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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2019年、シンシナティ決勝はメドベージェフvsゴファン

なんともはや、メドベージェフがジョコビッチを下して決勝に進出しました。
これでメドベージェフは3週連続の決勝進出となりました。
ワシントンではキリオスに、カナダではナダルに敗れていずれもタイトル獲得を逃しています。
果たして今回3度目の正直となるでしょうか。

今週のジョコビッチは肘に違和感があったとのことで本調子ではない部分もあったかもしれませんが
随所にさすがと思わせるプレーを見せていました。
そんな王者を相手にラリーで互角に打ち合うことができたメドベージェフの試合ぶりには
十分、称賛に値するものがあったといえます。
ナダル戦の完敗を払拭する出来栄えだったでしょう。

メドベージェフは今年のモンテカルロでもジョコビッチに勝っていますので
ジョコビッチ戦2連勝ということになります。通算の対戦成績は2勝3敗。
まあグランドスラムでは次元の違う強さを見せるのがビッグ3なので
このままジョコビッチキラーを名乗れるかと言われれば微妙ではありますが。

ジョコビッチがマスターズ準決勝で第1セットを取りながらも試合を落としたのは
2013年インディアンウェルズでのデル・ポトロ戦以来6年半ぶりのことだそうです。
なんだかもう無茶苦茶ですね。そもそも記録が。

決勝はゴファンとの対戦となります。
ゴファンの準々決勝の相手は2週前のワシントンで敗退を喫していた西岡でしたが
西岡の棄権により不戦勝で勝ち上がっていました。
1試合少なかったということで十分に体力があったからというのもあるでしょうか、
続く準決勝では好調のガスケを相手に素晴らしい試合をして決勝に駒を進めました。
ゴファンがマスターズで決勝に進出するのは今回が初めてです。

どちらが勝っても初のマスターズ優勝選手の誕生ということになります。
グランドスラムのみならずマスターズでも4強以外の優勝者が出ることの
ほとんどない時代が長く続いていましたが、ここへ来て少しずつ優勝者がでてきています。

両者の対戦は過去2度あります。今年の全豪と今年のウィンブルドンです。
それぞれメドベージェフとゴファンが勝ち、1勝1敗となっています。
どちらも3回戦という早いラウンドでの対戦でしたが今回は決勝です。
どのような試合になるか楽しみです。

ただ、私は向こう数日少しばかり遠方に離れることになる試合を観ることができません。
うう、戻ってきてからのハイライトで我慢しないと。


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  1. 2019/08/18(日) 20:57:06|
  2. 2019年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<マスターズ成績(2019年シンシナティ終了まで) | ホーム | 2019年、シンシナティベスト8>>

コメント

第2セットのジョコビッチがわずかに乱れたところを逃さなかったメドベージェフをほめるべきでしょうね。
そしてそれ以降 プレーレベルが落ちなかったのも凄かった。第1セットを取ったジョコビッチに勝つなんて至難の業ですからね。

ダブル・ゴールデンマスターズ達成を見たかっただけにジョコビッチの負けは残念です。
それにしても数年前からシンシナティはマスターズ初優勝製造所になってますね。
BIG4の加齢による負傷離脱や休養が主な原因ですかね。2週連続マスターズの2週目であり、シーズンの疲れがたまる頃で
なおかつグランドスラム前ということで 以前よりは全力で優勝を目指さないという気持ちにもなってたりとか。
  1. URL |
  2. 2019/08/18(日) 23:03:34 |
  3. フェレールのくわえタオル #-
  4. [ 編集]

ジョコ戦

まだ試合を見ていないんですが、メドベージェフはうまくいっていない試合でセカンドのスピードを上げるようですね。
ジョコ戦での転機は、2セット目の6ゲーム目、ブレークポイントを握られた30-40でのセカンドだったようです。
実際、セットが進むごとにセカンドの平均スピードが上がっていったようで、第3セットのセカンドの平均速度はとんでもない数字になってました。
また、リターン位置もセットが進むにつれ前進したようで、(私の記憶が正しければ)1セット目と3セット目では2mも違ったとか。

これで、今年ジョコに対して2勝1敗となったのはバウティスタアグートとメドベージェフの二人になりました。(他にもいますかね?)
  1. URL |
  2. 2019/08/19(月) 08:59:51 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

フォームについて

メドベージェフのストロークが、私にはとても独特というか奇異に映ることがあるのですが、どなたか解説していただけませんか?

長い腕をうまいこと折り畳んでボールを引き付けているだけで、決して食い込まれているわけではないのでしょうが、私にはそう見えます。あのダウンザラインのタイミングなんて、私には不思議で不思議で仕方ありません。
ナダルも食い込まれてる風で完全なコントロールショットをコーナーに打ち分けます。でも彼とメドベージェフはスタンスが全然違うと思います。

どういう風に理にかなっているのか、見るたびに頭に???が並ぶ私にどうかご教示いただけませんか?


