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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2010年、全米、錦織vsチリッチ

全てではないですが錦織vsチリッチ戦を眠い目をこすりながら観戦しました。
「5-7 7-6 3-6 7-6 6-1」壮絶な試合でした。錦織が勝ちました。

両者よく戦ったと思いますが、期待をかけている両選手なだけに
どうしても辛口の見方をしてしまいます。
色々ありますが一番感じたのがショットの安定感に欠けることです。
ミスが多いです。ミスと言っても調子の悪い時はフェデラーでもしますから
それだけでどうこうというわけでもないのですが
お互い、これぞ、という決めのショットのときでも
確実に決まるという感じがしないんですね。
チャンスボールの強打をネットに引っ掛けるシーンが多く
90年代のパワーが優っていて洗練されていなかった時代の
ストローク戦のイメージを抱きました。
錦織は強打は素晴らしいですが守備力はもう一つと感じました。
体格的にも守備もきわめた選手になるべきだと思うのですが
切り返しはチリッチの方が数段上でした。
一方のチリッチはフットワークが鈍く、
本当にこれが去年の段階でデル・ポトロの向こうを張った
若手ホープの筆頭なのかと思うシーンもしばしばでした。
ただ素晴らしい勝負であったことは事実です。
評価が辛口になるのは期待が大きい時の私の癖なので
ご勘弁いただきたいと思います。

今大会はフルセットが多いですが、その代償なのか、リタイアも多いです。
選手の負担は相当なのでしょう。暑いですからね。
こういう時に強いのがナダルとジョコビッチ、というイメージですが果たしてどうでしょうか。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/09/03(金) 11:25:17|
  2. 2010年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ブレイク

いつも更新を楽しみに読ませていただいています。

実際に現地で観戦しておりました。最高に盛り上がった試合でした。
両選手とも素晴らしい試合をしたと思います。

 錦織の予選時のプレイでは非常に体力を温存しているような雰囲気や、バックハンドの攻撃、切り返しのパターンが目立ち、攻撃パターンの練習、あくまで通過点、と言う懐の深みを感じました。二年前とは随分違うテニスをしているのは間違いないです。

 それと比較すると、今回の錦織は全力を出そうとした時、技術、メンタル、戦術面で、高レベルであっても、あくまで攻撃がメインになるのでしょうか。
 サーブの進化とラリーの組み立てなど、本当に期待させてくれる選手です。

 気になるのは、第一、三セットで錦織が先にブレイクし、その後お互いにサービスキープできないのか?と思えるような混戦模様を見せました。メンタルの安定性か、戦略のとり方なのか、両方の印象を受けました。

 特に、四セット目で、ラインジャッジへの抗議や立ち居振る舞いに、錦織のメンタルと肉体消耗のピークが如実に現れていました。その点、チリッチのポーカーフェイスにメンタルの安定性を感じます。ただ、タイブレークは両方錦織が取っており、逆境には強いが、アドヴァンテージを生かしきれないのか?と思う節もあります。
 二人とも若手の選手ですが、チリッチの精神に一年分の長があるのでしょうか?チャンスボールを活かせないのは、我慢が足りないのかも知れません。

 ただ、錦織は優位に立った時に、後半で特にセカンドサーブでファースト並みのリスクを取っているので、戦略と考えることもできます。また、チリッチのような長身の選手に対しては低い球を散らすことが有効だと思われますが、ネットの多さはその裏返しの可能性もあります。

 チリッチのチャンスボールのミスは、遅い球でリズムを壊された時や、コート全体の中でのヒットポイントの狭さという、技術的な問題の感も受けます。割と苦手、得意のはっきり分かれるミスをしていた印象があります。 

 勝敗を分けたのは、体力の差と言われている様子ですが、錦織はよくぞ痙攣を最低限に抑えるだけの成長をしてくれた、チリッチは背中の不調など素振りも見せなかったという感想です。


 次の相手はまさにそのディフェンスの上手いAlbert Montañés選手です。一度負けている相手ですし、経験の差や試合巧者に負けない試合運びをして欲しいと思います。
  1. URL |
  2. 2010/09/03(金) 17:41:04 |
  3. jimoto #-
  4. [ 編集]

>jimoto様

このような試合を現地で観ることができるとは羨ましい限りです。
両者ともに大化けする可能性を持っていますね。
長い試合になるとメンタル的な面も重要になってきますが
ずっと試合を観られていたので私よりも遥かによく
両者の状態を捉えられたのではないかと思います。
貴重な情報をありがとうございます。
後半で錦織がセカンドサーブにリスクを持たせたのは
長期化を防ぐ戦術かもしれないですね。
錦織は大物と当たると結構面白い試合をしますので
今後グランドスラムでシード勢に嫌がられる選手になるかもしれません。
もちろんその後は自身がシード入りを果たして欲しいところですが。
  1. URL |
  2. 2010/09/03(金) 23:19:49 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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