FC2ブログ

 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2010年、ウィンブルドン衝撃のフェデラー敗退

ベスト8でフェデラーがベルディフに敗れました。
全仏に続いてのベスト8での敗退です。

全仏ならばまだという気持ちもありましたが、
ここウィンブルドンでの敗退は意味が違います。
我々は時代が動いた瞬間を目の当たりにしたのかもしれません。

これまで同じような窮地を幾度も強靭な精神力で凌いできた
フェデラーの姿はそこにはありませんでした。

今大会も初戦で同じような苦労をしていましたが
今のフェデラーにとってベルディフは
挽回するには難しぎる相手だったようです。

第3セット以降のフェデラーは
嘘のように凡庸なプレーを繰り返すただの選手でした。

どのショットにも威力がなく、正確性を欠いており
まだ何か起こるのでは、という可能性を感じさせませんでした。
これでは勝てません。
何か途中から半分諦めてるのかなとさえ思いました。

ナダルに勝てずにもがき苦しんでいた時の
あのフェデラーですら、まだいくらか覇気があったと思います。

時代の終焉と断言するには早過ぎるかもしれません。
まだ復活の余地はあるしそう願っています。
しかし、勢力図が大きく動いたのは間違いないでしょう。

かつてあらゆる最強時代の終焉を見てきましたが
今回はその中でも一番驚きが大きいです。
もちろんこれまでのフェデラーのあまりの強さが突出していたからに他なりませんが。

まだベスト8の試合は残っています。
誰がベスト4に勝ち上がるかわかりませんが、
このフェデラーの敗退でマレーに大きなチャンスが巡ってきたといえるかもしれません

ナダルもジョコビッチもそしてツォンガも強敵ですが
コート適性やこれまでの勝ち上がりをみれば
マレーにとって最大の難関が取り払われたことは明白でしょう。

ベスト8の残り試合も刮目して観たいと思います。

通常は全試合が終わってから記事をアップするのですが
衝撃が大きかったので取り敢えず書きなぐってしまいました。
スポンサーサイト



テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/07/01(木) 00:04:23|
  2. 2010年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
<<2010年、ウィンブルドン。史上初の両手打ちバックハンドのベスト4 | ホーム | 2010年、ウィンブルドン4回戦>>

コメント

はじめまして、hirocoと申します。
2006年のウィンブルドン決勝のフェデラーを偶然見て、プレーの美しさに感動してファンになりました。
今日もドキドキしながら見ていたのですが負けてしまい、とてもショックです。

ところで、お聞きしたいことがあってコメントさせていただきました。
今回、パートタイムでコーチが付いていたようですが、どなたなのでしょうか?
恥ずかしながら過去の名プレーヤーや名コーチなどについて詳しくないので、
ご存知でしたら教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。
  1. URL |
  2. 2010/07/01(木) 01:03:59 |
  3. hiroco #LpltsjDo
  4. [ 編集]

Au-sagaさま

 フェデラー負けましたねぇ。
 ベルディヒと聞けば、私個人としてはアテネ五輪でフェデラーに土を付けた選手、という印象がどうしても最初に出てきます。アテネ五輪以降はベルディヒに対しては分が良かったはずですし、やはりウィンブルドンでは、敗れてはいけない相手だったでしょう。

 ”最強時代の終焉”なのでしょうか・・・。2001年にサンプラスが4回戦で敗れたと聞いた時は驚きましたが、敗れた相手がフェデラーと聞いて、「ああ、なるほどね。じゃあ納得」と思ったものです。それくらいフェデラーは当時から他の若手選手と比べ明らかに異彩を放っていましたし、実際に非常に偉大な選手になりました。サンプラスに引導を渡すには最もふさわしかったと言えます。

 時代の終焉とするにはやはり、それにふさわしい負け方、相手があると思いますが、今日の試合の結果は少なくともウィンブルドンでのフェデラー時代の終焉とするのは寂しすぎるような気がします。


