこっそりと期待しておりました。
そしてその期待どおり、迷惑ノーシードっぷりを存分に発揮し、良い感じに4回戦まで勝ち上がっていたので、これはもしやもしかするか…なんて思っていたら、、、ねぇ。
もう少し善戦しても良いように思ったんですけどね。。。


チチパスはお見事でしたね。最後まで集中を切らさずに戦い抜こうという気持ちの部分が観ている側にもすごく伝わってきて、白熱する好ゲームでした。
これまで、次世代と言われてきた選手がフェデラーに勝つことは何度かありましたが、今回初めて、かつてフェデラーがサンプラスに勝利したときの雰囲気をどこか感じる節がありました。
錦織のときもチョリッチのときもズベレフのときも思わなかったんですけどね。
他の選手と比べて、チチパスがフェデラーに近いオールラウンダーだからなのか、いい加減フェデラーからも世代交代を感じてしまう年齢だからなのか、、、
私が個人的に感じただけで、これも特に何の根拠もないんですけどね。
  1. URL |
  2. 2019/01/21(月) 13:16:13 |
  3. karo #vF6dOJDI
  4. [ 編集]

>karo様

ありがとうございます。
記事の方、いつも上げたいとは思っているんですけど、やっぱりお祭りごとの時は盛り上がりますね。

世代交代感ですが、チチパスにはナダルとジョコビッチに挑んでいただかないといけません。
フェデラーは偉大ですが、今のテニス界を支配しているのはフェデラーだけではないですから。

ナダル、ジョコビッチよりも前の世代のであるフェデラーがいまもってトップに君臨しているという点が
そのあまりの異様さを物語っている部分でもあるのですが、
やはり、今であればジョコビッチにガチンコで打ち勝たないと次代のトップとは認められないところではないでしょうか。

可能性が感じられる選手は多いんですけどね。


  1. URL |
  2. 2019/01/21(月) 15:26:08 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

悔しい。
ここ2年のすべての大会、すべてのサーフェスの中で、今一番フェデラーに合っている全豪の、しかもセンターコートで同じ片手バックハンドの20歳に力負け。
世代交代どうこうより、さすがにフェデラーの衰えを強く感じる!
ストロークで試合を支配することはもう厳しく、エラーが増えると、サーブとネットプレーに頼るが、接戦になると勝つビジョンが見えない。
これからは、ジョコビッチとナダルが引退するまで、2人がグランドスラムを勝たない事を全力で祈るしかない。
とか言いつつ、どーせこの大会も2人のどちらかが勝つ気しかしない。フェデラーは生まれてくる時代が悪かった、純粋な強さで言えばBIG4の中で3番手。
わかってはいるが悔しい現実。できればこれからも見せるプレーだけではなく、勝つプレーにこだわってもう一段階進化してほしい!!リターンでもっとミスなく、圧力をかけられる選手になれば、まだまだ頑張れるはず!!!
  1. URL |
  2. 2019/01/21(月) 19:13:35 |
  3. 2003年からのファン #-
  4. [ 編集]

チョリッチ、まさかのプイユに逆転負け!
ブログの本領発揮すぎませんか!?σ(^_^;)
  1. URL |
  2. 2019/01/22(火) 09:57:58 |
  3. ぴと #-
  4. [ 編集]

>2003年からのファン様

現状は確かにNo.3ですが、厳密には彼らとフェデラーとでは5~6歳の差があり、全盛期にずれがあります。
むしろ彼らの全盛期に至っても互角に渡り合えているフェデラーの凄さというものは特筆すべきかとと思います。
直接対決も彼らの全盛期以降の方が圧倒的に多いですからその結果が強さの全てを表しているとはいえないでしょう。
考え方として、フェデラー全盛期には出てこれもしなかったのが他の2者であるとも言い換えらえます。
フェデラーの強さの最たるものはそのトップ君臨寿命で、現役でいるのすら難しい年齢なのに
まだ最強の一角にいるというのがもはや異次元なのだと思います。
チチパスの、ただグランドスラムでベスト8に進んだだけなのに、
涙ながらに「自分は今世界一の幸せ者です」と語ったあのインタビューがフェデラーの存在の大きさを物語っています。
フェデラーは伝説です。確かにディフェンディングチャンピオンで今回の4回戦敗退は残念ですが
フェデラーあってのナダルであり、ジョコビッチでもあります。
私はやはりいつまでたっても「フェデラー最強説」と思っています。


>ぴと様

あは、あはは。
ジョコビッチいっぱい褒めときました。


  1. URL |
  2. 2019/01/22(火) 10:45:47 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

フェデラー最強説

お久しぶりです.