  1. URL |
  2. 2019/08/19(月) 23:52:12 |
  3. tote #-
  4. [ 編集]

私も解説期待しています!

というのが、あるインタビューで「動画見ると、俺の打ち方ってアマチュアみたいだよね」と茶目っ気たっぷりに
メドベージェフが答えていたのがあり、そんなに違うのか?と思った次第です。
バックも肘が空を向くとか、戦術も定石破りとか、いろんな話を聞きます。
定石破りで言うと、2セット失って3セット目も負けが濃厚になった時に、ダブルスポジションからサーブをしたらしく、
これには観客席で見ていたコーチも「アチャーッ!」と思ったらしいんですが、なんと5セットまでもつれこむ展開になったようです。
定石破りというか、破天荒というか、ムチャクチャというか、彼の強さの解説、聞きたいです!
  1. URL |
  2. 2019/08/22(木) 11:51:50 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

皆さま、コメントありがとうございます。

メドベージェフについての興味が尽きないようですね。
ズベレフが足踏みしている今、新興勢力の筆頭格に名乗り出たと言っていいでしょうか。

私もびしっと解説できるわけではないので、雰囲気というか感覚でメドベージェフの特異性を感じている人間の一人です。

一見するとフォームに力強さがないように感じられます。
サーブも長身の割りにはエースを連発するタイプではありませんし
何よりストロークでそう思わせる特徴的なポイントとしてはフォアもバックもグリップが薄い点があげられると思います。
フォアに関しては平行移動のようなスイングで、クラブレベルで最初に習う打ち方というか、今のトッププロ選手では中々見られない打ち方です。
今の典型的なショットといえば上から打ち下ろす強打ですからね。

このグリップの薄さというのはプロレベルでは一昔前の選手によく見られたものであり、強打ではなく軟打で戦う選手の特徴でした。
言い換えれば、柔軟に様々なショットに対応できる打ち方でもあり
薄めのグリップでは球を引き付けて打ることになりますからショットの出どころが分かりづらいという利点もあります。
観ている我々が分かりにくいと感じるくらいですから対戦相手としては更にわからないショットに見えるのかもしれません。

意外性のあるショットというのは凄いと思わせる部分もありますが、ハマらないときには全然ダメに見えます。
私はカチャノフと比べてしばらくメドベージェフに?マークを付けていたのですが、それは完敗の試合を多く観ていたというのもあります。
いざ強い時の試合を見ると中々崩れないわ勝負強いわで、相当に惹きこまれる選手といえます。

セカンドサーブでスピードを落とさないセカンドファーストのようなショットを打ったり
ブレークポイントでも、もっと集中したほうがいいんじゃないの、と首をかしげてしまうほど淡々とプレーを進めたりする場面があったりするのは
度胸があるのか無頓着なのか、そういうのも観ていて面白いです。

もう少しショット特性を調べてみたいところですね。

  1. URL |
  2. 2019/08/23(金) 11:18:09 |
  3. Au-Saga #amJC5lD2
  4. [ 編集]

Au-Sagaさん、お忙しい中ご解説いただきありがとうございます。
かめさんのコメントと上記のご解説を合わせると、何となく、何となくですがイメージが浮かぶようになってきたかも?です。取り急ぎお礼をと思い書き込ませていただきました。今後の参考にいたします。ありがとうございます。

以前からメドベージェフには何やら不気味さを感じておりました。静かに煮えたぎっているといいますか、見かけは若いのに力だけには頼らず、劣勢でもディフェンスで立て直せるところに面白さを感じています。多分サーブもスピード出そうと思えばもっと出せそうですね。まだまだ余力と言いますか引き出しがたくさんありそうです。

そうは言いつつ、私は若手の中ではデ ミノー押しです(彼のバックハンドも何か変わっていませんか?)
  1. URL |
  2. 2019/08/23(金) 17:40:13 |
  3. tote #-
  4. [ 編集]

NextGen

>tote様

デミノー、いいですよね。私も昨年のNextGenで魅了されました。魅了されたポイントはテニス自体と言うより、静かな燃え方でしょうか。(笑)
若手の中でテニススタイルが好きなのはシャポバロフです。ただ、荒削りのまま終わりそうな心配も。。。ユーズニーがコーチについたようですね。
ユーズニーもかなり好きな選手ではありましたが、うーーん、うまくいくのだろうか。。。

ルベレフもなかなかおもしろいテニスしますし、今日はフルカチが決勝に進みました。
いい感じでおもしろい子(?)がいっぱいでてきてますね。NextGenの大会をやり始めたのは正解かもしれません。
若手にもある程度の自信をつけさせることができた気がします。
(ズベレフとシャポバロフはNextGenに出てないんですよね。。。)
  1. URL |
  2. 2019/08/24(土) 21:20:05 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

シャポバロフは2017年に出場しています。
  1. URL |
  2. 2019/08/25(日) 12:26:33 |
  3. たかはし #-
  4. [ 編集]

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