 
  1. URL |
  2. 2010/07/01(木) 02:16:41 |
  3. ロナウジーニョロニョロ #m2SnQX12
  4. [ 編集]

昨日のフェデラーに関してです。
「ベルディフのプレーがすごく良かったのは確かだが、怪我をしてずっと苦しんでいた」
とフェデラー自身が会見で発言しています。
この試合が、フェデラーのベストのプレーかと失望するのは気が早いのではないでしょうか?
負けた理由を怪我のせいにはしないようですが、しかしフェデラーが負けた会見で怪我のことに言及するのは極めて珍しいです。
「I'm struggling with a back and leg injury.」
フェデラーの発言そのままです。この発言から、確実に万全ではない状態だったのでは?と推測します。

昨年のナダルの全仏に関しては、「あのナダルがクレーでそうそう負けるはずがないから、怪我が無ければ勝っていたのではないか」というようなテニス界の反応がありましたが。
フェデラーに関しては、このフェデラーの敗戦をあげつらって「もうフェデラーのグランドスラム支配は終わりだ」という論調はフェデラーに対しアンフェアではないでしょうか?
フェデラーがもうすぐ29歳になるキャリアの終盤だからでしょうか。
海外でもさっそく話題になっていますね。

怪我のことを会見で言及すると、「負けた言い訳だ」と批判されることは経験豊富な選手なら覚悟していると思われます。
ナダルも残念ながら批判されていました。
それにもかかわらずナダルやフェデラーほどの選手が負けた時「怪我」と言及する場合は、明白な怪我の影響があると見るべきではないでしょうか?

昨日のフェデラー、怪我のことを知っていれば私はそんなに悪くなかったと思いますね。
この敗戦一つだけで、フェデラーが歴史に残るチャンピオンであるという評価が全て死んでしまうものでしょうか。
私はチャンピオンにふさわしくない試合だったとまでは思わないですね。
怪我のことを知らなくても私はレベルの高い良い試合だったと思いました。
そしてフェデラーは意地で、グランドスラム25大会連続の準々決勝(QF)進出記録だけは継続させました。
これはすごいことであり評価できると思います。
  1. URL |
  2. 2010/07/01(木) 05:28:32 |
  3. brown #t50BOgd.
  4. [ 編集]

>hiroco様

ご質問ありがとうございます。
私もコーチについては注意を払っておりませんでしたので曖昧で申し訳ないのですが
恐らくはセベリン・リュティ(Severin Luthi)ではないかと思います。
一応現在フェデラーの非公式のコーチということになっているようです。
リュティはスイスのデ杯のキャプテンも務めています。
選手時代は最高ランクは622位とのことですので往年の名選手というわけではないですが。
現在34歳というコーチとしては若い人物です。
ネット上に画像がありましたのでリンクを貼っておきます。
http://www.cartonrouge.ch/uploads/RTEmagicC_severin_luthi.jpg.jpg

目にされたのはこの人物であってますでしょうか?


>ロナウジーニョロニョロ様

フェデラーが過去にサンプラスを止めた人物であったのと同様、
レンドルの9年連続全米決勝を阻んだのがサンプラスでした。
またボルグの最後にはマッケンローの存在がありました。

それに比べると、仮にこれが時代の終焉とするならばですが
寂しい状況であるという点について私も全く同感です。

これはフェデラーよりもむしろ伸びてこない若い世代のほうに
問題があると言えるのかもしれません。


>brown様

フェデラーにしろナダルにしろ
敗戦の理由を明らかにするのは当然のことですし、
その行為にはなんら問題のないと思います。
それを批判するなどというのは一部の悪質な批評でしかないです。
その点は特に気にしなくてもよいのではないでしょうか。

ただ、世間の評価がある程度厳しくなるのは仕方のないことだと言えます。
それほどフェデラーというのは圧倒的な存在です。
ナダルよりもアンフェアな評価になるとお感じであるならば
それはフェデラーがナダル以上の選手だからに他ならないでしょう。

フェデラーの存在、その記録が不滅だからこそ
僅か一つの敗戦が世界にショックを与えるということなのだと思います。
  1. URL |
  2. 2010/07/01(木) 15:05:54 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

Au-Sagaさま

お返事ありがとうございます。
録画したものがないのではっきりとわからないのですが、
リュティのことを「パートタイムコーチ」と説明していたのかもしれません。
お手数お掛けしました。ありがとうございました!
  1. URL |
  2. 2010/07/01(木) 17:36:51 |
  3. hiroco #LpltsjDo
  4. [ 編集]

覚悟はしてましたが。。。

Halle、そしてウィンブルドンの1回戦を見て、ある程度の覚悟はしていましたが、やはりショックです。「ショックに思わないようにしよう」と思えば思うほど空回りしているみたいで。。。

このまま下降線で終わって欲しくはないです。彼だってプロの選手なのだから、現状の彼を最大限活かせる方策を考え出してくるはずですよね。

brownさんの書き込みを見てちょっとだけ安心しました。確か、2008年か2009年の暮れも背中を痛めてましたよね。でも、逆に言うと、怪我とは無縁のように見えた彼がこの頻度で痛めているということは、昔ほど無理のきく体ではなくなったということかもしれません。1位への復活は夢かもしれませんが、せめてもうちょっと調子を戻した彼を見たいです!

このモヤモヤの感情を出せるこのサイトが存在していたことに感謝します!ありがとうございます!

そうそうATPのサイトに、「フェデラーは一生で何回のウィンブルドンタイトルを取るか?」というのがありました。現在の回答は、6回が41%、7回が30%、8回が21%、9回以上が8%です。私は希望も込めて7回に投票しました。
  1. URL |
  2. 2010/07/01(木) 22:46:53 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

全米で巻き返してくれるでしょう
  1. URL |
  2. 2010/07/02(金) 00:52:07 |
  3. テニス小僧 #-
  4. [ 編集]

※Au-Saga様

>敗戦の理由を明らかにするのは当然のことですし、 その行為にはなんら問題のないと思います。

そうですか。冷静なご意見に感謝します。ナダルの時にも議論になった問題ですね。
海外でも怪我の話をするなんて卑怯だという人はいるようです。勝った選手を称え評価することと、怪我を明らかにすることをごっちゃにしている人がいるように感じます。
怪我を公開したとしても相手を認めていないわけではないと思いますね。

今回のフェデラーの会見で、ベルディフは強いプレーヤーだと僕は知っていたからねという発言が怪我の話よりも前に出てきます。更に「ベルディフは重要なポイントで求めるプレーができていた」と称賛しています。
フェデラーはベルディフを明確に称えているのですが、「フェデラーは相手を讃えず言い訳に逃げるのか」と批判したい人はいるようですね。
私は情報として怪我のことを書きましたが、怪我はあくまで一つの要素にすぎないとも思います。
フェデラーの発言の真意もそこにあるようです。
ベルディフは食い下がるフェデラーをギリギリで振り切って、実力で勝利したと思います。

>ただ、世間の評価がある程度厳しくなるのは仕方のないことだと言えます。

おっしゃる通りです。私もこのフェデラーの敗北は騒ぐだけの理由がある大きな出来事だと思います。
ただフェデラーの衰えに言及するならば、この試合のみで判断するのは材料に乏しいと思ったもので。

フェデラーの素晴らしさはフォアハンドの爆発力等ではなく、「継続性」にこそあるのではないでしょうか。
「継続する強靭な精神力」は他の追随を許さないものだと言えます。
25大会連続で準々決勝進出していてなおかつこの先も記録は続く可能性があります。
フェデラーの時代は確実に終わったと思いますが、フェデラーという選手は何も終わっていないのではないか、という考えです。
1回戦のあの壮絶な試合を戦ってしかもQFまで勝ちあがったのだから、フェデラーの幾多の記録はまだ伸ばし続けられるものだと確信しますね。
  1. URL |
  2. 2010/07/02(金) 02:06:47 |
  3. brown #t50BOgd.
  4. [ 編集]

