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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2020年、ツアー最後のトーナメントはシナーが優勝

ATPファイナルを残すのみとなっている今年のATPツアーですが、
ファイナルの前に、シナーが優勝したソフィアの大会を取り上げます。

シャポバロフ、オジェ・アリアシムというカナダ若手1、2がトップシードを占めるという興味深い大会でしたが、
上位2シードはともにいいところなく初戦で敗退するという拍子抜けの開始となりました。

それでも若手の湯防株であるデミノーとシナーが勝ち上がり、両者はベスト8で対戦しました。
昨年のNext Gen決勝の顔合わせでした。
結果は再びシナーが勝ち、そしてシナーはそのまま優勝しました。

決勝の相手はポスピシル。
同国選手の第1、2シードが不甲斐ない中にあってそれを取り戻すかのようにカナダの先輩が頑張りました。
ってしかしポスピシルももう30歳ですか。ラオニッチ、ゴファンと同じ年だからそりゃそうですよね。
本当に今の30歳ってベテラン感がないです。
28歳くらいのレンドルとかサンプラスってめちゃめちゃベテラン感ありましたが時代の違いというのは面白いものです。

さて、決勝は本当に面白い試合でした。最終セットタイブレークにまでもつれた熱戦です。
ポスピシルはダブルスでも活躍する選手ですからネットプレーやタッチショットがうまく、
勢いのあるシナーのストロークとの対比がとても良いアクセントとなって観るものを楽しませてくれていました。

シナーは若手が伸びない15年という、テニス暗黒史の中にあって久々に出てきた希望といえます。
もちろん同じような称号は既にこれまで何人も何人もの選手に与えられてきましたので
シナーこそが本物と断定はできないのが歯がゆいですが、また少しの楽しみを持って今後のテニスを見ることができます。

19歳のシナーはここ12年でも最も若いATPツアーのタイトル獲得者となりました。
これ以前の記録といいますと、12年前、デルレイ・ビーチでの錦織圭にまで遡ります。
いや~錦織の初タイトル、もう12年も前なんですね。これまた驚きました。
2008年です。ジョコビッチが最初のグランドスラムを獲った年でもあります。それはそれは随分と昔の話です。

最近テニスを見始めた人からしたら、ジョコビッチが最初にグランドスラムを獲った年なんてあったの?
てゆーくらいの感覚なんじゃないでしょうか。
ジョコビッチの初期のキャリアを知っているというだけでテニス観戦歴も相当なベテランなのかもしれません。
レンドルとかサンプラスとか言ってる場合じゃないですね。


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  1. 2020/11/16(月) 18:23:02|
  2. 2020年8月~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

ジョコビッチの初期の初々しさは懐かしいものがあります。
フォアもバックも、特にリターンが光る非凡なものを感じましたが、ここまでの憎たらしいまでのメンタルモンスターになるとは。

それにしても、2000年からの10年はサンプラスからのニューボールズからのフェデラー一強からのナダルという感じでしたが、
2010年からの10年は、BIG4の一言で総括できちゃいますね。。おそろしや。
  1. URL |
  2. 2020/11/16(月) 23:07:19 |
  3. ATPウォッチャー #-
  4. [ 編集]

シナーは大会前怪我の具合を心配していたんですが、なんのなんの。しっかり結果を残しましたね。間違いなく期待していいんじゃないでしょうか?
優勝して勝ちきるということと、若手の中でも非凡なものを感じるデミノーに対して連勝するあたり、今までの期待の若手たちとは違うような気がします。

ムゼッティであったり、この後にも何人か若手が続いていくといいですね。
  1. URL |
  2. 2020/11/17(火) 15:38:09 |
  3. おスミ #-
  4. [ 編集]

>ATPウォッチャー様

若い頃のジョコビッチには既に光るものがありましたね。
体は柔らかいが少し神経質で時にショットが荒れるという印象でした。
まさかここまで恐るべきショット精度とメンタルを持つ大選手になるとは思いませんでした。

本当に永くテニス界に君臨している3人ですが、
フェデラー、ジョコビッチはNo.1になった後にトップ10から落ちているものの
ナダルだけはこれまで一度も落ちてないんですね。一番怪我に悩まされていた選手だけにこれは意外でした。
10位までは落ちているのですが、そこで踏みとどまっていました。


>おスミ様

シナーは期待したくなっちゃいますよね。名前を上げていただいているムゼッティもそうですがイタリアは今後注目です。
他にもベレッティーニ、フォニーニ、チェッキナート、ソネゴ等々。セッピやボレッリもまだ引退はしていないですし。
これまでイタリアが世界的な選手をここまで多く同時に出したことってあるんでしょうか。

単発ならぼちぼちあるんですけど。例えばまず思いつくがパナッタです。1976年全仏王者。
他にトップ10圏内に入った選手としてはバラズッティがいますが、オープン化後ではそれくらいでしょうか。
更に古くはオープン化前の1959-60に全仏を連覇したピエトランジェリ、そして、更にはもう、
1920年代にパリ五輪銅メダルを獲得したモルプルゴ男爵なる人物にまで遡らねばなりません。

世間的にもっとも名前が有名なのはセルジオ・タッキーニになるでしょうけどね。
選手としては全然ではありましたが。


ん、なんかイタリア選手で一つ特集記事にしても良かったかもしれなかった。

  1. URL |
  2. 2020/11/19(木) 13:50:42 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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