FC2ブログ

 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2020年、全豪開幕

災害問題などが渦巻く不安な空気の中の開幕となりました。
既に試合が行われていますがまずはドローから見ていかないといけませんね。

第1シードはナダルです。
ナダルの山は4回戦で当たる場所にカレーニョ・ブスタがいまして、ベスト16で当たる場所にはカチャノフやキリオスがいます。
ナダルにとってはこの辺りが最初の壁となる可能性があります。
今回は、どの選手にとっても様々な不確定要素が考えられますので勝ち上がっていくのは簡単ではないでと思いますが
ナダルとしては概ね悪くないドローを引いたのではないでしょうか。
この山には日本人選手では内山がいまして、初戦でスウェーデンのイマーと対戦します。
NextGENで名前を目にしてまだ覚えている方も多いでしょう。興味深い対戦となります。
今年は五輪年ですし、今回錦織が出ないというのもありますから日本選手には少しでも頑張ってほしいところです。

ナダルとベスト8で当たる場所には第8シードのティエムがいます。
ここは他のシード選手としてモンフィス、オジェ・アリアシム、フリッツがいますが
更にベテランのノーシードにも目が行きます。
カルロビッチ、グルビス、そして特にケビン・アンダーソンです。
まだ完全に復調していない可能性もありますが、実績からすれば驚異のノーシードとなりうるでしょう。

第4シードはメドベージェフです。ナダルと準決勝で対戦する山に入りました。
ここは反対側に第7シードのズベレフがいてかなりの盛り上がりを見せる山となります。
何せいきなりメドベージェフはティアフォーと、そしてズベレフはチェッキナートと当たるのです。
他のシード勢も、ツォンガ、イズナー、バブリンカ、ゴファン、
そして今年は出だしから2大会連続優勝と絶好調のルブレフまでが揃った最も濃い組み合わせの山となっています。
ここを抜け出してきたときは、その選手は対ナダルの驚異的な存在になり得ているかもしれません。
ここには杉田がいます。2回戦でルブレフと対戦する可能性があります。

ボトムハーフ行きましょう。
第3シードはフェデラーです。今回フェデラーはナダルでなくジョコビッチ側に入りました。
順当にいけば4回戦でディミトロフと当たり、準々決勝では第8シードのベレッティーニと当たります。
フォニーニやクエリーなど要注意の選手もいますが、ナダルと同様、ベスト8まではそう大きな壁はなさそうです。
シャポバロフとチョリッチもいたのですが、既に初戦で姿を消してしまいました。
どちらも良い選手なのにどうにも安定して勝つことができませんね。
チョリッチは相手がクエリーなのである程度やむを得ない部分もありますが、
まだベテランは若手の前に立ちはだかる存在ではあるのです。
ベテランと若手の対決ということで言えばフォニーニとオペルカの初戦も注目です。
また、NexGENの優勝者であるシナーがこの山に入っています。
本来であれば2回戦でシャポバロフと対戦するはずだったのですが、シャポバロフが敗退したために実現されませんでした。
仮にシナーがこのまま勝ち上がっていくと4回戦でフェデラーと対戦します。
大ベテランと新進気鋭の若者の対戦です。実現の可能性はどの程度でしょうか。

最後にボトムハーフの一番下、ジョコビッチの山です。
ジョコビッチの近くには2回戦で当たる場所に伊藤、3回戦では西岡と日本人選手がひしめき合っています。
頑張ってほしいところですが、まあディフェンディングチャンピオンとしては4回戦まではそれほど大きな問題はなさそうです。
しかし準々決勝まで行くと第7シードのチチパスと当たります。
チチパスは昨年一時期に低迷期があったものの、前回の全豪と年末の活躍は目を見張るものがありました。
まずはジョコビッチと当たるまで勝ち上がっていってくれないとと思われる選手です。
もっとも、バウティスタ・アグー、ラオニッチ、チリッチと同じ山に実力者が顔を揃えているので
簡単に勝ち上がるというわけにはいかないかもしれません。

全豪は年初の大会なので基本的に年末時点とランキングはほとんど変わりません。
すなわち年末時点の力関係がそのまま優勝予想に直結するということになります。
昨年の全豪及び年初のATPカップの結果もあり、やはり優勝候補筆頭はジョコビッチでしょう。
ナダルとフェデラーが続き、若きティエムと若き4人組がそれに続くという形となります。
ただ若手組は、乗ってるときは強いですが早期敗退がないかという心配はまだ付きまとっています。
特にズベレフ。
上位8シードが勝ち上がる展開にはならないんじゃないかとも思えます。

台風の目になりうる選手をリストアップするのも面白いでしょうか。
若手の名前を出したいですが、私個人としては、ベテラン組でふと調子を上げてくる選手のほうが
実現の可能性としては高いと思います。
何人か思い浮かべている選手はいますが、具体的な名前を出すのは控えておきましょう。
因みにカルロビッチ、コールシュライバー、グルビスの御三家は
もはや個人的にはエントリーしてくれるだけで嬉しいという
ただのひいき選手ですので台風の目にカウントしていません。

いずれにしろ、どんな展開になるか楽しみですね。



スポンサーサイト



  1. 2020/01/20(月) 16:50:41|
  2. 2020年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<2020年、全豪1回戦 | ホーム | 2020年、ATPツアー開幕>>

コメント

いまさらですが、今年も楽しく読ませていただきます!よろしくお願いします。


管理人さまの思い浮かべる台風の目候補、気になりますねー。
まぁ書いてしまうと例のごとくアレになってしまうので、結果が出てからの公表を期待しております。

個人的には、やはり年末に活躍したシナー(この表記で良いのかわからないが)は注目する選手の1人です。

私の感覚として、"世代交代"というのは、じわじわ上がってくるというよりは、こういった10代の選手がダークホース的にグランドスラム優勝!なんていう展開をついつい期待してしまうんですけど、、、

こんな期待を抱いて、もう何年たつんだろう…


今年も男子テニス界の行方を、本ブログの皆さんとともに見届けていきたいと思います。
  1. URL |
  2. 2020/01/21(火) 20:05:52 |
  3. karo #vF6dOJDI
  4. [ 編集]

>karo様

ありがとうございます。
10代の選手のGS優勝は2005年のナダルにまで遡らないといけないですね。
若い記録とベテランの記録と両方を作ってる選手が15年以上もそれも3人も支配してるんですからそりゃ他の選手達は大変です。
メドベージェフやチチパスへの期待も高まりますが、本当の意味での世代交代はもう一世代後かもしれないですから。

私の思ってる選手はトップハーフで1人、ボトムハーフで1人いますが、まあ名前は正直面白くないですよ。
実績組ですので。どちらもグランドスラム獲得者です。もう答え言っちゃってますね。

  1. URL |
  2. 2020/01/22(水) 09:26:07 |
  3. Au-Saga #amJC5lD2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://ausaga.blog.fc2.com/tb.php/1238-3ae6fe8d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

アクセスカウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター