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 レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2008インディアンウェルズ、ベスト8

4回戦が行われ、ベスト8が出揃いました。
トップ3はいずれも勝利しています。

・フェデラーvsハース
・フィッシュvsナルバンディアン
・バブリンカvsジョコビッチ
・ブレークvsナダル

フェデラーの次の対戦相手であるハースはアンディ・マレーを降して勝ち上がりました。
もちろんハースも強敵には違いありませんが
フェデラーにとってマレーより組し易いかもしれません。
過去はフェデラーの8勝2敗でこのところ7連勝しています。最後に負けたのは2002年です。
もっとも、連勝中に苦戦を強いられた試合も多くあります。

現在の数少ないネットプレイヤーであるマーディ・フィッシュは
ヒューイットを降して勝ち上がりました。
ナルバンディアンとは過去に一度だけ対戦しておりフィッシュが勝っています。

ジョコビッチはトップ3の中では最も安全な顔合わせとなったかもしれません。
それでもバブリンカは時に大物食いをするので侮ることはできません。
過去の対戦も2勝2敗と五分になっています。

トップ3で最も注目されるナダルは、ツォンガを「6-7 7-6 7-5」という大激戦の末降しました。
まず第一の関門を突破した形です。そして続いて待ち受けるのが
過去3戦して一度も勝利していないジェームス・ブレークです。
両者は一昨年の同大会でも対戦しておりブレークがストレートで勝っています。

過去のマッチデータを見ると、勝負のポイントは2ndサーブであることがわかります。
ナダルは自分の2ndサーブでも相手の2ndサーブでもポイント獲得率の非常に高い選手なのすが
ブレーク戦になるとこの数字が大きく崩れていってしまいます。
ナダルの得意のパターンは、確実に球を入れにいって長いラリーに持ち込むというものですが、
ブレークの思い切って叩くショットにかかると態勢を整える前にポイントを決められ、
これが全く通用しなくなってしまいます。

ナダルが新たな対抗策を持ち込むのか、あるいはまたも正攻法で挑むのか
今大会第二の関門として非常に注目されます。

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  1. 2008/03/21(金) 10:22:55|
  2. 2008年1~3月
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2008インディアンウェルズ、ベスト16決定

本日ベスト16が出揃いました。
トップ3は今のところ安泰ですが、なかなか面白い勝ち上がりになっています。

まずトップハーフです。
・フェデラーvsリュビチッチ
・マレーvsハース
・フィッシュvsヒューイット
・フェレーロvsナルバンディアン
という組み合わせになりました。

上位シードのうち前哨戦でナダル、ジョコビッチを降し好調と思われたロディックがハースに敗れ
ダビデンコがマーディ・フィッシュに敗れました。

大会の大小に関わらず勝ったり負けたりを繰り返すダビデンコはまだしも
ロディックは最近大きな大会ではあまり勝たない印象がありますね。
せめてフェデラーと戦って負けるくらいであって欲しいところなのですが。

フェデラーはリュビチッチと当たります。久しぶりの対戦です
過去はフェデラーの11勝3敗で、現在も8連勝中と対戦成績に差はあるのですが
それでも2年前ならば黄金カードの一つだったでしょう。
リュビチッチの久々の活躍にも期待したいところなのですが
フェデラーにとってはその後に当たる可能性のある
マレーやナルバンディアンのほうが脅威ということになるのかもしれません。

最近は若手の活躍が目立ってきていますが、トップハーフではマレーを除くと
ヒューイットやフェレーロなどいずれもフェデラー世代の選手で占められています。


続いてボトムハーフです。
・イ・ヒュンタクvsバブリンカ
・カニャスvsジョコビッチ
・ガスケvsブレーク
・ツォンガvsナダル
組み合わせはこちらのほうが面白いかもしれません。

何と言ってもツォンガvsナダルです。
ナダルにとっては全豪のリベンジという形になります。
今大会は全豪よりもコート遅いようでナダル有利ともされますが
前回の対戦での圧倒ぶりを見ればそうも言い切れないかもしれません。
しかもツォンガはフランスのクレーコートから出てきた選手です。
キャリア的にも未知数ですからコート種別だけでの判断はできません。
ベスト16で一番の注目カードと言えるでしょう。