かめ様も、私個人の見解ではありますがご理解をくださってありがとうございます。
ウィンブルドンでは、フェデラー自身も言うようにこの先何回かフェデラーに優勝のチャンスがあると考えられます。
チャンスがあるか?ということと、実際に優勝できるか?ということは別の話ですが。
全仏の再優勝はさすがに可能性が低そうと思います。
速いコートではフェデラーにときどきチャンスが来るのではないかと思います。
  1. URL |
  2. 2010/07/02(金) 02:14:02 |
  3. brown #t50BOgd.
  4. [ 編集]

皆様コメントありがとうございます。

brown様の仰るように、仮にフェデラー時代が終わりであっても
フェデラー自身の終わりではないという意見には賛成です。

フェデラー時代というのはというのは
あくまでも連続決勝が途切れたとか
ランキングが3位以下に落ちてしまうとか
そのような客観的なデータによる判断にすぎません。

フェデラーがこの先復活しない理由はないわけですし
あるいは第二のフェデラー時代というものが
将来築かれる可能性だって残されています。

サンプラスは1位から落ちてもグランドスラムを幾度も勝ちました。
アガシはそのキャリアでピークが何度もありました。
決して全盛期が一回だけではなかった選手です。

前人未到の記録を打ち立てたフェデラーに
この上尚サンプラスとアガシができたのだからと
その再現を求めるのも酷なのかもしれませんが
それだけの期待は持てる選手だと思います。

そしてそれは他の選手の影響も強く関係するでしょう。
このまましばらくナダルが怪我がちで、ジョコビッチもマレーも
その他の若手も伸び悩むなどということが続くようでしたら、
あっという間にフェデラーは復権を果たすようになると思います。

本来テニス界の明日を考えればもう新たな芽が出ていてもいい頃ですが
それがないというのもある意味問題なのかもしれません。

そうなるとあとはフェデラー自身の問題です。
ケガも不調も同じベクトルだと考えれば
今フェデラーは極端に調子を落としている状態です。
他に強い選手が出てきてどうしても勝てないというわけではないのですから
実は復権はそう難しくないはずだとも言えるのです。
  1. URL |
  2. 2010/07/02(金) 14:33:14 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

まさに今までが凄すぎたために、今回のショックは大きいですね。
2008年も色々言われましたが、グランドスラムでの敗退は
ポイント以上のインパクトがあります。

ただ、フェデラーが怪我を理由に語っているのは、
「まだまだやれるんだ」という自負の裏返しで、
モチベーションが消えてないように思えたので、逆に安心しました。
  1. URL |
  2. 2010/07/02(金) 22:59:53 |
  3. 牧野高知 #pQfpZpjU
  4. [ 編集]

>牧野高知様

ランキングがどうなるかはわかりませんが、むしろランキングを気にしないのであれば
トーナメント荒らしのような存在になっても面白いのではないかと期待しています。
かつて半引退状態だったにもかかわらず、気まぐれでトーナメントに出てきては
優勝をかっさらっていたパンチョ・ゴンザレスのようなというと大袈裟ですが
ジョコビッチやマレーにとってはドローで近くにいてほしくない存在というのでしょうか。
今まではフェデラーに負けるのはまあ当然で、勝てばラッキーという状態でしたが
負けてはいけない状態の時にフェデラーが相手という状況であれば
それはもう悪魔的な存在になり得るのではないでしょうか。
  1. URL |
  2. 2010/07/06(火) 13:45:18 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://ausaga.blog.fc2.com/tb.php/559-b25e7c3f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

アクセスカウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター