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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2020年、全仏ベスト8

すいません。ブログ更新の方、長い時間放っておいてしまいました。
一度書くタイミングを逃すと、書きたいことはいっぱいあるものですから、
時間がある時にまとめて書こうという考えが出て、
時間が経つごとに書く内容もどんどん膨れ上がっていって
結局あれよあれよとズルズルと先延ばしにしてしまいます。
これは実にいけないことです。

ということで、これまで書きたかったことは泣く泣く一旦断ち切って
全仏ベスト8を取り上げていきたいと思います。

・ジョコビッチvsカレーニョ・ブスタ
・チチパスvsルブレフ
・ティエムvsシュワルツマン
・ナダルvsシナー

ん~どうですか。
全てが予想通りとはいかないまでも今元気な選手が揃ったんじゃないですか。

トップ2はもはや別格で、
優勝候補の筆頭格ではあるものの今大会にに関しては少し苦戦するのでは
という思いもありました、ここまで完勝してくるとはもう呆れます。

ジョコビッチに挑むのはカレーニョ・ブスタです。
全米の再戦であり、先のベスト4に次ぐGS2連続の好成績となっています。
カレーニョ・ブスタは3回戦でバウティスタ・アグーとの同郷対決を制して勝ち上がっています。
対ジョコビッチ成績の良いのはバウティスタ・アグーの方で、
カレーニョ・ブスタは全米でのジョコビッチ失格の時しか勝利していないわけですが
今回改めてどこまで抵抗できるか見ものです。

チチパスvsルブレフは前哨戦決勝の再戦となりました。
正直、前哨戦で良い成績をおm\覚める若い選手がグランドスラムで勝ち上がってくるとは思いませんでした。
しかしこの両者の実力を考えれば前哨戦でもグランドスラムでも活躍するのはおかしくないことで
今年は大いに体力が余っているということなのかもしれません。
特にルブレフは前哨戦で優勝していますし、全米でもベスト8に残っていますから今絶好調の選手です。

全米勝者ティエムは、全米以降他の大会に出ずにぶっつけ本番で来ています。
4回戦のガストン戦は思わぬ苦戦もありフルセットとなりましたが、
そこは実力者、最後にはしっかり勝ち上がっています。
今大会はティエムのドローがどうなるかが注目でしたが、ナダル側であったということで
ただでさえ優勝候補トップであったジョコビッチが更に明確な1位になっていたようでした。
もはや現時点ではグランドスラムでのジョコビッチの快進撃を止めるのは
ナダルよりもティエムの方が可能性が高い思っている方も多いようです。
ティエムの欠点は早いラウンドでの負け癖でしたが、少なくとも今年のグランドスラムではそれは払拭されています。
準優勝、優勝と来ていますので、3大会全てでベスト8という好成績を残しています。
これはもちろん今年ではティエムだけが達成している記録です。

シュワルツマンも調子がいいです。
ローマではナダルを下して決勝に進出しています。
シュワルツマンも力はあるものの成績が安定しない選手の典型だったので
ローマで活躍をしてしまった以上、全仏は果たしてどうだろうか・・・という疑いがありましたが
ここでも見事に好調を維持して勝ち進んできています。

ナダルに挑むのはシナーです。19歳。正真正銘の若者。
若い選手は、ここ15年程ずーっと、いつの間にか若者でなくなっていくさまを
何度も何度も見続けさせられてきました。
何人の若者がいつの間に中堅になってそしてベテランになっていったことでしょうか。
しかししかし、このシナーという選手はさすがにもうそれを脱却していい世代です。
将来のチャンピオンになってほしい、というかなってくれるのではないかと思える選手でもあります。
感覚と才能のシャポバロフ、安定と鉄壁のシナー。この2名が何年後かのATPを席巻している、といいなあ。


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  1. 2020/10/06(火) 12:00:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

ナダルとティエムがフルセットで削り合い、満身創痍の勝者をジョコビッチがストレートか3-1でかっさらう構図が浮かんでしまいます。。

今年ジョコビッチに勝ったのは、女性の線審だけという、記録にも記憶にも残る一年になるかもしれません。。
  1. URL |
  2. 2020/10/06(火) 12:36:23 |
  3. ATPウォッチャー #-
  4. [ 編集]

ルブレフとシナー

ルブレフはロシアの1位だったんですが、怪我で二人に先を越されました。少なくとも再びロシアNo.1になると見ています。
まだいろいろと克服しなきゃいけない所(=伸びしろ)が見えるのに、そこそこの成績を収めている。
ファイティングスピリットが半端じゃない一方で、フェデラーに勝った時の表情には謙虚さが溢れていました。
さらなる成長のために精神面で必要なものをきちんと持っているように見えます。

