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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2021年3月、メドベージェフがランク2位に

ATPツアーは進んでいます。
中々テニスを見る時間と、あと今ちょっと体力がなくて記事の更新もなかなかできていなくてすいません。
大会の方も細かく追えていない状況です。インディアンウェルズとマイアミで取り戻さないといけませんね。

メドベージェフが2位になったというニュースが入りました。
4強以外の2位は2005年のヒューイット以来ということです。
えーと、2005年て当サイトが始まった時分ですよ。
いやーその間我々はずっと4強と共に過ごしてきたんですね。
因みに私は最後のNo.2はロディックだと思ってましたがヒューイットだったんですね。
改めて確認してみたら、2004年から2005年にかけてのヒューイットの活躍は目覚ましく、
第2全盛期とも呼ぶべき復活状態でした。
2004年は全仏、全英ベスト8、全米準優勝、2005年全豪準優勝、全英ベスト4、
タイトルもこの間に感4~5個獲得しています。
当時そのような印象がなかったのは、
今日のジョコビッチ以上に他者を圧倒的にねじ伏せていた、2021年に御年40歳になるバケモノのせいでしょう。
当時のヒューイットはロディックと2位を争っていまして、
ロディックの最後の2位は2005年1月、ヒューイットの最後は2005年7月という僅差での戦いでした。
この両者はキャリアを通じてライバル関係にあったと言っていいのですが、ここでもその接近した関係が現れています。
そして2005年といえば、初めて全仏を制した新しいバケモノが登場しまして、
その7月以来、他者の付け入る隙は微塵もなくなってしまうわけです。

この長い歴史に待ったをかけ、新しい世界を覗かせてくれたメドベージェフには感謝しないといけません。
グランドスラム獲得数ではマレーと同数であるバブリンカでもなし得なかった偉業なのですから。
もちろん2位で歴史を動かしたなどと評価したくはないわけで、
ここからメドベージェフたちの時代が築かれていくことを願うばかりです。

とはいえ、まだジョコビッチの1強が不変であること、マレーもフェデラーもナダルも実力で追いやられたというよりは
怪我によるランク後退であることを考えれば、4強時代というのは一種異様な時間軸を持っているのだといえます。
その終焉も劇的なものとして迎えられたわけではありません。
メドベージェフもズベレフもチチパスも、もっと言えばデル・ポトロや錦織だって
4強と互角に戦えている瞬間はあったわけで、他の選手が全然歯が立たなかったわけではないのですが
俯瞰してみた場合にどうしてこうも差があると感じられてしまうのでしょうか。

さすがに、ネット上のジョーク動画にある、2040年ウィンブルドンのフェデラーや
2050年全仏のナダルの優勝インタビュー的なことになることはないでしょうが
最早現状ですら、ああした動画が作られるのも至極当然といったところなのでしょう。



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  1. 2021/03/15(月) 12:30:13|
  2. 雑記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

今年インディアンウェルズは例年の時期開催はないそうです。延期だったかな?
下半期にまたやるかもしれませんが、ひとまずは春の北米はマイアミ一本ですね。

ランキングはついに歴史が動きましたね!原因の1つにフェデラーの長期欠場とクレー以外ならネクスト世代がナダルと互角以上に戦えるようになったことが大きかったように思えます。
世界2位のヒューイットとはこれまた懐かしい名前が出ましたね(笑)思えば今のティエムやメドベージェフなら当時のヒューイットであったりロディックの活躍に匹敵しているといっても、言い過ぎではないのだと思います。決勝でビッグ4にボロボロにされてしまうあたりもちょっと似ているかも。全豪のメドベージェフなんて2004年全米のヒューイットをちょっと思い出しました。あのとき決勝で2つベーグル取られたんですよね、40歳になる化け物に。
  1. URL |
  2. 2021/03/15(月) 14:08:20 |
  3. おスミ #-
  4. [ 編集]

>おスミ様

情報いただきありがとうございます。
インディアンウェルズと同じ週にドバイなどのツアー500もやるのでおかしいなと思っていたのです。
私が今全然情報つかめていないことが露呈してしまいましたが、教えていただきありがとうございます。

開花してしまった御年40歳の前にあっては、当時No.2勢であったヒューイットもロディックもフルボッコでしたね。
プレーの質の差の圧倒的すぎることにおいて、その君臨度は今のジョコビッチ以上だったのではないかと思います。
考えてみればヒューイットはGS2個、ロディックは1個ですから、ティエムやメドベージェフがこの分野で肉薄することも難しくはないのです。
もっとも、長く高勝率を続けていたことに関しては両名とも地味ながら見事だったとは思いますので
そこはティエムやメドベージェフがキャリア終了時にどの程度の比較対象となれているか非常に興味のあるところです。




  1. URL |
  2. 2021/03/15(月) 16:06:42 |
  3. Au-Saga #amJC5lD2
  4. [ 編集]

2004年の全米決勝のダブルベーグルの衝撃は今でも鮮烈に思い出されます。
たしかヒューイットは決勝まで1セットも落としてなかったのに、今年40歳のエースに次ぐエースであっという間に0-6で落としました。
2セット目はタイブレまで粘ったものの、3セットではまた手がつけられなくなりました。あの頃のフォアハンドはさながらスマッシュのようで、飛びと伸びが尋常でなかった印象です。
その翌年のヒューイットとの全米準決勝の2セット目のタイブレークの7-0も会場全体を唖然とさせました。

あの頃の他を圧倒するキチガイじみた強さ、、テレビゲームを見てるかのようでした。
  1. URL |
  2. 2021/03/15(月) 20:38:18 |
  3. ATPウォッチャー #-
  4. [ 編集]

>ATPウォッチャー様

御年40歳といえば、2007年全豪のロディック戦もコテンパンの極みでした。
かつてあれだけ才能のあるといわれた選手がこうも無残に負けられるんだなあと
何やら遠いものでも観るかのように感じたものです。
まあ、その後のナダル、ジョコビッチも多くの選手達に同じように感じさせているんでしょうね。


  1. URL |
  2. 2021/03/16(火) 18:49:21 |
  3. Au-Saga #amJC5lD2
  4. [ 編集]

07全豪はコテンパンの極みでしたね。

09全豪のデルポトロもこれ以上ないくらいのコテンパンの極みでした。
その決勝でナダルに競り負け、もうGSでナダルに勝つことはないのかな、と思わせて、8年後、および10年後に勝ってしまう御年40歳。
そう考えるとジョコにも未来で勝てるかも?

話戻すとデルポトロがロディックやヒューイットと異なったのは、同じ年の全仏でフルセットに持ち込み、全米で勝ったこと。
文字通りの大器なだけに、ケガさえなければ一時代を形成したのでは?と思われます。近年のスライス多用も本意ではないんだろうな、と。
  1. URL |
  2. 2021/03/19(金) 05:54:01 |
  3. ATPウォッチャー #-
  4. [ 編集]

>ATPウォッチャー様

ハードヒッターがスライスを多用するというのはある意味円熟期の一つの転換点なのかもしれませんね。
デル・ポトロ以外にも、全豪ではズベレフが使ってましたし、その他にも
クーリエやフェルナンド・ゴンザレスなど強打の権化的な選手が晩年にスライスを使用していたのは印象的でした。
そのすべてが効果的であったかというと微妙ですが、ジョコビッチやナダルもスライスの使い方はうまいので
緩急を使いこなしてこそベテランの域に達するという部分はあるのかもしれません。


  1. URL |
  2. 2021/03/22(月) 09:02:23 |
  3. Au-Saga #amJC5lD2
  4. [ 編集]

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