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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2009年、全米ベスト16、その2

昨日の懸念であったジョコビッチは強さを見せ付けて快勝しました。
ステパネクにも頑張って欲しかったですが少しほっとしてます。

が、その後マレーが、またかと思わせる失態を演じてしまいました。
マレーはいまいちどうも大きな結果が出せません。
第2シードがGSの4回戦で敗れるなんて実はよくあることです。
相手のチリッチも上り調子の選手ですので全く意外なことではありません。
しかし、今回のマレーは一ヶ月前に2位になったばかりで同じく上り調子だったはずで、
しかも今回は優勝できるかどうかというそんな位置にいました。
むしろここで結果を出さないと後々大変なんじゃないの、という雰囲気もあったほどなので
疲れと怪我で同じく全仏4回戦負けを喫したナダルとは意味の違う敗戦だと思います。
もちろんニュースの大きさとしてもナダルの敗戦ほどではありません。
しかしマレーはこの程度で足踏みする選手であって欲しくはないのですが。
何度も述べていますがどうもパンチ力に欠けるきらいがあります。

去年準優勝のマレーが敗退したことで、ナダルに2位浮上のチャンスが来たことになります。
ただ、ナダルも去年のオリンピックのポイントを失うことが決まっていますので
この大会終了後のポイント云々はともかく今後の2位争いはまだまだわからない状態です。
ナダルも怪我上がりであることは忘れてはならないし、
マレーがアウトしたとはいえ、モンフィス戦が残っており、
その後もゴンザレス、デル・ポトロ、そしてチリッチと手ごわい相手がいることに変わりはないのです。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/09/09(水) 11:46:31|
  2. 2009年7~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9
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コメント

ランキング2位

http://www.atpworldtour.com/News/Tennis/2009/09/US-Open-Tuesday-2-Nadal-In-Familiar-Position.aspx

マレーが4回戦で敗れ、ナダルがQFに進出した時点で、ランキング2位は入れ替わりは決定なようです。
  1. URL |
  2. 2009/09/09(水) 14:28:15 |
  3. kdmytk #-
  4. [ 編集]

>kdmytk様

ありがとうございます。
ナダルがモンフィスに勝ったので次週の発表で2位と3位が入れ替わるわけですね。
マレーはナダルの怪我によって2位に繰り上がったと言えなくもないので
この入れ替え自体はさほど大きな問題ではないかもしれません。
むしろこれでマレーが失速しちゃわないかが心配です。
年末に向けてマレーには守るべきポイントが多くあります。
一方ナダルもオリンピックのポイントが確実に失われるのでまだまだ争いは続きそうです。
今は全米に集中すべきだとはわかっていますが、今後のランキング争いも気になります。
ここ数ヶ月、4強争いでは脇役だったジョコビッチもじわじわと上げてくるかもしれません。
  1. URL |
  2. 2009/09/09(水) 16:49:58 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

マレーの優勝がこのまま一気にかけ上げるためには絶対条件だったように思えるので、この敗戦は本人が考えている以上にまずいのではないでしょうか。その他の3強がそろって勝っているので、坂を一気に転がり落ちる結果にならなければいいですが・・・

あと
デルポトロ対チリッチ戦はどうでしょう。チリッチは個人的に忘れていた存在だったのですが、この結果はちっとも驚く必要がない実力があるので、同い年のデルポトロ戦はお互いにハードヒット一辺倒というよりも柔らかいショットをどこまで使いこなせるかで、勝敗が分かれそうですね。
  1. URL |
  2. 2009/09/09(水) 19:00:41 |
  3. kou34615 #-
  4. [ 編集]

>kou34615様

チリッチは今年ぐっと伸びてきた選手ですからデル・ポトロとの打ち合いは楽しみですね。

最近は緩い球を効果的に使うプレーというのは少なくなっていますが
強打で押し切るほうが何だかんだで勝ちやすいのかもしれません。

緩い球の有効性は誰もが知っているのですが、使うことの難しさもあります。
ゴンザレスが良い例だと思います。
かつてゴンザレスは全豪で緩い球を効果的に使い、ナダルを攻略しました。
しかし、次のフェデラー戦ではまんまとその緩い球を突かれて完敗してしまいました。
その後ゴンザレスはマスターズでフェデラーを倒すのですが、
その時、最後に勝負を決めたショットは結局は渾身の強打でした。

今の強打中心の若手が緩いショットを使いこなすのは大変だと思います。
私の感覚ではジョコビッチでさえ使いこなしているとまではいかないと思います。
もちろん以前に比べれば、また他の選手と比べればかなり巧いほうだとは思いますが。
その意味でマレーは貴重な存在なんですけど。

ハースなどのベテランはこの手のプレーを持っていますが、
単純にベテランだから技術が高いというわけではなく、
まだ緩い球が普通に効果的であった時代の選手だからその名残りで
ということかもしれませんね。
  1. URL |
  2. 2009/09/10(木) 09:52:24 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

こんばんは。またしても質問です。
マレーは本当に登り調子だったんでしょうか?
確かに最近ランキングが2位になりましたが、ナダルが休んでる間に…の2位だし…。3位になったのもジョコビッチの不調の間に…と言う感じがするのですが。
そういうのはデータでは解らないものなんでしょうか?
マレーはカウンターパンチャーの域からでず、攻撃力が少し欠けてるように素人目にはみえるのですが…何で毎回グランドスラムの優勝候補にあがるのか、Au-Sagaさんの見解を聞かせて頂けると嬉しいです。
  1. URL |
  2. 2009/09/12(土) 00:12:30 |
  3. フェデラーfan #-
  4. [ 編集]

>ただ、ナダルも去年のオリンピックのポイントを失うことが決まっていますので
ナダルのオリンピックのポイントはとっくに消えています。

全米後のランキングは、ジョコビッチが優勝した場合、
ジョコビッチ2位、ナダル3位、マレー4位
の可能性もあるようです。
ただし、ナダルが準々決勝のゴンサレス戦に勝てば、ナダルの2位は確定します。
  1. URL |
  2. 2009/09/12(土) 07:12:06 |
  3. HDK #yIOG6QcY
  4. [ 編集]

>フェデラーfan様

マレーはここ1年で見ればやはり上り調子だったと思います。
アウトドアハードの勝率も1年前までは60%台とそれほど高くなかったのを
ここ1年でぐっと上げて、今ではハードに強い選手という評価を確立しています。
また今年は苦手のクレーシーズンも満足のできでしたし
グラスシーズンでもウィンブルドンベスト4、クイーンズ優勝と
なんだかんだで見事な成績を収めました。
ランキングは確かにジョコビッチを抜いたときもナダルを抜いたときも
両者がポイント落とした際になんとなく上にいっていたという所がありますが
それもそれまでの積み重ねがあったからだといえなくもありません。
ただし、大きな大会でのこれ!といった強さを見せきれていないのは確かですね。

また、プレースタイルですが、
カウンターパンチャーというイメージで正しいのではないかと思います。
今年のマレーはATPのページによるとナダルと並んで第1位のリターン力を記録しています。
確かに強さを感じさせる部分は少なくなりますけど
強打が主流となっている近年のテニス界においては、
こういうスタイルも有効なんじゃないかと個人的には思います。

グランドスラム優勝候補ということでは、正直のところ、
フェデラー、ナダル以外に名前上げろといわれたときに
他にいないというのもありますよね。
でもマレーは力があると思います、
ただ、いま一つこれ、といった強さを見せててはくれていないですよね。


>HDK様

ご指摘ありがとうございます。
確かにオリンピックは全米の前でしたね。
そうなると、今後の4強ランキング争いにおいて
マレーはやや不利な立場におかれることになりそうですね。
グランドスラムが終わっても今後のトーナメントには目が離せなくなります。
  1. URL |
  2. 2009/09/13(日) 07:09:15 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ありがとうございます。
やはりAu-Sagaさんの意見を聞くと納得ですね。私はマレーの試合は去年の全米決勝戦と今年の全米の試合しかまともに見ていなかったので、優勝候補、上り調子の選手…と言っていた割にはこれ!?と、ちょっと拍子抜けした所がありました。以前、マレーが全豪の優勝候補になっていた時、フェデラーが「マレーが優勝候補なんて笑っちゃう…」みたいな事も言っていたので、今回の全米での敗退と短絡的に結び付けてしまっていたようです。
いろいろ勉強になります。
ありがとうございました。


  1. URL |
  2. 2009/09/13(日) 21:57:33 |
  3. フェデラーFan #-
  4. [ 編集]

>フェデラーFan様

いつも考えるのが楽しくなるような質問をありがとうございます。
たしかに今年の全豪でフェデラーは
マレーが優勝候補だということについて難癖(?)をつけてましたね。
フェデラーはよく強めのコメントすることがあるので
この時もマレーへの牽制の意味をこめたて言ったのかもしれません。
それでも決して嘘は言わない選手なので、正直のところ
まだマレーには抜かれないぞという思いもあったのでしょう。

マレーはそこそこ活躍はしているのに、
グランドスラムでの結果がいまいちなので
どうしても強さの印象が薄れてしまいます。
こういう選手は実力よりも評価が低めです。
かつての名手で言うと、ナスターゼ、クレルク、レンドル、ムスター
そしてとりわけヘンマンがその代表となるでしょう。
マレーも今のところその仲間入りを果たしているような気がします。
ヘンマンが打破できなかった「ウィンブルドン現象」ですが
それに挑む今後のマレーは果たしてどうなっていくのでしょうか。
  1. URL |
  2. 2009/09/14(月) 09:38:52 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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