管理人様の指摘に全面的に賛成です.2003年からのファンの方なら,フェデラーの全盛期も,年齢差が5―6歳あることもご存知で小児と思っていました.あえて一読者の立場からは投稿を控えていましたが.

チチパスに負けてしまったのは残念でした.やられ方が2017年全米での対デルポトロ線に似ていると思っていたら,チチパス自身がそれに近いことを言っていますね.デルポトロと名前は出していませんが,ナダルでもジョコビッチでもなく,ここ数年でフェデラーが全米で破れた相手といえばデルポトロしか思い浮かびません.あるいは2012年のビルディヒでしょうか.まさかね.

ミスが多かったのは確かですが,2017年後半からのフォアの威力が減じているようなのが気になります.他の選手のフェデラー対策として,バックを攻めるのが主体だったのに,フォアハンドに真っ向から勝負を挑んだのが印象的でした.

2017年のネオバックハンドのように,もう一度フォアを鍛え直すという試みが可能ならまだまだ可能性はあると思うのですが.

ところでチョリッチの逆転負けは管理人様の逆フラグ以外の何物でもありませんね.驚嘆しました.相手が勝負弱いフランス人選手ですから(プイユに限らずほぼ全員勝負に弱いですよね)こういう展開は予想できませんでした...
  1. URL |
  2. 2019/01/22(火) 19:30:48 |
  3. brunello448 #-
  4. [ 編集]

フェデラー最強説

お久しぶりです.

管理人様の指摘に全面的に賛成です.2003年からのファンの方なら,フェデラーの全盛期も,年齢差が5―6歳あることもご存知でしょうと思っていました.あえて一読者の立場からは投稿を控えていましたが.

チチパスに負けてしまったのは残念でした.やられ方が2017年全米での対デルポトロ線に似ていると思っていたら,チチパス自身がそれに近いことを言っていますね.デルポトロと名前は出していませんが,ナダルでもジョコビッチでもなく,ここ数年でフェデラーが全米で破れた相手といえばデルポトロしか思い浮かびません.あるいは2012年のビルディヒでしょうか.まさかね.

ミスが多かったのは確かですが,2017年後半からのフォアの威力が減じているようなのが気になります.他の選手のフェデラー対策として,バックを攻めるのが主体だったのに,フォアハンドに真っ向から勝負を挑んだのが印象的でした.

2017年のネオバックハンドのように,もう一度フォアを鍛え直すという試みが可能ならまだまだ可能性はあると思うのですが.

ところでチョリッチの逆転負けは管理人様の逆フラグ以外の何物でもありませんね.驚嘆しました.相手が勝負弱いフランス人選手ですから(プイユに限らずほぼ全員勝負に弱いですよね)こういう展開は予想できませんでした...
  1. URL |
  2. 2019/01/22(火) 19:31:51 |
  3. brunello448 #-
  4. [ 編集]

>brunello448様

2003年からのファン様もその辺りは重々承知されていると思います。
敢えて、フェデラーも、まだもっとできると思えるからこそ、今回のような敗退は
残念さが浮き彫りになった部分は大いにあって私も共感できます。

でも私、結局はテニスが好きなんですよね。
チチパスの勝った後の表情を見て、悔しさとは別に、よく頑張ったなという気持ちが湧いてきますし
カレーニョ・ブスタの試合後のあの怒りも、非難され得る行為だとはわかりつつも
それほどの極限状態のだったんだろうなと思えてしまったりします。

まあ、負けた後の潔さも、フェデラーは紳士的で評価されている部分であり
その辺り、別格の素晴らしさがあります。

  1. URL |
  2. 2019/01/23(水) 08:51:59 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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