私は、現在のランキング争いでは
ナダルが一番プレッシャーを感じる位置にいるのではないかと思っています。
フェデラーは確かにこれまでにない程に2位以下にポイントで迫られてきてはいますが
今大会で守るべきランキングポイントが少なく、すぐにランクを覆されることはありません。
ジョコビッチは逆に守るべきランキングポイントは一番多いですが
4位との差を考えれば下から追いつかれることはまずないのでただ上だけを見ればいい状態です。
それに比べるとナダルはフェデラーに追いつくには今大会でポイントを守らなくてはいけないし
不覚を取ればジョコビッチに迫られることになります。
しかもツォンガに続いて、これまで一度も勝ったことのない
ジェームス・ブレークが控えているという組み合わせの厳しさが追い討ちをかけています。

ジョコビッチは去年旋風を巻き起こしたカニャスと対戦します。
両者は去年マイアミの決勝で対戦してジョコビッチが勝利しました。
カニャスに関しては去年を引き合いに出すのはあくまでも記憶でしかありません。
今年のカニャスは大会にも多く出ていないし去年のコンディションとは随分違います。
ジョコビッチはトップ3の中では一番ドローに恵まれているといえます。

ブレークとガスケの対戦も注目です。過去はガスケの2勝0敗です。
ナダルにしてみれば過去0勝3敗のブレークよりも
4勝0敗のガスケに勝ち上がってもらったほうがいいでしょう。

イ・ヒュンタクvsバブリンカは唯一のノーシード同士の対戦です。
イはダビド・フェレールとの全てタイブレークのフルセットという激戦を制して勝ち上がりました。
トップハーフと違って若手の勝ち上がりが多いボトムハーフにあって最年長の勝ち上がりです。
過去は1度だけ対戦がありその時はバブリンカが勝っています。

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  1. 2008/03/19(水) 16:20:25|
  2. 2008年1~3月
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2008インディアンウェルズいよいよ開幕

さて、今週からいよいよインディアンウェルズが始まります。
次のマイアミの大会と合わせて春の大イベント到来といったところです。

おさらいしますが、両大会はグランドスラムに次ぐ規模を持つ
非常に大きな大会で、しかも2回続けてあるということで
毎年ランキング争いにも大きく影響を及ぼします。
ドローはいずれも96で、表の大きさはグランドスラムと同じです。
32人のシード選手は1回戦が免除され、2回戦が初戦になります。
大会期間は通常大会と同じ1週間では足りないので、
1週間半になっています。

さて、現在激しいランキング争いを繰り広げている上位3名ですが
いずれも全豪後から調子が上がってこないようです。
それでもこの2大会の結果は非常に重要です。

3人の去年の結果を見てみます。

まずフェデラーは
 インディアンウェルズ:2回戦敗退(カニャスに敗退)
 マイアミ:ベスト8(カニャスに敗退)
記憶にも新しいカニャスに2連敗という不本意な結果に終わりました。

ナダルは
 インディアンウェルズ:優勝(決勝の相手はジョコビッチ)
 マイアミ:ベスト4(ジョコビッチに敗退)
という好成績でした。

そしてジョコビッチは
 インディアンウェルズ:準優勝(ナダルに敗退)
 マイアミ:優勝(決勝の相手はカニャス)
と3人の中で最も良い結果を残しました。

調子云々を度外視して現在のポイント状況でランキング争いを判断すると
去年の成績が悪かったフェデラーが現在最も有利な状況にいることになります。

去年の成績が悪ければ有利というのは一見おかしな話ですが、
テニスのポイント制度ではそうなります。

テニスのランキングは過去一年の成績で判定されます。
つまり今年のポイントを得る代わりに去年のポイントを失うわけです。
今回のインディアンウェルズに関して言えば
フェデラーは初戦突破さえすればポイントはプラスされ
ナダルは優勝しない限り下がってしまうことになります。

インディアンウェルズでの1、2位逆転、または2、3位逆転はありません。

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  1. 2008/03/12(水) 10:23:54|
  2. 2008年1~3月
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2008 ドバイベスト8

ドバイの大会はベスト8が出揃いました。
フェデラーが敗退したとはいえなかなか面白い勝ちあがりになっています。

マレーvsダビデンコ(3-2)
フェレールvsロペス(2-3)
アンドレエフvsジョコビッチ(0-2)
ロディックvsナダル(1-2)

カッコ内は過去の対戦成績ですが
それを見ると接近しているものが多く、
勝ち上がり予想が困難になっています。

アンドレエフの位置には本来ガスケがシードされていました。
ガスケは去年のマスターズでジョコビッチが絶不調のときに対戦して勝っていたので、
ジョコビッチにとってはそのリベンジなるかといったところだったのですが
ガスケはアンドレエフに敗れてしまいました。

アンドレエフは元々実力者ではあるものの今期は初戦敗退が多く
いまいち波に乗り切れてない感がありました。
ここへきてようやく復調となるでしょうか。
アンドレエフもジョコビッチも、お互いにとって
調子を測るよい対戦になるのではないかと思います。

マレーとダビデンコは
過去ダビデンコが2勝した後現在マレーが3連勝中です。

フェレールとロペスの同国対決は過去交互に勝ち負けを繰り返しており、
このまま行くと次はフェレールが勝つ番ということになるのですが
ハードコートに関して言えばロペスが3-1とリードしています。

今期既に1大会で優勝を果たしているロディックは
ナダルの調子が上がっていない今のうちに勝っておきたいところでしょう。
一方のナダルもフェデラーとのポイント差があり一戦一戦の結果が注目されます。

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  1. 2008/03/06(木) 09:51:27|
  2. 2008年1~3月
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フェデラーもか!

ドバイの大会が始まりました。

フェデラーはマレーに「7-6 4-6 3-6」で初戦敗退を喫しました。
これでトップ3は全員、全豪後の最初の大会で足踏みしたことになります。

先日の日記で今大会のフェデラーに注目とは書きましたが
フェデラーの早期敗退はほぼないだろうという楽観的な読みをしておりました。
相手がマレーというのはありましたが、この大会とは相性が良く
過去5年で4度優勝、1度準優勝という結果でしたからまさかの感が拭えません。
これでフェデラーは去年の優勝ポイントをそのまま失うことになります。
今大会でのナダルの結果次第で多少の前後はありますが
両者の差が大きく縮まることになりそうです。

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  1. 2008/03/04(火) 09:35:42|
  2. 2008年1~3月
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先週の大会その2

さて、遅い話題ですがまた先週の大会を取り上げます。

多くのトップ選手が集まったロッテルダムの大会は、
2回戦までにシード選手が全て消えるという波乱の展開となりました。

ナダル、ダビデンコ、フェレール、ユーズニー、ベルディフ、マレー、
フェレーロ、バグダティスと揃いも揃った面々だったのですが。
他にも何人かいたノーシードのビッグネーム、
ヒューイット、リュビチッチ、ロブレドなどが同じく2回戦までに姿を消しました。
辛うじてカルロビッチが準決勝まで残りましたが、彼とてサーブで有名なだけで
キャリアで言えばそれほどのビッグネームではありません。

もっとも、それぞれの負けにはそれほどの驚きはありません。
多くの選手にとってはいかなビッグネームだろうと早めの負けもよくあることで、
今回たまたまそれが重なったというにすぎません。
ただ、ナダルに関してだけは予想外だったといえます。

ナダルの場合、去年は20の大会に出てベスト8に進まなかった大会は2つしかなく、
しかもその2つもいずれも怪我による途中リタイアでした。
つまり実質試合に出ての早期敗退は1年以上ぶりということになったのです。

その前の週の書き込みでジョコビッチの敗退に苦言を呈したばかりでしたが
全豪後の最初の試合というのはエンジンがかからないものなのでしょうか。
こういうトップ争いをする選手は取りこぼしをしてほしくないのですが。
一つの負けにありがたみがなくなってしまいますからね。
去年のフェデラーは一つの敗戦だけでもニュースになりました。

さて、そして今度はそのフェデラーの全豪後の戦いに注目が集まります。
ナダル、ジョコビッチと同じ轍を踏むのか、あるいは違いを見せるのか。
フェデラーはここ2年、全豪の次にドバイの大会に出場しています。
恐らく今年もそうでしょう。ドバイは来週行われます。
随分ブランクをあけますが、そこはフェデラー、ただ意味もなく休んではいません。

ドバイでの実績は、去年は優勝、一昨年は準優勝でした。
因みにその前は優勝、その前も優勝、更にその前も優勝です。

去年はその後のインディアンウェルズでカニャスに初戦敗退を喫してしまったわけですが
逆に言えば今年は守るべきポイントが少ないわけで、
インディアンウェルズで勝ち上がりさえすればナダル、ジョコビッチに差をつけることができます。
去年は優勝ナダル、準優勝ジョコビッチでした。
3月のハードコートシーズン大詰めに向けて各選手の戦いもまた盛り上がってきます。

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  1. 2008/02/26(火) 10:12:13|
  2. 2008年1~3月
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先週の大会

先週は都合によりずっとテニスの結果が分からない状態におりました。

週末に帰ってきて慌てて結果を確認したところ
残念ながら錦織は2回戦でアンディ・ロディックに敗退してしまったようですね。

しかし、気の抜けやすい優勝後の1回戦をきちんと突破しているし、
なんせ相手はロディックですから、結果としては充分じゃないでしょうか。

マスコミが「2週連続優勝ならず」みたいな紹介をしてましたが、何を言ってるんでしょうかね。
ここ数年フェデラー、ナダル以外で2週連続優勝した選手が何人いるんでしょうか。
まあ、現時点でのマスコミの反応も「錦織以外にテニス選手なし」
という感じですから止むを得ないことなのかもしれません。
これから少しずつ変わってくれることになるんでしょうか。
もっとも意味不明に騒ぐだけ騒ぐゴルフのナントカ王子状態にだけは陥って欲しくないと思います。

さて、錦織も今後は松岡修造との比較がよく出てくるでしょう。

対ロディック戦績においては、錦織が0勝1敗、松岡が1勝0敗です。
松岡のほうがリードしているのですが、松岡の場合は兄のジョン・ロディックが相手でした。
しかもジョン・ロディック17歳の時ということでこの勝負は判定不能になりますか。

すいません。そんな瑣末なことはさておき、タイトル数では並びましたが、
松岡が唯一タイトルを取った92年と較した場合、今年の錦織が
それに匹敵する結果を残したといえるようになるにはもう少しの活躍が欲しいと感じます。

92年の松岡はソウル、全仏、クイーンズと連続で出た3大会がハイライトでした。
ソウルで優勝した松岡は、次に全仏に出ました。
2回戦で敗退したものの不得手のクレーコートだった上に相手は準優勝者のコルダでした。
そしてその次のクイーンズではイバニセビッチ、エドバーグを倒し決勝に進出しました。
決勝でフェレイラに敗れましたがむしろ優勝したソウルよりも
こちらのほうが印象が強かったかもしれません。

地元の放送では屈指のビッグサーバーとして紹介され、
たしか大会で最速のスピードを記録したのだと思います。
数字は多分ですが123~124mphほどだったと記憶しています。
当時この大会の記録が正式採用されていたかは分かりませんが
92年にこれだけの速度を出していたのは見事といっていいのではないでしょうか。

当時の流行はビッグサーブでしたが、今の流行は強烈なストロークです。
松岡も錦織も時代に合致したショットを身に付けているといえます。
今後の活躍からは目が離せないですね。

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  1. 2008/02/25(月) 16:10:13|
  2. 2008年1~3月
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2月の小さな大会3つ

