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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2019年、全米2回戦

2回戦は1回戦ほど荒れた感じはありませんでした。
敗退した一番上のシードは第12シードのチョリッチですが、試合前の棄権による不戦敗でした。
チョリッチは少し注目していた選手なだけに残念です。
このままいけば錦織と当たる可能性があったのですが、これで錦織の山は錦織以外シード勢がいなくなりました。

但し、勝ち残っているのがデミノーにディミトロフとノーシードでも気の抜けない相手ではあります。
そしてもう一人、この山ではポーランドのマイクシャクが勝ち上がっています。
マイクシャクは今大会、第21シードのラオニッチが開幕直前に棄権したために急遽代わりの出場が決定した選手です。
次にディミトロフと対戦するのですがそこで勝利すれば錦織の対戦相手になる可能性があります。
マイクシャクは今年の全豪で錦織と戦っていてフルセットまで追い詰めたのでご記憶の方も多いでしょう。
これがなかなか面白い選手です。ビッグサーブというのでも生粋のネットプレーヤーという感じでもないのですが、
結構ネットに出てきますし、ストロークも良い粘りのプレーを見せてきます。
若い選手で第1週から全力で戦ってくると思われますので、ディミトロフとしても錦織としても要注意になりうる選手といえます。


ビッグ3の具合ですが、今の時点ではナダルが一番よく、次いでジョコビッチ、フェデラーの順となるでしょう。
フェデラーは2戦とも第1セットを取られてからの逆転勝ちでした、
ジョコビッチはセットを失っておりませんが、2回戦は少し手こずった印象です。
それでも両者ともここから調整してくるのはお手の物ですから特段心配というほどではないと思います。

それに比べるとナダルは初戦を快勝したあと2回戦はコッキナキスの棄権で戦わずして3回戦に駒を進めています。
非常に楽に勝ち上がっているといえます。
次の相手、チョン・ヒョンは2回戦をベルダスコとのフルセットタイブレークというものすごい内容で勝ち上がってきました。
1回戦でもフルセットを戦っていまして体が温まり切っている状態となっています。
上位の選手が序盤のあまり試合をこなしていない状態で、激戦を勝ち抜いてきた選手と戦うと思わぬ苦戦を強いられることもあります。
よもやナダルに油断はないと思いますが、あまりに楽に勝ち上がっている状態ということで逆に次の試合は気になってきます。

第6シードのズベレフは勝ちましたが初戦に続き2回戦でもフルセットとなっています。
この人は本当に5セットが多いです。好きなんですかね。
若い選手だからまだ体力的には大丈夫なんでしょうけど、このキャリアで19回目の5セットマッチというのは非常に多いです。
例えば9歳年上のデル・ポトロは17回、15歳年上のロブレドが22回ですからその多さはよくわかると思います。

現役最多はフェデラーで49回です。これはさすがに多いですがフェデラーは試合数も多いです。
これまで483試合がベストオブ5セットマッチということで、5セットでのフルセット率は10%ほどとなっているわけです。
一方でズベレフは生涯54試合で19回ですから、実に35%となります。非常に高いフルセット率だということが分かります。

参考までに主要選手の5セットマッチのフルセット率を上げると以下のようになります。

ジョコビッチ 11.2%
ナダル 9.5%
マレー 13.1%
バブリンカ 21.5%
錦織 18.6%
デル・ポトロ 11.2%
ロブレド 12.4%
セッピ 28.2%

大体10%~20%というところでしょうか。
フルセットと言えばセッピということで率はセッピが一番高いのですがズベレフはそれを大きく超えています。


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  1. 2019/08/30(金) 13:19:25|
  2. 2019年7月~9月
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