ただ、彼はメドベージェフとクレーでの勝率が全く違うので、クレーが続いている今は彼が有利に見えるというのもあるかもしれません。
でも、おもしろいですね。国ごとに得意なサーフェスって結構似ているもんですが、
さすがナダル好き(少年の頃の写真から勝手に私が推測)だったルブレフはロシア人でもクレーOKです。

シナーは、将来No.1になると見ています。ここ10年くらいの間に出てきた新人で私がそう思えるのは彼だけかな。
好きな新人、気になる新人はいろいろいますが、素質と将来性を兼ね備えているのは彼一人の気がします。
ジョコも嗜んでいたスキーを彼は本格的(イタリアジュニアで大活躍)にやってますから、足首の柔軟さは申し分ないですし、
またジョコを一時教えていたコーチが専属でついてますし、そのコーチもイタリア人ですからコミュニケーションも密に取れるだろうし。

このコーチが昨年言っていた2020年のシナー用の目標がおもしろかったです。
多くのコーチが言いそうな「ランキング〇〇位」でもなければ、「ランキングを気にせず、試合から多くを吸収して欲しい」でもありませんでした。
「公式試合数60回」とスパッと言い切るんですね。これは結果の目標でもあり、学習内容の目標でもある。
こういうことをきちんと簡潔な言葉で言語化できるコーチというのは、選手にとってはすごくやりやすいんじゃないかなと思います。
  1. URL |
  2. 2020/10/07(水) 09:20:58 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

>ATPウォッチャー様

私も同じように思っていましたが、その前にティエムとシュワルツマンが削り合ってしまいました。
一応、ナダルにとってはシュワルツマンはリベンジする相手でして
ジョコビッチvsカレーニョ・ブスタと同じ図式ですがさすがにどうでしょうか。


>かめ様

ルブレフはロシア3人衆の中でも一番ショットが安定していてどのコートでも戦える印象があります。
その意味でジョコビッチに少し近い選手とも思えます。こういう選手は一度強くなったら手が付けられないですかrあ
まだまだ強くなる余地のあるルブレフの今後は楽しみです。
ロシアでクレーに強かったといえばチェスノコフを思い出しますが、80年代の随分古い選手です。
それ以降は確かにロシア選手でクレーで図抜けて強い選手がいた印象はありません。
ただ、全体的に弱いわけではなく、むしろメドベージェフの苦手さが異質なのかもしれません。

シナーはいい選手ですよね。守備もいいですが、攻撃もいいです。
一見ショットパワーがなさそうなのに何故あの威力が出せるのか。
あれが今風の打ち方なんでしょうか。ラケットをしならせるようなスイング。球に伸びがあります。
イタリアは今後テニス大国になりそうな予感があります。


  1. URL |
  2. 2020/10/07(水) 18:02:49 |
  3. Au-Saga #amJC5lD2
  4. [ 編集]

ロシア勢と言えばカフェルニコフ以来のロシアンフラットと言われしパワーのあるフラットショットのイメージが。
昔ながらのクレーコーターはスピン系ですが、だからこそその対と言いますでしょうかシャープなフラットショットも十分クレーでは効くんですよね。
選手によってなれないのは球質よりもフットワークがクレーに合う合わないの問題もあるでしょうね。
  1. URL |
  2. 2020/10/08(木) 23:51:19 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

>マルト様

ナダルもフォアのトップスピンにばかり注目されますが、バックハンドは回転数多くありませんしフラットでも問題はないんですよね。
どちらかといえば球筋よりも相手のペースを使うカウンター気味のショット多用する戦い方だと苦戦するように思います。
マレーやナルバンディアンなどそちらの方面の名手でしたが、自分から打っていくこともできましたから
その辺でメドベージェフもまだ改良の余地はある気がします。
正にマルト様のおっしゃるように、ここまで勝てないのはもうショット種類云々じゃなく、
フットワークを含めたコートとの相性とか別の要因もあるのかもしれません。

  1. URL |
  2. 2020/10/10(土) 08:00:46 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

相手のペースを使うカウンター気味のショット多用する戦い方だと苦戦>

あー、そういえばデータ検証の方のコート種別の方でヒューイットもそれがゆえにクレーが比較的苦手な事が書かれてましたね。
カウンター気味の戦い方の選手ってフォアの振りが大きい(で合ってるでしょうか)選手が多い印象です。
出ているようにナルバンディアン、ヒューイットそれにシュットラーやシモンとか。若い選手ではあまり見かけませんかね。
  1. URL |
  2. 2020/10/10(土) 18:33:34 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

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