先週は小さな大会が3つ行われました。

まずマルセイユで行われた大会は、
全豪ファイナリスト2人が登場するということで話題を呼びました。
しかし、ジョコビッチは2回戦でフランスのシモンに敗退、
ツォンガは初戦でアンチッチに敗退という残念な結果に終わってしまいました。
ツォンガのほうは、まだぱっと出の選手ではあるし
アンチッチも実力者なので分からなくもないのですが
ランキングでナダルを捉えようかという矢先のジョコビッチの敗退はいただけません。
実際には現在のポイントシステムでいうと、
小さな大会での1つ2つの敗退などいくらでも取り返すことはできます。
しかし、上位の2名が安定しているだけに
こういうところでのロスは後々響いてくるのではないかと心配になります。

優勝はアンディ・マレーでした。
ジョコビッチは肩慣らし的な意味合いでこの大会に臨んだのかもしれません。
しかし、全豪で初戦敗退してしまったマレーは
それとは違った意気込みでこの大会に挑んだでしょう。
大会規模から言えば全豪の負けを取り戻したことにはなりませんが
本来どの大会でも優勝争いを期待される選手ですからこの復調はほっとしました。
後は、大きな大会で負けて小さな大会では勝つ、
というリュビチッチ現象に陥らないことを祈らなくてはいけません。

※因みにそのリュビチッチはこの週チャレンジャー大会に出て優勝しています。
 やはり小さな大会では強いです。次はATPの本大会に出てきていただかないと。


続いてブラジル・オープンです。
3つの大会の中で唯一のクレーコート大会でした。
この週はどこでもシード選手の敗退が目立ったのですが
この大会は珍しく第1、2シードのモヤとアルマグロが決勝に進出しました。
優勝はアルマグロでした。
現在のテニス界においては完全にベテラン選手となっているモヤですが、
こうしていまだに結果を出しているのが凄いです。
しかも体力的にきついと思われるクレー大会に積極的に出ています。
もしかしたら近いうちにアガシ級の超人になるのかもしれません。

最後に、この週最大の話題といえば、やはりデルレイビーチの大会でしょう。
錦織圭が1992年松岡修造以来の日本人ツアー優勝を果たしました。
準決勝ではサム・クエリーを、決勝ではジェームス・ブレークを倒しての優勝です。
ツアー屈指の強サーバーと強ストローカーを倒したわけですから賞賛に値する勝利といえます。
錦織はまだ18歳という若さです。
ここでぐっと伸びてくれるとメディアでのテニスの取り上げ方も変わってくるかもしれません。
日本テニス界はここのところ女子テニスでさえあまり盛り上がっていません。
車椅子テニスの国枝&斉田コンビと共に日本テニス界のホープとして期待したいと思います。

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  1. 2008/02/18(月) 13:27:41|
  2. 2008年1~3月
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2008全豪ベスト8

ベスト8の顔ぶれは以下の通りです。
フェデラーvsブレーク
ジョコビッチvsフェレール
ツォンガvsユーズニー
ニエミネンvsナダル

このうちボトムハーフの2試合が行われました。
ナダルはさすがの貫録勝ちで危なげなくベスト4に進出しました。
(多少の危なげはありましたがそれはいつものナダルのことですので)
全豪でのベスト4進出は初めてのこととなります。

また今大会注目のツォンガの試合を
ガスケ戦とユーズニー戦で観ることができました。

ビッグサーブとフォアの強打という説明のために
身体能力ありきのモンフィスのようなプレーをする選手かと思っていましたが
やはり選手の一行紹介のような説明を真に受けてはダメですね。
全くイメージとは違う選手でした。

まずサーブですが、「ビッグサーバー」とは少し違うかもしれません。
正しくは「ビッグサーブも持っている選手」となるのではないでしょうか。
フラット系のサーブは確かに速いのですが、ここぞというときにしか使わず、
通常はスライスサーブなどスピンを多用して
コースを付いてくる組み立てをするのが印象的でした。

また、ストロークでも決めの強打はやはり強力ですが
通常のラリーではスライスやタッチショットを多く使ってペース配分をしていました。
場面によっては果敢にネットダッシュを見せるなど引き出しが豊富で
その完成度の高いテニスには驚かされました。

これはガスケやユーズニーといった、相手もかわしてくるタイプの選手だったからでしょうか?
だとすればダビデンコやロディックなどガンガン打ってくる選手との対戦も楽しみになります。

それと、ふと思ったことですが、もしかしたらスマッシュが弱いかもしれません。
練習で結構ミスをしてたのと試合中にもミスがあったのでそういう印象を抱きました。
もっとも、この辺はより多くの試合を観てみなければなんともいえないのですが
スピン系のサーブを多用する選手がスマッシュが苦手ということは往々にしてあるので
その可能性もあるのではないかと思います。

ユーズニーは持ち前のカウンターショットなど随所にいいプレーを見せましたが
この選手の特徴とも言うべき大事なところでの詰めの甘さが出てしまいました。
また崩れだすと早いというのも、もう一つの悪い特徴です。
このため試合自体は面白かったのですが、結局ツォンガに押し切られてしまいました。
この辺の悪い癖が改善されればユーズニーもトップ10に定住できる選手だと思われるのですが。

準決勝の顔合わせはツォンガvsナダルということになります、
ユーズニーとナダルだと前哨戦のリベンジという形で注目のカードになりえたのですが
ツォンガvsナダルでもそれと同等かむしろそれ以上の楽しみな一戦ということが言えるでしょう。

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  1. 2008/01/22(火) 22:40:36|
  2. 2008年1~3月
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2008全豪3回戦

ここまで安定して勝ち上がってきた上位陣に動きが出始めました。

まずフェデラーの苦戦に触れなければならないでしょう。
セルビアのティプサレビッチにファイナルセット「10-8」
というギリギリのところまで追い詰められました。
去年のジョコビッチもそうですがフェデラーにラリーで
打ち勝つような選手がどんどん出てくるようになったんですね。
ファイナルセットはフェデラーのサーブかティプサレビッチのストロークか
どちらか崩れたほうが負けという張り詰めた雰囲気になりました。
もしや、と思われる場面もありましたが
結局最後までサーブの調子持続させたフェデラーが勝利をつかみました。
この辺りの締め方はやはりさすがという感じです。
しかし、ティプサレビッチは今後楽しみな選手です。
スタイル的にはバグダティスに近く、より攻撃的な選手でしょうか。

ロディックがコールシュライバーに敗れました。
こちらも最後のほうは対抗策がサーブのみでしたが、
フェデラーとは違って勝利をつかむことができませんでした。
ロディックの敗退によりナダルは随分楽になった気がします。
去年はナダルがドローに恵まれたということはほとんどなかったと思いますが
今大会はこれで準決勝までそれほど大きな相手とは当りません。
もっとも、コールシュライバーも年初のアデレードで優勝しているし
この試合の調子を持続すればナダルにとって大きな脅威になりうるでしょう。

ジョコビッチは順調に勝ち上がっていますが
実はここは死のドローになっています。
次の4回戦とその次の準々決勝はビッグマッチとなります。
まず次のジョコビッチの相手を決める対戦ですが
ヒューイットvsバグダティスは前の試合が大きくずれ込み、
深夜0時近くのスタートとなりました。
通常夜の11時を越えると次の日に持ち越しになるようなのですが
地元ヒューイットの登場ということで異例の試合開始となったようです。
ヒューイットとバグダティスですから、試合前からフルセットになる予想は
容易にされていたでしょうが、案の定そうなり
最後は午前4時を回るという異例の試合でヒューイットが競り勝ちました。
前の試合でもフルセットを戦っていたバグダティスには
少々気の毒だったかもしれません。

ナルバンディアンvsフェレーロはこれもビッグマッチでしたが
意外にもストレートでフェレーロが勝利しました。
ナルバンディアンは終始ミスを連発し、去年の年末の勢いもどこへやら、
というお粗末な試合内容で一方的に敗れてしまいました。
もともと安定感のある選手ではありませんでしたが
期待されていただけにこの敗退は残念です。
フェレーロは次にフェレールと対戦します。
第5シードのフェレールはここまで危なげなく勝ち上がっており
しかも2回戦は相手のリタイアで2セットしか戦っていないので
体力にも余裕があります。死のドローの中で最も元気な選手かもしれません。

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  1. 2008/01/20(日) 11:58:34|
  2. 2008年1~3月
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